2022北海道ツーリング12日目:支笏湖とスローボート

2022年9月20日(火)

前日の夜また激しく雨が降ってたけどもう雨は止んで爽やかな風が気持ちいい。ゲストハウスのキッチンに自由に食べられる朝ごはんの食材が用意されていたので久しぶりに食パンを焼いて食べた。家では毎朝トーストを食べていたのでなんとなく懐かしい感じ。

宿の庭に停めてある相棒は雨でずぶ濡れだったけど百戦錬磨のベテランらしい佇まいでアドベンチャーツアラーの雰囲気を醸し出している。格好良すぎて痺れる!

しかし、ここ何日悪天候の中で頑張りすぎたのかチェーンが錆びてきたので取り急ぎチェーンメンテナンスを行った。旅用に100mlサイズのチェーンクリーナーとチェールーブを持ってきたけど容量が全然足りない。重くて嵩張ってももう少し容量の大きいのが必要だね。とりあえず錆は取れたので良しとする。

今日は札幌に泊まる予定だが、二風谷から札幌までは近すぎるので支笏湖と洞爺湖を回ってから札幌に行くつもり。最初の目的地の支笏湖までは敢えて下道で、大好きな支笏公園線で行く。久しぶりの太陽の光が眩しいけど幸せな気分。

このまま通り過ぎるのが勿体なかったので支笏公園線で記念写真を1枚。路肩が狭いので邪魔にならないようにできるだけ寄せてみたけど限界があった。交通量が少なくて助かった。本当に素敵な道。

支笏湖に着いて国道453号線をぐるっと回ってポロピナイ展望台へ。実はこの展望台は初めてで大好きな支笏湖をより高い所からちゃんと見たくて登ってみたのだが、木で囲まれていてそれほど眺めがよくなかった。残念。

来た道を戻ってポロピナイ園地へ。平日だったが、天気がいいせいかたくさんのバイクと観光客で賑わっていた。札幌ナンバーが多かったので写真は載せない。ははは。

しかし、支笏湖はいつきても綺麗でその姿を見てるだけで浄化される気がする。全く飽きない。いつかお金持ちになったら支笏湖に別荘、いや土地だけでも買いたいな。いつでも来られるように。

支笏湖からまた国道453号線を走って洞爺湖へ。途中和楽来(ワラク)に寄って奥洞爺牛網焼きステーキ丼を食べるつもりだったのにまさかの臨時休業!周りに他のお店がなかったのでそのまま洞爺湖まで走った。洞爺湖は風もそれほど強くないのになぜかすごく荒れていたので早々に撤退して国道230号線で札幌へ。

実は道の駅望羊中山はまだ行ったことがなかったのでそっと寄って中山峠名物のあげいもをゲット。以前美幌峠であげいもを食べたことがあるけどそれとはまた違ってよりサクサクして食感がいい。さすが元祖あげいも!

大都市の信号だらけの苦痛の下道を乗り越えて今日の宿、ホテル・アンドルームス札幌すすきのにたどり着いた。このホテルは2022年7月にオープンしたばかりの新しいホテルでコンセプトが面白くてまたそのブランディングやデザインがよくてリーズナブル。

バイクの駐車は一泊1000円の別料金だったが、それでも安かった。宿泊料と駐車料を合わせて5,000円くらい。この施設にしてはかなり安いほうだと思う。

一回にレストランとロビーがあってチェックインを済ませてから客室へ。色々自動化されていてチェックインもかなりスムーズだった。

客室もコンパクトだけどセンセがよくて必要なものは全部揃ってる。

部屋の中に洗面台があるのがなかなか新鮮だったが、狭いスペースの中で必要なものを配置していると必然的にこうなるのかもしれない。

この宿の一番特徴的なのは最上階の13階にサウナ施設があること。大浴場や風呂の代わりにサウナとシャワー、外気浴スペースが設置されている。トレンドの最先端を行ってる。

洗面台もクールで格好いい。またドライヤーがダイソンなのもポイントが高い。全体的にセンスがいい。

肝心のサウナはなかなか本格的でロウリュウもできちゃう。また昼間は人も多くなかったのでリラックスしてサウナを楽しめてリフレッシュできた。北海道来てほぼ毎日温泉に入ってたのでたまには温泉の代わりにサウナを満喫するのも悪くないね。

洗濯物も結構溜まったのでサウナを楽しみにながらコインランドリーで洗濯機をかけといたけど時間の読みを間違って洗濯が終わる時間が思ったよりかかってしまった。実は18時からレストランの予約をしといたのに洗濯が終わったのが18時10分!取り急ぎレストランに遅れると連絡を入れてから洗濯物を整理してから走ってレストランに向かった。ホテルとレストランが近かったのが唯一の救い。ちなみにバイクウェア以外全部洗濯しちゃったので洗濯物を放置して行くこともできなかった。

この時訪れたAKI NAGAOはオーナーシェフ長尾彰浩さんが切り盛りしているフレンチの名店で以前から知っていていつか行ってみたいお店だったが、運良く予約ができたのでお邪魔させていただいた。北海道の旬な食材をふんだんに使ったコースは新鮮なアイデアに溢れていてユニークでありながらそのクオリティーが非常に高い。また余市が誇る日本のワイン名家ドメーヌ・タカヒコのNana-Tsu-Moriを非常にリーズナブルな値段で飲めて嬉しかった。料理とワインが非常にマッチしてこれこそマリアージュな感じ。北海道を感じる。

