なぜか冬のキャンプと薪ストーブには以前から憧れがあってファミリーキャンプ用にNordisk AlfheimというティピーテントとTentipi eldfell proという薪ストーブを使ってるけどかなり重くて設営が大変なのと家族が寒いのが嫌いで薪ストーブは室内が乾燥するのであまり好きじゃないので冬だとなかなか出番がない。一人であんなでかいものでキャンプをするのも気が引くし、設営も撤収も大変なので最低でも二泊三日くらいキャンプしないと元が取れない(?)。
また最近はバイクで気軽に行けるソロキャンプのほうが気に入ってたの薪ストーブの冬キャンプは諦めてたけどひょんなところからアメリカのSEEK OUTSIDE社のCimarron liteというテントの存在を知ってしまった。
重さはカーボン製のポールを含めてなんと1.5kg!奥行293cm✕幅288cm✕高さ183cmと2、3人は余裕で使える大きさに薪ストーブ用のストーブジャックまで付いてる。それにチタン製の薪ストーブ(Mサイズ)が1.3Kgでコンパクト(奥行26cm✕幅26cm✕高さ7cm)に収納できるのでバイクでのキャンプ最適。
まさに欲しかった逸品なんだけどすでにテントは2つ持ってるし、果たして冬キャンプをどのくらい行くのか、値段が高いなど色々悩んでて購入までは至ってなかった。しかし、ゴールデンウィークに自分と家族が別々にキャンプに行くことになってしまってもう一個手軽に使えるテントが必要になったので喜んで心に留めといたCimarron Light – Stove Bundleを購入した。ゴールデンウィークだけのためならテントだけで十分だけどなぜ薪ストーブも一緒に購入したのかは突っ込まない(笑)。
日本でも購入できるけど納期が1〜2ヶ月なのとSEEK OUTSIDE社のサイトで購入するより値段がかなり高かったのでSEEK OUTSIDE社のサイトに注文を入れた。値段を送料まで全部入れて1,010ドル(約11万円)に関税が約6,000円で日本のサイトで購入するより3万円以上安く購入できた。配送期間も3月11日に注文して17日に配送を開始(SEEK OUTSIDE社の製品は注文が入ってから手作業で制作を始めるらしい)して24日には家に届いたので約2週間しかかからなかった。
再来週のネオクラシックキャンプでシェイクダウンの予定で待ち遠しい!
ネオクラシックキャンプも延期されて緊急事態宣言がなされて外出もできない状況なのでこのテントをいつ試せるのか全然見えないけどその時が来たら思う存分楽しもう!
[…] これはいつもの私のソロキャンプスタイル。実はCimarronも持って行ったけど朝からずっと雨だったのでCimarronの設営は諦めて慣れてるStaikaでさくっと設営完了。 […]
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[…] 去年購入したCimarron Lightと薪ストーブを試せる季節がやっと来たので成人式の三連休に薪ストーブ会の皆さんとふもとっぱらでキャンプをする予定だったのだが… […]
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