EP079 Dunkerque

ここ数日天気があまりよろしくない。ずっと曇っていたが、今日はいよいよ午後から雨の予報。今までの天気が良すぎたかもしれない。それでもがっつり降る感じではなかったのでまだマシだと思う。

ディエップからダンケルクまでは230kmと近かったのでのんびり支度をして少し遅めに出発したが、今すぐにでも降りそうな空模様。雨は午後からだと言っていたのにね。なんかふわっとして夢の中を走っているような不思議な空。

途中お腹が空いてきたのでレストランを探したらお店の前に車がたくさん停まっているお店を発見した。これは間違いないと思ってすぐバイクを停めて中に入ってみるともう店内はお客さんでいっぱい。店内は満席だったのでテラス席に案内された。普通ならテラスがまず埋まって店内はガラガラだが、天気が悪いとみんな店内に行くんだね。

頼んだのはフィレミニョンのステーキ!メニューが手書きでGoogle翻訳でもあまりうまく翻訳できなかったが、なぜかフランス語のフィレミニョンが雰囲気で読めてこれだと思ってすぐ頼んだ。やっぱり美味しくて選択は間違ってなかった。

店内はすごく忙しくて英語も通じなかったが、みんなすごくフレンドリーに優しく対応してくれて本当によかった。フランスのこういう接客が大好き。

ダンケルクに近付くと景色が変わってきてどこかオランダに近い感じがする。まだオランダには行ったことはないけど運河といえばオランダ。運河とオレンジ色の屋根の家が並んでいてすごく綺麗だった。

ホテルに到着してチェックインして少しのんびりしたら本格的に雨が降ってきた。走っている時に降ってなくてよかった。ホテルのすぐ近くかダンケルクの舞台の海岸だが、この天気だとまあ行けないね。

その代わり映画ダンケルク見ながらもう一回復習をする。ダンケルクでダンケルクを見ると感慨深い。なぜかNetflixではダンケルクの字幕が英語とフランス語しか提供してくれなくてまた強制的に英語の勉強をするはめに。やっぱりクリストファー・ノーランはいいね。すばらしい。

翌朝雨が止んだのでダンケルクの海岸に行ってみた。あの灯台が映画の中に出てくる灯台なのか?

またこの辺に長い桟橋があってドイツ軍の攻撃を受ける所だよね。ノルマンディーもそうだが、長い砂浜がある所が軍事作戦を展開しやいのかもしれない。

ダンケルクの海岸はノルマンディーと違って戦争の遺跡?残骸?のようなものが全くなくて映画がなかったらこの場所で第二次大戦中にあんなに大きい撤退作戦が行われたことを知る由もなかった。

第二次大戦に皮相的なイメージしかなかったが、この旅でより理解したい気持ちが湧いてきた。日本に戻ったらもっと勉強しよう。

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