こんなに美味しく食べた後に言うのもちょっとあれだが…実はこの日のメインイベントはAKI NAGAOさんではなかった。

結構前からYoutubeを開くとメイン画面に頻繁にオススメに表示されるサムネイルがあってなんでこんなに押すんだろうと思いながら一回再生してみたらドハマリしてしまった。このアーティストが福居良さんで彼の演奏を聴いているとその暖かさに心の底まで暖まって癒やされる。それで色々調べたら札幌でジャズ・クラブをやっていたが、2016年に亡くなられたことを知った。もう少し早く知ってたら…。でもまだ奥様がジャズ・クラブを営んでいることを知ったので今回の北海道ツーリングの最終日に札幌に泊まることを決めた。そのジャズ・クラブに行くために。

そのジャズ・クラブ「スローボート」はすすきのの雑居ビルの4階にあってエレベーターを降りた瞬間から感じられるその特有の雰囲気に感動してしまった。にわかファンでも感動してしまうくらいの深みがある。

店内にはお客さんが7,8人いて年配の方が多かった。お客さんも長年の常連さんで誰がスタッフで誰が客なのか分からないくらい和気あいあいな雰囲気で初訪問の私に色々気使ってくれた。マッカランをロックで飲みながらお店に残ってる福居良さんの痕跡を追っていたら

突然演奏が始まった。なるほど!今まで客だと思っていた方々が実は演奏者だったのだ。ジャズのことはそれほど詳しくないけどその激しくて情熱的な演奏を聴いているとグッとくるものがあった。自分が来るべき所に来ている実感がした。最高の夜。

今まで北海道旅行で札幌は避けてきたが、たまには寄ってみてもいいかもしれない。またスローボートに行きたい。

2022北海道ツーリング1日目:支笏湖

2022年9月9日(金)

まだ台風11号の影響が残ってるのか夜中波で船が結構揺れていたが、それがゆりかごに入ってるかのような感じで不思議と深い眠りに導いてくれた。船でこんなによく寝れたのは初めてかもしれない。

出発が1時間遅れた分、到着も1時間遅れてる。それでも4時半くらいには起きて下船の準備を始める。5時20分頃になると車やバイクでの乗船者は車両のところに移動するようにアナウンスが流れる。荷物を抱えて5階から2階まで階段で降りていくけどこの時が一番汗かきやすいから急がずゆっくりと動く。

荷物をバイクに乗せて固定してこれから本格的に北海道旅を始める準備をする。バイクが降りるのは一番最後なのを分かっているのでゆっくり準備を進めてヘルメットやグローブはまだ付けない。みんな淡々と準備を進めるが、上陸を前に気分が舞い上がっていくのが見てわかる。

いよいよ車両甲板のドアが開いて船と岸壁を繋ぐランプウェイが接続作業を始める。船内に流れてくる冷たい空気が気持ちいい。

ここからが長いのを知っている。一番最初はトラック、その次が自家用車、一番最後がバイク。しかし、みんなソワソワし始めてヘルメットをかぶってバイクに跨りエンジンをかけ始めている。それに釣られて自分も万全の準備をしてスタートの時を待つけどここからが長いんだよね。もう暑い。

やっと上陸!多分北海道旅に置いてこのフェリーから降りる瞬間が一番ワクワクするのかもしれない。胸の高鳴りが止まらない。また北海道に戻ってこられたことをこの時初めて実感する。

新潟から小樽まで安全かつ快適に運んでくれた新日本海フェリーあざれあ号と記念写真。新日本海フェリーが横須賀と苫小牧間のフェリー作ってくれると最高だけどね。釧路行もいいな。とりあえず新日本海フェリーに感謝!

船を降りて真っ先に向かったのはセブンイレブン。上陸初コンビニはセイコーマートにしたい気持ちは山々だが、iPhone用USB-Cライトニングケーブルを手に入れなきゃ。コンビニでANKERのケーブルが買えるなんて便利な世の中だね。

とりあえずMacbookとつなげてiPhoneを充電する。バッテリーが20%以下になってバッテリーアイコンが赤くなるとすごく不安な気持ちになるんだよな。イナズマのアイコンを見てホッとする。

気を取り直して小樽から毛無峠を超えて国道393号線、メーブル街道393を気持ちよく走り抜ける。この国道393号線は数多い北海道の道の中でもお気に入りの道の一つでそんな素敵な道をほぼ貸し切り状態で一人で走れる贅沢。もうこれだけでも今回北海道に来た甲斐があった。

気持ちよく走って道の駅あかいがわでトイレ休憩。また7時前と早い時間だったのでお店はやってない。オロロンラインを走ったらこういう休憩ポイントで同じ船できた方々とよく一緒になるけどこの国道393号線だとあまり会わない。これはちょっと寂しいね。

道の駅あかいがわを出て倶知安町方面に向かうと目の前に羊蹄山が現れた。雲ひとつない晴天下の羊蹄山の存在感がすごい。北海道上陸初日にして最高すぎる。

美笛峠を超えて初日のメインイベント、今回の北海道旅の目玉、念願の美笛キャンプ場に着いたが、なんと「SHIKOTSUKO BLUE CAMP」で全面閉鎖!イベントは翌日だけどその準備のため前日から営業を中止しているらしい。よりによってこの日だったのが悔しいが、ちゃんと調べてなかった自分の責任だ。

まだ北海道で行ってない所も多いのに来るのが早いというメッセージなのかもしれない。もっと経験積んでから出直します!

