おでんやden

昨日は長年一緒に働いた同僚の送別会だった。仲の良かった数人でのプライベート(?)な送別会。何が食べたいのか聞いたらおでんが食べたいと言うので美味しいおでん屋を調べたら四ツ谷の「おでんやden」が評判がよかったので予約を入れといた。前回の「かいのみ」もそうだし、四ツ谷に渋くていいお店がたくさんあるような気がする。後、街そのものが落ち着くんだよね。結構気に入ってる。

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信号の向こうにしんみち通りの看板が見えてくるとテンションが上がってくるね。四ツ谷は今回が2回めなのにね。

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やっぱりこの雰囲気が結構好き。

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お店は地下1階に位置してるけど外には小さい立て看板しかなくて少し迷った。かなり控えめな店構え。

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お店は結構狭くて鍋を囲む形でコの字に椅子が12〜3個並んでるけどぶっちゃけスペースの余裕がなくて結構くっつく感じ。小さいけど清潔感があってちゃんとまとめられてるお店だった。

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おでんの鍋は2つ。注文は紙に品目を書いて渡す形でするけど壁に書いてある品書きを見ながら書いたけど最近あまり手で書かないので見ないと書けないものが多い(汗)。でもそれもまた珍しくて面白かったね。紙を渡すとご主人が注文の品を皿に盛り付けてくれる。またこの店のご主人が渋くて感じのいい方だった。

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半分以上頼んで食べたけど一つ一つ美味しくないものがない。ベースの汁は淡白で少し薄い感じだけど深みがあっていくら食べても飽きない。牛タンも蛸もしっかり煮込んでてすごく柔らかくて箸でも切れる。やっぱり美味しい。

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特に印象的だったのがこのカマンベールチーズ!チーズもおでんの具になるんだとビックリしたけど食べてみるとこれがまた汁とすごく合う!

美味しくてすごく感じのいい素敵なお店だった。また行こう。

親しい同僚が会社を辞めるのは寂しいけどこうやって飲むとそういう気持ちも和らぐね。まぁ心があればいつでもこうやって一緒に酒が飲めるしね。またどこかの美味しいお店で飲もう!

東京肉しゃぶ家

前回東京肉しゃぶ家を訪れた時に衝撃的な旨さに深く感銘を受けたのでいつもお世話になってる方を招待して食事会を行なった。予約は6時と8時半の二部制で受け取ってるので少し時間を遅らせて6時半からにしてもらった。8時半の予約客が多いときは席を譲る必要があったけどまぁ2時間あれば十分楽しめる。

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なかなか新大久保では見かけられない渋い外観。逆に不思議に見える。

贅沢爛漫コースを頼もうとしたが、前日までにお店に言っておく必要があるらしい。シェフおまかせコース+シャトーブリアンをお願いした。

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まず牛タンのローストビーフと

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自家製 数の子が運ばれてきた。これは酒のお伴!一杯目は生ビールを頼んだが、急いで日本酒を頼む。

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酔ってくると味がよくわからなくなるのでその前に十四代 吟撰 吟醸酒を頼む。やっぱり旨い!この甘い風味はたまらないね。

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但馬牛サーロイン炙り 雲丹のせ。この組み合わせは反則だね。サーロインの脂と雲丹のクリーミーな甘さが絶妙に合う!二人で奇声を上げながら味を堪能する。

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オックステールの煮付け。牛の尻尾骨を煮込んでるのに雑味や臭みがなく濃厚なのに後味はさっぱり!また九条ねぎの甘さでスープの深みを引き立つ。

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続いて頼んだのが加茂錦 「荷札酒」純米大吟醸生原酒「雄町」鮨 ばんどで飲んですごく美味しかったのでまた頼んでみた。やっぱり美味しい!ただ、十四代の後だったのでインパクトが落ちるね。

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続いて日高見 ひたかみ 中取り 大吟醸 ベネチアンボトル。年に一度出す限定品らしくオーナーの高忠伸(コ・チュンシン)さんのご好意で味わうことができた。旨い!

