実は結構前からライダースジャケットがほしいと思いながらもちょっとロッカーズ過ぎててずっと迷っていた。ルイスレザーにも何回か行って試着してみたりもしたけどサイズ感が合わなくてカスタムオーダーが必要な感じだったけどそれでも自分に合うかどうかイメージが湧かなかったので保留。
そんな中「ADDICT CLOTHES JAPAN」というブランドをひょうなところから知ってインスタに登録しといて“カッコいいな”と毎日眺めていたら先日カスタムオーダーの受付を開始するというニュースを目にした。
なるほどね。今オーダーをすると完成までだいたい3ヶ月がかかるのでものが出来上がる9月にはライダースジャケットを着るにはちょうどいい季節!だったら行ってみようか。
基盤店のTOKYO STOREがあるのはなんと四谷四丁目。元々は渋谷にあったお店を4年前に移したそう。もう看板からこの店のアイデンティティーを醸し出してる。渋い!
知らなかったけどアパレルだけではなく、1950年代以前のビンテージバイクの販売も一緒に行ってるらしい。入り口にそのビンテージバイクが無操作に置いてあってその数や雰囲気に圧倒される。痺れるね。
建物のコンクリートをスケルトンのままにビンテージバイク、赤いブロック、鉄パイプと無垢の木が組み合わさったインダストリアルな世界が格好だけではなくて商品ともよくマッチングしていてなお格好いい。
最初はサイズ感だけ確認して袖丈、着丈の長さをカスタムオーダーするつもりだったけど実際着てみたら42サイズでビッタリ!調整の必要のないジャストフィットだったのでそのまま、後はシープにするのかホースにするのかで30分間試着しながら迷ったけど光沢があってギラギラするホースに決めた。もう着るならとことんやらしく着こなしてしまおう(笑)。
ちなみに今回購入したモデルはこちらの「AD-03 BRITISH ASYMMETRY JACKET (HORSE)」。