はぁ…。相棒の後ろ姿も寂しそうに見えるのはきっと気のせい。

実はこういうこともあろうと思ってプランBを用意しておいた。美笛キャンプ場は北海道でも大人気のキャンプ場なのに予約ができなくて(10月からウェブ予約を試験運用しているらしい)朝7時からの先着順なので週末だとその前日から徹夜で並ぶ人がいるくらい混んでいるらしい。なので、もし入れなかった時のために休暇村が運営しているモラップキャンプ場を予約しといた。

美笛キャンプ場からモラップキャンプ場までは車で20分弱。チェックインは11時からなのに9時前に着いてしまった。とりあえず荷物だけ置いといて近所でも走ってこようと思って受付ハウスの前にバイクを停めたら中から管理人さんが出てきてすぐチェックインさせてくれた!アーリーチェックイン費用なんかも一切取らずに。もうありがたすぎる!捨てる神あれば拾う神ありとはこういうことか。

とりあえず支笏湖に挨拶。相変わらず綺麗で素敵。透き通ってる水が美しい。またこの場所に戻ってこられたことに感謝。もし前世があるとしたら自分はきっと支笏湖周辺に住んでたアイヌではないかと思うくらい支笏湖が好き。北海道にいると自然を崇めるのがどういうことなのか少し分かるような気がしてくる。

モラップキャンプ場はこれが初めてだけど抜群のロケーションで美笛キャンプ場よりアクセスもよく便利だけどその分秘境感は薄い。後、砂場全体がフリーサイトになっているのでテントが前後左右に密集しちゃう可能性が高い。

多分一番早くチェックインしたのでど真ん中で湖と近くて絶景を楽しめる所にテントとタープを張る。砂場で木がないので日陰がなくてタープは必須。

今回新たに導入したアイテムはHelinoxのコットワン コンバーチブル。以前使ってたGo-kotとほぼ同じサイズなのに重さはその半分、なのに強度があって生地のテンションも強いので寝心地がいい。設置と撤収もかんたんで本当よくできてる。実はより軽いライトコットを買うつもりだったが、試してみたら体がはみ出てしまったので諦めるしかなかった。

設営後まず向かったのは千歳のカメラのキタムラ。また大好きな道道16号支笏湖公園線を走って千歳へ。もう少し走るだけでこんなに癒やされる北海道は天国に一番近いのかもしれない。カメラのキタムラに寄ったのは三脚用のカメラプレートを買うため。今回写真と動画をしっかり撮ろうと三脚を持ってきたのになんとカメラと三脚の雲台を繋ぐプレートを家に忘れてしまったのだ。こういうプレートだけというのは売ってなさそうだけどダメ元で行ってみたが、やっぱり売ってなかった。まぁ、しょうがない。

気を取り直してランチを食べに東千歳バーベキューさんへ。

着いたのが11時半、昼前にも関わらずすでに行列ができていた。観光客よりは地元の方が多い感じだけど実はここの周りに何もないんだよね。周りは全部畑でポツンとこの店があるが、この店もまた北海道によくあるD型ハウスと呼ばれる農業用倉庫を改造したお店なのでそこに人が並んでるとなんか不思議な感じがする。

またこの外観のヤレ感、美味しい店に間違いない。

30分くらい待ってようやく中へ。店の中は煙と熱気で充満していてまるでサウナのようだ。換気扇はあるが、エアコンはない!テーブルの上にはティッシュ?紙タオル?のような紙が大量に置かれてあってみんなそれで汗を拭きながら食べていた。

注文は極めてシンプルで、まずバーベキュー(鶏肉)を頼んで野菜炒めかご飯をオプションで頼む感じ。野菜炒めも美味しそうだが、一人なので全部食べ切る自身がなくてバーベキューとご飯をお願いした。店のお母さんがすぐ鶏肉を運んできて目の前で塩コショウを適当に振ってから網の上に。後は自分で適当に焼いて食べるスタイルだった。飲み物はセルフ。

今まで磨いたアウトドアスキルで綺麗に焼き上げたけど炭火の火力が強くて焼き鳥と一緒に自分も焼かれる感じ。水風呂でもあったら入りたいくらいのサウナ感。その中で熱々の焼き立ての鶏肉を頬張るとすごく生きてる感じがする。これが「生きる」ということか!食べるためにはエネルギーが必要なんだね。食事というよりは格闘に近い。味付けは塩コショウだけだが、炭火の香りと鶏肉そのものの生命力みたいなのが交わって美味しい。

これはなかなか貴重な経験をさせていただいた。次は一人じゃなくて何人かで一緒に行きたい。

お昼の後は高速に乗って白老へ。まずクロネコヤマトの宅急便センターに寄って要らなくなった三脚を家に送った。こんなに早く荷物を家に送ったのは初めて。残念。この教訓を生かして次からは絶対忘れ物しないことを祈る。でも致命的なものではなくてよかった。

