最近ブルゴーニュワインにハマりつつあってそれで色々調べてたらどストライクなお店を発見した。
Charbon-pi しゃるぼんぴは炭とマリアージュという意味らしい。オーナーソムリエの進藤さんはブルゴーニュの有名ドメーヌのジョルジュ・ルーミエで2年間修業したこともあるワインのスーパーエキスパートな方。湯澤シェフの本格的フレンチに合わせたワインのペアリングは極上そのもの。ブルゴーニュワインだけではなくてその幅を広げてシャンパーニュから白へ、また赤へつなげていくその全体の流れが非常にバランスがよくワインの味をしっかり楽しめる構成になっていた。
カウンターの後ろに巨大なワイン庫倉庫があってたくさんのワインが積まれてる。進藤さんがワインを取りに倉庫に入るたびに今回はどんな美味しいワインを持ってくれるかなとドキドキが止まらない。
隣のお客さんはペアリングではなくて白と赤を一本ずつボトルでしっかり飲んでてそれがまた羨ましかった。次回はそっちのほうを頼んでみよう。






















