Ducati DesertX Option Parts

契約時にオーダーしてたプロテクター類のオプションパーツがやっとイタリアから届いてDucati東名横浜で付けてもらったのでついでに久しぶりに宮ヶ瀬までツーリング。天気がよくてそれほど寒くなかったので宮ヶ瀬はバイクで溢れるくらい混んでいた。

ノーマルの時よりコツさは増してるけど全体的に守られてる安心感がすごい。これでオフロードデビューする準備がある程度整った。

オプションパーツのハンドガード(96280671AA)。デフォルトのハンドガードの約2倍くらい大きく感じる。正面からの風が手に当たらないのですごく快適。またヒーテッドグリップ(96680702A)も付けてもらったのでもう真冬のツーリングも怖くない!

スチールパイプ製エンジンガード(96781851AA)。思ったよりコツくて信頼感が半端ない。Evotechのengine Guard Protectorも買おうか迷ったけどこれでエンジンの前方(プラスチック部分)もある程度ガードができそう。

ウォーターポンププロテクション(96781861AA)。ウォーターポンプに当たりそうな部分にはちゃんとゴムのパーキングがあるのがいいね。

エンジンガードプレート(97381951AA)。デフォルトのガードとはその厚さや構造が全然違う。

ちなみにこちらはGopro Mini(正式にはHERO11 Black Mini)のテスト動画。画質や画角、申し分なくてHyperSmooth 5.0ビデオブレ補正と水平ロックがちゃんと機能してて適当に撮ってもそれっぽい動画が撮れる。

ただ風切音が結構するのにそれを解決するソリューションがあまりないのでYoutubeを参考にとりあえずファスナーを貼ってみた。これで解決できるかな?

SHOEI Z-7用GoPro顎マウント

今までGoProをバックパックのショルダーストラップに付けてたけどやっぱり自分が見てる目線とズレがあってツーリングの時に抑えたかった動画が撮れないのをもどかしかった。GoProをヘルメットに付けたらより目線に近くなると思って色々調べたらハヤさんのブログを見つけて早速ShapewaysからZ-7(海外名:RF-1200)用のマウントをポチった。

マウントの値段は28ドルなのに送料が29.99ドル!配送のオプションがなくて仕方ないのでそのまま注文。UPSを通じて一週間くらいで家に届いた。

やっぱりテープは貼られてなかったのでAmazonから超強力両面テープを注文した。ヘルメットに付着する前に色々シミュレーションしてみたら純正のマウント用バックルでは撮影角度が得られないことが判明してまたAmazonでHSUのJ-フックバックルというのを購入した。なんだかんだお金も面倒もかかるね…

J-フックバックルにGoPro HERO5 Sessionを付けるとこういう感じになって角度調整のために逆さまでマウントすることになる。GoProは逆さまに撮ってもちゃんと上下を直して記録してくれるので安心だけど録画ボタンを下から押さなきゃいけなくて少し慣れが必要だった。

こちらがヘルメットにZ-7用のマウントを付着したイメージ。ヘルメットのシェープに合わせて少しの隙間もなくバッチリ取り付けられる。

カメラを付けるとこんな感じに。

最初はこの角度で試してみたけど下向き過ぎて地面しか映らなかった(汗)。色々試してベストポジションは探せたけど結構前に出てきてしまうのであまりバイクは映らない。カメラオプションを広角にすれば映るようになるのかな?北海道へ行く前にちゃんとベストな状況を作りたい。

このマウントシステムで撮った動画はこちらの記事から。