晩ごはん用の白老牛を買いに白老牛の店いわさきさんへ。ヒレが欲しかったけど売り切れだったのでサーロインを頼んだが、ステーキカットにするには200g以上必要ということだったので焼き肉カットで150gを買った。なんか最近はあまり油濃いものをたくさん食べれなくて150gも多そうだが、せっかくなので頑張ってみる。

東千歳バーベキューさんで汗をたくさんかいてしまったので樽前のゆのみの湯へ。北海道はどこにでも日帰り温泉があって好き。中は広々して露天風呂にサウナまであってすごくよかったが、着替えを持ってなかったのでさっぱりした後にまた汗に濡れたTシャツを着るのが苦痛だった。まぁこれも経験。

キャンプ場に戻ったらもうひとり宴会の始まり!サッポロクラシックとゴールデンカムイのコラボパッケージのビールを支笏湖で飲見ながら海賊房太郎のことを思う。贅沢なひと時。

支笏湖はどれだけ見ていても全く飽きない。なんて素敵な湖なんだ。

優しいお姉さんと元気な弟が遊んでる姿が美しい。

この日最後のSUPを楽しんでる人たちのシルエットも美しい。支笏湖ではすべてが絵になる。

晩ごはんは白老牛サーロイン150gと玉ねぎ炒め、サッポロクラシックと

カリフォルニア産の赤ワイン。

このワインは支笏湖で飲むために家から持っていった。バイクでの移動なので振動や温度管理などが心配でリーズナブルなのにしたけどそれほど影響がなかったので今度行くときはより好みのものを持っていこう!

支笏湖のマジックアワーを思う存分楽しむ。癒やしの風景。

暗くなってきたのでオイルランタンの火を一番大きくしたが、さほど明るくない。でも自然の中ではこのくらいの明るさがちょうどいい。

後は焚き火!

初日にして充実した最高の一日を過ごせた。北海道が、支笏湖がより好きになった。

2021北海道ツーリング8日目:ニセコパノラマライン

昨夜はベッドに入ったら秒で意識がなくなって目が覚めたらもう朝6時だった。温泉のおかげなのか起きるとスッキリして体が軽い。いい宿に泊まった甲斐がある。

朝ごはんは7時半からなので散歩がてらに支笏湖を見に行く。

残念ながらまだ濃い雲がかかっている。少し明るいところもあるので晴れてくるとは思うが、多分すぐには厳しそう。それでも早朝の支笏湖は美しい。

支笏湖湖畔園地をぐるっと回って支笏湖展望台まで行ってみたかったが、山線鉄橋が再塗装作業で通行止めになっていたので諦めて支笏湖神社で参拝してきた。また支笏湖に来られますように。

宿に戻ると我がスラクストンが出迎えてくれる。もうすっかり馴染んでいていつもの正位置に停められてるように見える。やっぱり昨夜も雨が降ったらしいが、下屋のおかげで全く濡れてなかった。ありがたい。

いよいよ朝ごはんの時間。昨夜は暗くてあまり見えなかったが、レストランからの湖の眺めも素敵だった。ディナーも夏だったら支笏湖の夕暮れの絶景を堪能しながら食事ができるかもしれない。

ご飯は炊きたてで湯気だけでもう美味しい。実際食べてみると美味しすぎてびっくりした。ちょうどいい粘りと硬さ、甘くて美味しかった。初めて食べる感じだったのでスタッフさんに聞いたら「ほしのゆめ」という米だと教えてくれた。気に入った。

おかずも美味しくて気づいたらご飯もおかずも全部食べてしまった。いつもなら朝ごはんはそれほど食べないのに、美味しすぎた。

朝ごはんの後にもう一回温泉に入ってから支度をしてチェックアウト。本当にいい宿だった。また機会があったらぜひ泊まりたい。冬もいいかもしれない。

このまま支笏湖を離れるのは勿体ないのでとりあえずポロピナイへ。まだ朝早い時間だったのに人がいた。仲良し家族が微笑ましい。

支笏湖の水は本当にキレイ。晴れるともっと透明に近い青に輝く(なんだか村上龍っぽい…)。水質は2018年まで11年連続日本一だったらしい。

名残惜しくて国道453号を行ったり来たりとしながら2021年の最後の支笏湖を楽しむ。

支笏湖には癒しで溢れている。この道を走るだけでも色んなものが浄化されていく。行きたくないが、もう行かないと。

支笏湖から国道453号で洞爺湖を目指す。国道453号は美笛川に沿った形で作られてるので適度にワインディングがあって鬱蒼としてた森があって走ってると楽しい。美笛峠を超えながら支笏湖に最後の挨拶をした。また来年も来られますように。

洞爺湖に着いたのが10時半。洞爺湖に寄ったのはスープカリーが食べたかったから。ネットで調べると千歳空港内以外は洞爺湖の「soup curry mog mog」さんの評価が高かったので洞爺湖に決めた。

11時の営業開始時間に合わせてお店に入ると強面のサンドイッチマンのようなお兄さん二人が優しく迎えてくれた。この二人が切り盛りしているらしい。話してみるとすごく優しくてやっぱり人は見た目で判断してはいけない。店内も個性的で、綺麗に整理されていて、丁寧だった。

頼んだのは季節限定メニューのベーコンとキノコのスープカリーとラッシー。辛さを0から20まで選べられる。聞いてみると結構辛いらしいので2(ピリ辛)を選んだが、それでも辛かった。2でこんなに辛かったら20はどんな味だろう?少し辛いけどスパイスが絶妙なバランスで具材ともよく合って美味しかった。ボリュームもたっぷり。甘いラッシーがよく合う。ごちそうさまでした。

スープカリーの後は今日のハイライト、ニセコパノラマラインへ。

昨日と一昨日の天気の悪さを補うためなのか最高の空をプレゼントしてくれた。これだけ晴れたらどの道を走っても楽しそうなのに今走っているのは北海道一のワインディング・ロードのニセコパノラマライン!

