昨日もまた同僚とのサシ飲み。最近こういう仕事関係のサシ飲みが多いね。そんなに揉めたりしてないけど何故かみんなサシ飲みを希望する…で、青山の路地裏にある隠れ家的な「雨後晴 青山」というお店に行ってきた。
青山学院大学の横の細い道、これ本当に歩いていい道?私道?と思われるくらいの細い道に入ると暗闇の中でぽつんと雨後晴の看板が目に入る。道を間違ってはないことにホッとする。
店内のカウンター越しの壁の棚には食器が飾られていい雰囲気を出してるね。
一杯目から日本酒で!まずは田酒を頼んだ。この店はどの日本酒も1合1,000円というけどお店に置いてある銘柄がそんなに多くはなかった。
イチジクの胡麻和え。イチジクを食べるのは本当に久しぶりなんだけどそれの胡麻和えは不思議な食感と味。
続いて前菜盛り合わせ。冷たい秋刀魚はあまり美味しいとは言い難い…
帆立の菊花椀。この日の料理の中ではこれが一番美味しかった。帆立も美味しいけど汁がスッキリしていい感じ。
刺し身の盛り合わせ。まぁ普通の刺し身という感じ。
のどぐろの塩焼き。これがサイズも小さいのにまた半身だった…身に脂もあまり乗ってなくて少し残念。
塩角煮。ちょっと味がうすいかもね。
金時鯛の塩辛。ふむふむ。これはちょっと苦手な味。
天ぷら。普通に美味しかった。
季節の栗ご飯。
デザートと
お茶で季節の会席 霽月(せいげつ)コースが終了。雰囲気は隠れ家的な感じでよかったものの、料理は少し残念な感じだった。
あ、それとは別に呑み会は楽しかったし、サシ飲みということもあり胸中のことも全部話せてかなりスッキリした。まぁほぼ仕事の話だけどね。