SHOEI Z-7用GoPro顎マウント

今までGoProをバックパックのショルダーストラップに付けてたけどやっぱり自分が見てる目線とズレがあってツーリングの時に抑えたかった動画が撮れないのをもどかしかった。GoProをヘルメットに付けたらより目線に近くなると思って色々調べたらハヤさんのブログを見つけて早速ShapewaysからZ-7(海外名:RF-1200)用のマウントをポチった。

マウントの値段は28ドルなのに送料が29.99ドル!配送のオプションがなくて仕方ないのでそのまま注文。UPSを通じて一週間くらいで家に届いた。

やっぱりテープは貼られてなかったのでAmazonから超強力両面テープを注文した。ヘルメットに付着する前に色々シミュレーションしてみたら純正のマウント用バックルでは撮影角度が得られないことが判明してまたAmazonでHSUのJ-フックバックルというのを購入した。なんだかんだお金も面倒もかかるね…

J-フックバックルにGoPro HERO5 Sessionを付けるとこういう感じになって角度調整のために逆さまでマウントすることになる。GoProは逆さまに撮ってもちゃんと上下を直して記録してくれるので安心だけど録画ボタンを下から押さなきゃいけなくて少し慣れが必要だった。

こちらがヘルメットにZ-7用のマウントを付着したイメージ。ヘルメットのシェープに合わせて少しの隙間もなくバッチリ取り付けられる。

カメラを付けるとこんな感じに。

最初はこの角度で試してみたけど下向き過ぎて地面しか映らなかった(汗)。色々試してベストポジションは探せたけど結構前に出てきてしまうのであまりバイクは映らない。カメラオプションを広角にすれば映るようになるのかな?北海道へ行く前にちゃんとベストな状況を作りたい。

このマウントシステムで撮った動画はこちらの記事から。

“SHOEI Z-7用GoPro顎マウント” への 1 件のフィードバック

  1. […] 実はこの日初めてGoProの顎マウントに挑戦したけど角度の調整に失敗して下ばっかり見てる動画しか撮れてなかった。帰りに失敗に気付いて角度を調整して撮影してみたが、いつものようにミラーを見たり、横を見たりするとすごく激しい動きになることが分かった。やっぱ難しいね。北海道ツーリングの前までにはコツを掴まないとね。 […]

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