もう最高すぎて言葉が出ない。思わず鼻歌が出てしまうほど。ニセコパノラマラインはこれが3回目で、1回目は記録的な強雨で死ぬかと思ったし、2回目は雨こそは降らなかったけど曇りだったが、3回目にやっとニセコパノラマラインの真骨頂を見たような気がする。

この道、楽しすぎる。

ニセコパノラマラインに来たら必ず寄るのがこの「神仙沼レストハウス」。3年前に土砂降りから助けていただいた御恩を忘れられない。建物も外観工事が綺麗に終わってより格好よくなっている。店長さんも元気そうで何より!

まだスープカリーでお腹がいっぱいだったのでデザートとして神仙ソフトクリームメロンを頼んだ。店長さんがメロンがまだ熟成してないと心配してたが、普通に全然美味しかった。

休憩の後は神威岬へ。これほど天気が良ければ念願の積丹ブルーも拝見できるかも。

ニセコパノラマラインを降りて共和町に入ったら遠くに海が見えてきたが、それがビックリするほど青くて綺麗だった。これが積丹ブルーなのか!期待に胸が高鳴る。

神威岬に向かって国道229号を走っていると左側に広がっている海が綺麗すぎて前に進めるのが難しいくらいだった。この二日間悪天候の中で頑張ったのをこの海が全て償ってくれているかのように感じた。

いよいよ神威岬!坂を登って行くとススキが広がっていた。しかし、雲が多くなって風も結構強い。これはもしかすると…

秋の神威岬は息を呑むほど美しくて素敵だったが、雲と風のせいなのか完璧な積丹ブルーは体験できず。でもこれでまた神威岬へ行く理由ができた。

神威岬の後は国道229号で小樽に向かったが、余市辺りから交通量が増えて道路工事もたくさんやっていたので小樽まで思ったより時間がかかってしまった。

やっとの思いで今日の宿「アンワインドホテル&バー小樽」に到着。このホテルは、歴史と伝統があるホテルが現代の感覚とデザインで洗練されたブティックホテルとして蘇ったのが小樽らしくて素敵だったので予約した。

北海道で初の外国人専用ホテルとして昭和6年(1931年)に建築された「旧越中屋ホテル」。戦時中は将校クラブとして陸軍に、戦後は米軍により接収された歴史を歩み、小樽市指定歴史的建造物、経産省「近代化産業遺産群33」にも指定された歴史的建造物が、数年の月日を経て再生。

このホテルのブランディングとデザインが思ったよりも素晴らしいものでファサードから心に訴えるものがあった。チェックインは必要な手続きのほとんどをウェブで済ませて対面接触は鍵の受け渡しくらいに最小限に減らしているのもよかった。

部屋もこのホテル全体のデザイン規則の中で綺麗にまとめられている。決して広くはないが、必要なものは全て揃えていて快適。

渋滞の中でかなり汗をかいたので先ずシャワーを浴びて着替えたら結構リフレッシュできた。元気が出たので小樽散歩へ出かける。

小樽はこれが3回目だが、ちゃんと見て回るのはこれが初めて。人が少なかったので小樽運河の魅力もゆっくり歩きながら満喫できた。こんなに贅沢(?)な小樽散歩ができるのも今年が最後なのかもしれない。

ホテルに戻るとエントランスホールにある素敵なバーが出迎えてくれる。バーカウンターで一杯飲みたいところだが、バーの営業やレストランでのアルコール類は提供してなかった。残念。

晩ごはんはどうしようか迷ったが、正直にまだ疲れも残ってたので外出せずホテルのレストランで済ませた。カジュアルなイタリアン・レストランでアペタイザー、メイン、デザートをそれぞれ頼んだ。料理は美味しかったが、ここにワインが一杯あったらより美味しかったかもしれない。

食事の後は部屋に戻ってサッポロクラシックと2021年北海道での最後の夜を楽しんだ。

2019北海道ツーリング7日目:樽前ガロー、味の大王、ウトナイ湖、支笏湖、苫小牧港

いよいよ最終日。いつも楽しい時間は過ぎるのが早いね。北海道での一週間はあっという間だな。最後の一日も目一杯楽しもう!

この日も朝5時には目が覚めてシャワー浴びて支度して宿を出たら6時。雲は多めだけど雨は降ってないし、暑くもないので走りにはちょうど良さそう。

美瑛にもちゃんと挨拶しようともう一回ジェットコースターの路へ。前日も行って動画を撮ったけど画面が暗すぎたのでこの日の動画だけをアップした。GoProって思ったよりレンズが暗めなのかもね。

ジェットコースターの路も好きだけどそれが終わって左に曲がって富良野へ行く道も好き。また、パノラマロード江花から雲に隠れてる十勝岳連峰を見ながら別れの挨拶をする。

まずは国道452号を走って富良野から夕張に向かう。適度なワインディングの山道が走ってて気持ちよかったけどなぜか交通量が多かった。土曜日だからか?

