EP049 Theft in Dresden

今日はプラハまで146kmの移動なのでゆっくりと朝を始めた。ドレスデンとドイツの魅力にもう一度沈みながらブログを更新してから荷物を纏めてチェックアウト。ホテルの隣にマックがあったので朝マックでもしようかとのんびり駐車場に行ったら私を見て駐車場の管理人が慌てて管理室から出てきた。

昨夜駐車場に車で入ったきた人たちが私のバイクを物色して物を盗んで去っていったと。警察に申告してCCTVの動画を提出してあると。また警察官の連絡先を渡してくれて警察署に行くように言われた。

少し驚いたが、バイクは無事だし、パニアケースもちゃんと付いていて無くなったのはモバイルバッテリーとレザーマンのマルチ・ツールのみだったのでそれほど大きい被害ではない。貴重品は全てホテルに持っていってよかった。むしろ泥棒たちが可哀想に思われた。あれだけのものにこれほどのリスクを背負って犯罪をするのかと。

しかし、今回の駐車場はホテルが指定したドレスデン市営の共用駐車場で管理人もいてしっかり管理されている駐車場なのにも関わらずこんなことが起きるんだね。バイクには盗難防止用のロックも付けていたけどそれだけでは安心できない。今回はたまたま運がよかっただけかもね。

そういうわけでドレスデンの警察署に訪問。受付で今回の件を説明すると待合室で待ってと言われて座っていたらすぐ担当の警察官が来てくれた。取調室に案内されてパスポートと車両登録証を確認しながら被害確認書類を作成してくれた。また日本とは違ってヨーロッパでは荷物を車両に置いたら被害に合う確率が高いので次からはもっと気を付けるようにと。まあ日本でも盗まれる時は盗まれるけどやっぱりいろんな意味で安心して暮らせるいい国なんだと改めて実感した。

こちらが今回担当してくれた警察官の方。書類作成中にこのシチュエーションを記録するために写真を撮っていいかと聞いたらダメと言われたが、手続きが全部終わってもう一度言ってみたら笑いながら写真を撮らせてくれた。本当に優しくていい方だった。誰かとすごく似ているけどそれが誰なのかが思い出せない。

あまり良くないアクシデントではあったが、これで得られた教訓もたくさんあった。またこの事件のおかげでドイツの警察署も見学できたしね。

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