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牛タンの焼き。牛タンの弾力にスパイスが効いて口の中にその風味が長く残る。

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高さんとお酒の話に盛り上がったら、またメニューにも乗ってない秘蔵の大吟醸 喜和鳥を出してもらった。田酒の西田酒造店のプレミアムなお酒らしく、田酒とも似てるけどより澄んでる感じで上品。

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こちらも牛テールのスープだけど骨まで砕いて煮込んだらしい。濃厚そのもの!

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どんどん盛り上がってきて、高さんが十四代 白雲去来 純米大吟醸十四代 双虹 大吟十四代 龍月 純米大吟醸十四代 純米大吟醸 大極上諸白 龍泉を出してきた!これらは高いよりも手に入らないものばかり。

時価だと一杯ずつ味わっても何万円もかかるものだが、なんとお店で出してる普通の日本酒と同じ値段で出してもらった!おお!ありがとうございました!味は言うまでもなく最高に旨いのだが、それより貴重な経験をさせてもらった。

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またこちらの十四代 七垂二十貫 純米大吟醸をすべての客に一杯ずつサービスしてくれた!なんと太っ腹!

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こちらは鯨のベーコン。一緒に行った方が関西出身だけど東京ではなかなか食べられないけど地元では好きでよく食べてたらしくてすごく喜んだ。よかった。

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自慢の牛肉を見せてもらってから

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シャトーブリアンと

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但馬太田牛サーロインと特選牛タンのしゃぶしゃぶ。シャトーブリアンは暑さがあるので30〜40秒くらいじっくりお湯につける必要があるけど柔らかくて脂があるのでレアな感じでも全然美味しい!

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お酒の〆は醸し人九平次 純米大吟醸 彼の岸。いや、ほんとに色々贅沢させてもらった感がすごい。

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もうお腹いっぱいと思ったところで一皿すき焼き!これはもう別腹!トリュフの風味がたまらない。美味しい!美味しすぎる!

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〆は塩ラーメン。あっさりして美味しい。

最高の料理にこれ以上ないライナップの日本酒!最高すぎる夜だった。またお世話になってる方に少しでも恩返しができたようでなにより嬉しい。高さんのホスピタリティーには感激、また行きたい、定期的に訪れたいお店だ。

ジンギスカン だるまや

またサシ飲みの申請(?)が入ってきたので西新宿の「だるまや」を予約した。以前から気になってたお店で久しぶりにジンギスカンも食べたかったので。

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会社からは歩いて10分もかからないところにお店があるけどなかなかその辺まで行く機会がないね。だるまやは雑居ビルの2階に位置してるけど1階のお店の外装がレトロな感じで目立つので探すのはそんなに難しくない。

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階段で2階に上るとビニルのカーテン?のれん?があってその間からお店の中へ入るとカウンターに椅子が並んでいた。カウンターのみのお店で全部で14席くらいで結構狭いけどそれが却って味があっていいね。

メニューは壁の張り紙のみ。チャミスル(韓国焼酎)やマッコリなど韓国系の酒が多いね。

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ハイボールがあるか尋ねると炭酸水の代わりにソーダで割ったやつがあるというのでそれを頼んだ。やっぱりちょっと甘いかな。

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かなり人気店らしくて予約なしで入ってきた客が3〜4組くらいあったけど全部断られた。事前にちゃんと予約しといてよかった。入ってすぐ予約客でお店がいっぱい。

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まずおすすめの韓国風サラダを頼んだ。韓国のりがいいアクセントになってるね。塩気もあって美味しい。

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まだ誘ったやつが来てなかったのでラムの炙りカルパッチョ風を頼んだ。炙りと言ってもほぼ生に近い感じ。

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それが柔らかくて甘くて旨い!ラム肉がほんとに新鮮そのもの。後、さっぱりしてるのでいくら食べても飽きない。

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やっと揃ったのでジンギスカンを始める!最初メニューにジンギスカンがなくて迷ったけどここは入ったらとりあえず人数分用意してくれるらしい。

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こちらがジンギスカン用ラム肉2人前。

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タレに唐辛子粉とにんにくチップを入れて食べるのがこの店のスタイルらしい。

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いよいよ焼き始める!久しぶりのジンギスカン美味しかった!結構量があると思ったけどあっという間にペロリ…

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追加でラムの塊肉を頼んだ。なかなかの迫力!