途中であまり休めるところがなくてノンストップで追分まできちゃった。道の駅の看板が見えたのでとりあえず寄ってみた。トイレも行きたいしね。ここは道の駅 あびらD51ステーションと言って今年の4月19日にオープンしたらしい。なかなか気合の入った道の駅でオシャレでキレイだった。

また蒸気機関車D51 320号機特急列車「キハ183系車両」などたくさんの鉄道関連の史料を展示していて関連グッズも販売していた。たぶん鉄道ファンには有名なところっぽい。

最後の目的地の樽前ガローは苫小牧市の真ん中の大通りを通って行く必要があったけど久しぶりの大都会の車の多さや信号の多さにびっくり!一気に現実に戻された気がした。途中気温も上がってきて(それでも20度を少し超えたくらいだったけどね)辞めようかと思ったけどこの機会じゃないと次いつ行けるか分からないので頑張って行ってみることにした。

やっとの思いで樽前ガローに着いたけど案内表示板がよく分からないように書いてあってとりあえず駐車場にバイクを停めてそれっぽいところまで歩いて行った。

着いたら崖の上からでしか見れなくて下へは危ないから降りられないと。苫小牧市の観光案内ページには降りることができると書いてるけどな…なんか行くところを間違えたのかな?残念。

気を取り直して念願の味の大王総本店へ!一番最初に味の大王に行ったのは室蘭のほうで行った日が定休日で食べれなかった。二回目は苫小牧の味の大王総本店へ行ったけど着いた時間が遅かったのかスープの売り切れで食べれなかった。三度目の正直!今回は絶対食べると気合を入れて11時40分くらいにお店に着いた。

もう駐車場は車でいっぱいで手袋やジャケットを脱いでる間にガンガン車が来て人たちが降りてお店の中へ。焦るね!急いで店内に入る。

入ってすぐ券売機でチケットを購入して受付の方にチケットを渡すと番号札をくれる。その番号札に書いてある数字が呼ばれたらカウンターに取りに行くシステムだった。サービスエリアによくあるようなシステムだけどたぶん来客数が多いのでこういうシステムで運営してるらしい。

頼んだのは定番のカレーラーメン!

スープはトロっとして結構カレーっぽい感じ。カレー6:ラーメンスープ4か、7:3くらいのトロトロ感。カレーのスパイシーも効いてラーメンのスープの出汁感も効いてバランスよく混じってすごく美味しい!これが苫小牧のカレーラーメンか!

濃厚なカレースープと縮れ麺がよく絡んでカレーと麺を一緒に食べる感じがいいね。置いていかない。これはまた行くしかないな。次回は辛口カレーラーメンと餃子を頼もう!

ご飯の後は近くにあった道の駅ウトナイ湖へ散歩がてらに寄ってみた。道の駅内にウトナイ湖を見渡せる展望台があったので登ってみる。

屋上まで登るとウトナイ湖全体が目に入る。思ったより少し小さい湖で鳥がたくさんいると聞いたけどこの日はあまり見れなかった。でもこうやって湖を見てると癒やされるね。

露店でメロンを売ってるおじさんが「甘いよ」と誘ってくるので一切れ頼んでみた。一切れ200円。そういえば北海道に来てからまだ一回もメロン食べてないな。目の前でおじさんが切ってくれるけどその素人感たっぷりの包丁さばきに逆に好感を持てるね。

メロンはちゃんと熟成されて甘くて美味しかった。やっぱり北海道のメロンはレベルが違う。

食べ終わってゴミを捨てようと露店のほうに行ったら買うかどうか迷ってる方たちがいたので大きめの声でおじさんに「すごく甘くて美味しかったです」とお礼を言ったらあの迷ってた方たちも「じゃ、私にも一切れください」と言ってくれた。ほんとに美味しかったからね。

バイクに乗ろうと支度をしていたらFW1の水を使わない洗車&ワックス剤の販促をしてるおねえさんがやってきて「ミラーとスクリーンをこの水を使わない洗車&ワックス剤で拭いてあげるイベントをやってますが、拭いてもいいですか?」と言うのでぜひぜひとお願いした。雨や埃、虫の残骸ですごく汚かったのですごくありがたい。

その水を使わない洗車&ワックス剤の性能はすごくよくてほんとにそれだけですごくキレイになった!ありがとうございます!その後、おねえさんから「一本いかがでしょう?」と本題が出てきた。単純にPRだと思ったら販売が目的だったらしい。

ごめんね。買ってあげたいけど荷物がこれだからちょっと買えないね…

道の駅ウトナイ湖を出てこの日の最後の目的地の支笏湖へ!

苫小牧と支笏湖を繋ぐ国道276号は緑に囲まれた直線道路が走ってて気持ちいい。また晴れてきて楽しさも2倍!

