先週木曜日に家に戻って3日もバッファーを置いたので今日からの出社はすんなりできると思ってたが、関東のこのジメジメする暑さに北海道の涼しい夏を思わずにはいられない。あ、戻れるものならもう戻りたい(笑)。
満員電車の中でつり革を握って揺れながら目を閉じると不思議に北海道上陸前のフェリーのイメージが浮かぶ。白く霧がかかって静かな海の上を滑るように前に進む船。デッキの上から海を見ながらワクワクする胸を落ち着かせる、今思えばその瞬間こそが至福の時間だったような気がする。
やっとの思いで会社に着いたら取引先の方から素敵な贈り物が届いていた。2000年9月15日発行のBrutus ベトナム百年旅行記。前回会食のときにベトナムの話で盛り上がってたけどそれを覚えてくれて自分の大事なコレクションを送ってくださったらしい。ありがたい。
しばらくはベトナムの夢でも見ながら頑張ろうか。
リハビリに3日ですか。なかなか重症ですね(笑)
日常に戻って朝のラッシュに放り込まれると、北海道との落差が激しすぎて、なんだか現実離れしたフワフワした気分に僕はなりました。これも同じ一日なのかと。あれは夢だったのか?みたいな。
どっちの生き方が正解なんてないけれど、少なくとも満員電車は消耗してますよね、きっと。
ベトナム。良いですよね。僕も一度だけですが、もう一度訪れてみたい場所です。
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まさしく仰る通りです!北海道での時間が楽しすぎたので戻ってからの余波が大きいですね。来年また北海道に行く(!)としててもその間に少しでも心の拠り所(?)が欲しくて冬のベトナム横断とか考えてみたりしてます^^
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