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表面が焼かれてきたら半分にしてまた焼く。

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焼かれてきたらハサミでまたチョキチョキ。臭みもなくて新鮮でほんとに美味しい。焼きすぎると臭みが出てくるらしいのでミディアム・レアな感じでいただく。これもあっという間になくなる…

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その後、ラム肉のハンバーグが用意される。下からは七輪の炭で、上からはトーチで両方から熱を加える。

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焦げ目が付いてきたら

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はい!出来上がり!アルミホイールを剥がして皿に盛り付ける。

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チーズといろいろ入ってるソースをかけて

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完成!これも口の中で溶けるくらい美味しい!しかし、全部食べずに5分の1くらいを残して次の料理の材料に使う。

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それが〆のガーリックライス!ガーリックバーターの風味とラム肉のハンバーグの旨味が絶妙なバランスでこんなに食べたのにまたいくらでも入っちゃうね。あ、美味しかった。また定期的に通いたいお店を見つけた。

鮨 早川

先日以前アメリカでお世話になった二方が今日本に移住してると連絡をもらった。二人とも日本が大好きだったけどまさか日本に移住するとは思ってなかったのでビックリしたけど久しぶりにお愛したかったので食事会を開くことにした。

どの店がいいか悩んだ結果、アメリカ人が喜びそうな「鮨 早川」を予約した。

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相変わらずの入り口。この扉の向こう側にあんな素敵な鮨やがあるとは思えないだろう。ずるいですよ、早川さん(笑)。

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先に着いちゃったのでお先に生ビールをいただく。この日はカウンターの予約ができなくて個室にした。

二人から近くに着いたけどお店を探せないとの連絡があったので迎えに行く。でもまたそれが楽しいんだよね。隠れ家的な感じがアメリカ人にも響くらしい。

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最初はビールにしようとしたら一人の方が最近ビールアレルギー(!?)が発症したらしくて、ビールを飲むと体がかゆくなるとのことだったので早速日本酒に!日本酒は問題ないらしい。辛口が好きということだったので店員さんに薦めてもらったのがこの金冠黒松 しぼりたて純米60。結構パンチがある感じ。

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最初に出されたのがこの新銀杏。秋ですな。またこれが日本酒に合うね。

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続いて刺身盛り合わせ。カツオとヒラメ&ホシガレイ。美味しい。

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鮨 早川の嬉しいサービスの中の一つがこの英語の鮨カード!日本語や鮨に詳しくない方が今食べてる料理を理解するのにいいし、それを元にまた会話が弾むね。

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いくら。淡白な味付けが最高な逸品。

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日高見 弥助 芳醇辛口 純米吟醸。こちらも辛口。

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秋刀魚。一切れは焼き、一切れは刺身と秋刀魚を存分に楽しむ。

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茶碗蒸し。牡丹海老出しに人参を加えたらしく茶碗蒸しとしては濃い味が印象的。

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正雪 特別純米 備前雄町。どんどん飲むスピードが早まる(笑)。美味しい料理と酒があるので当然盛り上がるよね。

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アワビ。美味しそうすぎて写真を撮る前に一切れを食べてしまった。あちゃー…

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メヒカリ。最近よく食べるけど脂が濃厚で肉厚で旨い。

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手取川 酒魂 純米吟醸。辛口続きだったので少し甘口をお願いした。円やかで飲みやすい。甘い。

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スミイカ。これで1杯らしい。弾力があって美味しい。

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マグロの希少部位のタタキと白エビの握り。

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日下無双。やっぱり旨い。

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キンキ。藁の煙を閉じ込めた演出を見せてくれたけどやっぱりカウンターで見るほうがインパクトがあるね。味は申し分なく、風味もちゃんといきていた。

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マグロの赤身と中トロ。最高!

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雲丹とコハダ。先週末アジ丼を食べてからずっと光り物が食べたかった。コハダ旨い!雲丹は言うまでもない!