あまりにも気持ちよくて道がキレイだったので写真に残したくて途中でバイクを停めて記念写真を撮った。実は道以外なにもないところだけどそれがいい。

いよいよ国道453号!以前selenさんのブログで見ていつかは必ず走ってみたかった道をこうやって走ることができて嬉しい!大好きな支笏湖を見ながら湖畔のワインディング・ロードを楽しむ。贅沢。

適当に国道453号の支笏湖区間が終わる支笏湖観光センターを目的地にしたけど優雅でいいところだった。ここから釣り船を借りて支笏湖で釣りもできるらしい。釣りはあまり得意ではないけど支笏湖でなら一回やってみたいね。

ここにもバイクがたくさん停まってたけど北海道の方がほとんどだった。地域の方に愛されてるスポットなんだね。

風不死岳に雲がかかってその素敵な姿が見れないのが残念。また風も強くて鏡のような水面はこの日はお預けのようだ。

それでも支笏湖の水はキレイだった。冷たいかな?手を入れてみたらそんなに冷たくない。もう夏なんだね。

立て看板に大きく「チップ揚げ販売開始!」と書いてあるのが気になるね。チップってなんだろうと調べてみたら

アイヌ語で「薄い魚」を意味するカパチェプ(kapacep)のうちの魚を意味するチェプ(cep)が訛った「チップ」の名でも呼ばれている。

らしいね。チップもヒメマスも(同じだけど)食べたことがなかったので折角だし頼んでみた。お味は鮭のような感じで、脂が多くて美味しかった。

帰りの国道453号も精一杯楽しむ!名残惜しいが、支笏湖も十分楽しんだので苫小牧港へ。

苫小牧港に着いたのが14時40分、バイクを停めて受付カウンターで並んだらちょうど15時に受付が開始されたのですぐ手続きを済ませた。

その後は2階の待合スペースでデータの整理とブログの更新。今回の北海道の旅はより濃すぎてリアルタイム更新がなかなか難しかった。でもブログを書いてたくさんの人が読んでくれて楽しんでくれるのが何よりうれしくてそのいう方たちと一緒に旅をしてる感じが好き。

17時が過ぎたら乗船開始!乗るのはバイクが一番先だけど降りるのは一番最後。

さんふらわあ さっぽろの客室「コンポート」。小さい空間だけどちゃんと設計されて快適に過ごすことができる。今回はお客さんがそれほど多くないらしく隣の室が空いてたのでそこにもヘルメットなど荷物を置かせてもらった。ジグザグに人が入って空いて人が入って空いての感じだった。

とりあえず荷物を置いといてリラックスできる服に着替えたらすぐお風呂へ。お風呂は混む前に済ませたほうがいいね。

お風呂の後はすぐ夕飯。今回も夕食券と朝食券をセットで購入したけど夕食のシステムが変わってた。前回はビュッフェスタイルだったのに今回はA、B、C、Dの中からメインディッシュを選ぶ形式に。Aは日替わりシェフオススメだけどそれが何なのかはヒントもないし分からない。Bはハンバーグで無難だったのでBのハンバーグにした。

美味しそうには見えたけど作り置きのハンバーグを温めたような感じで冷凍食品っぽくてあまり美味しくない。夕食に関しては新日本海フェリーの勝ちだな。これなら去年のビュッフェスタイルがよかった。

フェリーはまだ苫小牧港内にあったので窓から苫小牧港を見ながら夕飯を食べる。来年もまた北海道に行けますように。

夕食の後は安定のサッポロクラシック。サッポロクラシックも今年はこれが最後だと思うと名残惜しいね。なので4本くらい飲んじゃった(笑)。

帰りの日も天気はあまりよろしくなくて台風5号の影響なのか知らないけど風が結構強くて船も横に結構揺れた。意外と揺れたおかげでよく寝れた!まるでゆりかごに入ってるよう。

朝ごはんは以前と同じくビュッフェスタイルだった。やっぱりこっちのほうが全然美味しい。商船三井フェリーさんは厨房の設備やシステムなども含めてビュッフェのほうが向いてるのかもね。

船内で寛いでたらバイクの方も車両デッキに移動してくださいとアナウンスがあったので急いで車両デッキに移動する。隣にバイクを停めといた方は同じ川崎からいらっしゃった方で以前野付半島ネイチャーセンターの駐車場でお会いして挨拶した方で

あの前方の黄色いバイクの方も和琴半島湖畔キャンプ場で隣だった。他の方々も知らないうちに結構すれ違ったりどこかで会ったような気がする。北海道は広いけど狭い。みんなバイクで行くところがそれほど変わらないからね。

無事大洗港の上陸!大洗港から家までは約140km。家に帰るまでが遠足!気を引き締めて出発。

途中以前ゆるツーの皆さんとの安住神社ツーリングの帰りに寄ったオシャレな守谷SAで一休み。

お昼を食べてないからか糖分が足りない感じだったのでバナナを一本。元気が出た!

東京のほうに向かうと曇ってるのに気温がぐんぐん上がるのが分かる。このジメジメ感、久しぶり。(北海道に帰りたい…)

無事家に着いてメーターを見ると2516.8Km。最後まで故障もなくちゃんと走ってくれた相棒に感謝しながらカバーをかける。今すぐ洗車やメンテナンスをしてあげたいけど天気と体力的に厳しい。来週末にしっかりやってあげるからね。

今回の北海道ツーリングは天気にはそれほど恵まれてないけどたくさんのいい人に恵まれて素敵な旅だった。来年も北海道に行けるようにまた一年頑張ろう!

2018北海道ツーリング11日目:登別地獄谷、チキウ岬、支笏湖

いよいよ帰る日を除いたら今回の北海道旅の最終日がきてしまった。旭川から少し距離はあるけど初日に行けなかった登別地獄谷とチキう岬へ行くことにした。宿は苫小牧近くの旅館やホテルを取ることも考えたが、やっぱりキャンプで締めたくて美笛キャンプ場に決めたけどこの判断が吉と出るか凶と出るか。

旭川のドーミーインホテルから朝6時半くらいに出発。高速道路で登別まで移動したけど周りの速度に合わせて走ってたら、なんかちょっとおかしいと思って速度メーターを見てたらかなりのスピードで走ってた。北海道の皆さん、結構走ってますね。

途中で少し札幌によったけどこれはこれは…もう大都会で走るのは大変。すぐ道央自動車道に逃げてまっすぐ登別まで行きたいところだったが、またもガソリンが危なかったので白老ICで降りてとりあえずガソリンを給油。

この道は北海道の上陸した初日に緊張しながら走った道だけどこうやってまた走ると感慨深い。

登別地獄谷へ行く道はちゃんと管理されていて走りやすい。新しい道路も多くて快適だった。

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やっぱり登別地獄谷は観光客でいっぱいだった。あの硫黄の匂いを嗅いでると温泉卵が食べたくなるね。箱根大涌谷の黒たまごみたいなのが食べたい。

地元の人にチキウ岬よりトッカリショのほうがオススメという話を聞いたのでまずトッカリショのほうへ向かう。

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人も少なくて快適。景色もキレイ。霧がない晴れてる岬はいつぶりだろう?遠くまで見えて気持ちいい。

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昼は結構暑かった(たぶん25度くらい?)ので海にでも入りたかった。海もキレイ。

チキウ岬へ移動。距離はそんな離れてないのですぐ着いた。

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やっぱりここには観光客でいっぱい。白い灯台がかわいいね。

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地球にちなんだモニュメント。皆さんこの中に入って写真を撮って楽しんでた。

チキウ岬から降りていく道は南国を連想させる。まるで沖縄辺りの道にも見えちゃうね。オホーツク海沿いと比べるとここはもう南国だね。北海道って本当に大きいと改めて実感。

お昼を食べようと寄った味の大王室蘭本店。またも定休日…ちゃんと確認すればよかったもののもう曜日とか分からなくなっちゃってるので見ても分からなかったかも。

待ってても仕方ないので次に向かう。お昼は途中で見つかったら食べよう。とりあえず白鳥大橋を渡る。

国道453号。天気もよくて最高だったけどなんか見覚えがある!この道も初日に洞爺湖まで移動するときに走ってた。なんか懐かしい。

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途中伊達辺りで和楽来(ワラク)という店を発見してここでお昼を取る。とりあえず見つけたら食べるしかないね。この次、店があるかどうか分からないしね。

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頼んだのは奥洞爺和牛ランプステーキ丼!

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肉も柔らかく脂が乗ってて美味しかったけどそのタレと下に敷かれてたキノコが美味しかった!この辺は和牛とキノコが特産品なのかな?

峠を乗り越えて美笛まで。走ってて楽しい道だった。天気もいいのでなおさら!

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美笛キャンプ場の入口の案内板を発見して左折して入ると

ジャングルみたいな原始林の中のオフロードを走っていく。これ道間違ったんじゃないかなと心配になるくらい走って行くと開けたところが出てキャンプ場が出てきた!よかった。

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センターハウスでチェックインを済ませてサイト内に入ると

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すごく素敵な湖が目の前に広がってるのではないか!自分が北海道でイメージしてた絵に描いたような景色!もうテンションが上がりまくり。最後の最後まで北海道は驚きと感動を与えてくれる。もう素敵すぎて体が震えるくらいだった。

キャンプ場は観光客よりも地元の人々に愛されてる感じだった。バイクで来てたのは私を含めて2組のみ。

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子どもたちが水遊びではしゃぐ声が幸せを感じさせる。

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設営はいつもと同じ感じなんだけど景色が違うともっと格好良く見える。

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湖沿いだけではなくて林のほうにもサイトがあってどこに設営しても大丈夫。こちらのほうにはRVカーでいらっしゃった方が多かった。

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まずはサッポロクラシック。今日は飲もう!

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富士山ではないけど松竹のタイトル・ロールみたいな感じだ。

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水辺ということもあって虫が多かったけどそれほど気になるレベルではなかった。蚊がいるかもしれないので念のために。

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ヨロッパからいらっしゃった家族だったけど子どもとパパの仲いい姿が羨ましくて一枚。家族に会いたいね。

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キレイ過ぎて何もしないで景色を見てるだけで幸せ。

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稚内で見た月は三日月だったけどもう結構大きくなってる。北海道に来てもう11日目だもんな。

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美しい。私が一番好きな湖は支笏湖になりました!

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この日の晩ごはんは

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初日と同じくペペロンチーノ。これは簡単だし、失敗しようがない。美味しかった。

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北海道での初めての焚き火。キレイな湖と焚き火、サッポロクラシックがあってもう文句のいうところがない。完璧だ。完璧すぎる。

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夜中2時にくらいに目が覚めて外を見るとそこにはまた美しい湖と山、星空が広がってた。なんて素敵なんだ!

美笛キャンプ場は世界最高レベルも美しいキャンプ場だと思う。なんでもっと大きい声で言わないんだろう。北海道まできて知らないまま通り過ぎたらそれは本当にもったいない。

皆さんも機会があったらぜひ行ってみてください。オススメです!