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続いて田酒 純米大吟醸 短稈渡船。この酒は限定品らしくて、

「山田錦」は大正12年に兵庫県立農事試験場で「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」を父とし「山田穂(やまだぼ)」を母として人口交配を行い、選抜固定の後「山渡50-7」の系統名をつけ、品種比較試験を行って昭和11年に誕生しました。

この酒は、その父親にあたる米の「短稈渡船」、母親にあたる「山田穂」を40%まで精米し、まったく同じ条件で低温によりじっくりと吟醸仕込みされ更に瓶詰め後、氷温により一年間熟成させたものです。

こういう背景を持ってるらしい。この日頂いたのは短稈渡船のみだったけど非常に円やかで甘くて旨かった。山田穂も飲んどいたほうがよかったね。

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玉子焼き、車海老と穴子。この車海老は本当に肉厚で甘くて満足感がすごい。

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いよおよ早川スペシャル巻きの時間。個室にその食材を持ってきて見せてくれる。トリュフにみんな興奮!

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待ってる間に獺祭純米大吟醸磨き二割三分を頼んだ。三割九分でも全然美味しいけどね。海外にも獺祭はかなり有名らしくてみんな知ってた。

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いよいよ早川スペシャル巻き!鮨へトリュフは神の一手だと思う。どれかの勝ち負けではなくすべてが絶妙なバランスで旨い!

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少し飲みたりなかったので梵 日本の翼 純米大吟醸という酒を頼んだ。かなりインパクトのある名前でみんなビックリ(笑)。甘くて旨い!

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最後は抹茶とわらび餅で締める。

素晴らしい料理と酒にいい人達、最高の夜だった。ただ、個室ではなくてカウンターだったらもっとよかったけどね。それだったらみんなももっと喜んだと思うと近いうちにまたリベンジしないとね(笑)。

大衆磯料理 磯辺

先日Novotelさんの孤独のグルメツーリングに刺激を受けて自分も孤独のグルメツーリングがしたくて色々調べたけどジャストフィットなのがなかった。孤独のグルメ縛りだと難しかったので自分勝手なグルメ旅に変更。結局いつものツーリングとあまり変わらない(笑)。

今日のツーリングの目的地は「大衆磯料理 磯辺」。実はこの店を紹介してくれたのはひもの万宝のお父さん。これは美味しくないはずがない!食べログの磯辺さんのページを見てるだけでヨダレが溜まってくる!なので今回のツーリングはあまり寄り道もしないで最短でまっすぐ磯辺さんへ。

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磯辺さんへ着いたのは11時がちょっと過ぎたくらいだったけどもう店の中はお客さんでいっぱい。開いてるのはテーブル一つと長い一枚板のテーブルの端っこだけ。一人だったので端っこに案内されたけど待たずに座れただけでもラッキー。

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お店にはメニューがいっぱいあったけど大体ミックス丼かアジ丼の二択。ミックス丼は雲丹、いくら、エビ、金目鯛、地魚が丼いっぱいに乗った贅沢な一杯だけどこのお店の一番人気はアジ丼らしかったのでまずそれを食べてみることにした。

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海岸の断崖の上にお店があるのでベランダから海がよく見える。空も海もまだ夏の感じするね。海を見ながら少し考え事をしてたら

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すぐアジ丼が運ばれてきた!丼ぶりはそこまで大きくないけど思ったより迫力があるね。

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このビジュアルはヤバイ!美味しそすぎる。

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アジってこんなに濃い味だったけ?口に入れると風味と甘味&旨味が溢れ出る!アジとネギに甘醤油とおろし生姜の絶妙なバランス!今まで自分が食べてきたアジって何だったんだろう。その違いに唖然とする。地元で取れた新鮮な魚だからかな?今まで食べた丼の中で一番美味しかったのはウトロ漁協婦人部食堂のいくらウニ丼だったけどこのアジ丼も優劣を付けられない。美味しすぎて勝手に箸が進んでしまう。

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アジ丼を食べ終わってお店を出てもまだその余韻が残る。美味しいもの食べて、いい天気にも恵められて、気持ちよく走れて最高の週末だ。

今度はミックス丼だ!