brembo

普段乗ってるときはそれほどThruxton1200の制動性能に不満がなかったけど北海道など荷物をたくさん載せてのロングツーリングやスピードが出てた時の急停止の際にはノーマルブレーキに少し心細さを感じたのは事実。最初からThruxton1200Rにすればよかったかもしれないけど無印のほうがどストライクだったので仕方ない。

バイクに乗れば乗るほどブレーキの重要性がよりわかってきて少しでも性能がいいものを付けて万が一の事態に備えたかった。色々調べてもThruxton1200のブレーキアップグレードに関する情報を探せなくて半分諦めてたところ、イタリアのFreeSpritsという会社からThruxton1200用のbrembo kit(Front, Rear)を製造販売してるとの情報を入手した。なんて変態な会社なんだ!(最高の褒め言葉)

早速トライアンフ横浜港北の大澤さんに相談してパーツの調べや入手をお願いして動いていただいたけどコロナの影響でイタリアからの荷物がなかなか日本に届かない。2月に注文して4月にやっと到着、ちょうど車検と同じタイミングだったので一緒にお願いした。

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こちらがフロントの方。ノーマルの310mm径ツインディスク、2ピストンフローティングキャリパーを340mm径ツインディスク(NewFrenのフルフローティング)、brembo製4ピストンチタニウムキャリパーにアップグレード。

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リアは、ノーマルの220mm径シングルディスク、 2ピストンフローティングキャリパーを300mm径フルフローティングブレーキローター、brembo製4ピストンチタニウムキャリパーにアップグレード。

念願叶ってこれ以上カスタムはもうないと思った矢先、フロントブレーキの感覚が想像したものと違う(汗)。ブレーキレバーの遊びが大きいというか全体を100にすると80くらいが遊びで残りの20くらいからブレーキが効いてくる感覚だった。より鋭いブレーキの効きを想像してたのでなんだか拍子抜け。

大澤さん曰く、ブレーキの容量が2ピストンから4ピストンと2倍になったのにマスターシリンダーの容量がそれに付いていけないから生じる問題らしい。これを改善するにはThruxton1200Rのマスターシリンダーに交換する方法があるけど1200と1200Rではハンドルの径が違うのでハンドル全体を交換する必要があるらしい…。とりあえず見積もりをお願いしといた。こうなったらハンドル周りを全部rizomaに変えてしまうのもあり?

PIRELLI SCORPION TRAILⅡ

タイヤを車検と同じタイミングでPIRELLI SCORPION TRAILⅡに交換してもらった。

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実はこのタイヤをトライアンフ横浜港北さんに注文したのは去年の7月で、北海道ツーリングの後に交換するつもりだったのが、北海道でのタイヤの減りが思ったより早くて中標津のOASISさんで在庫があったPIRELLIのANGEL STに交換してもらったのでSCORPION TRAILⅡはしばらくお預けだった。

ANGEL STもいいタイヤだったけど乗り方が悪いのか右側だけが偏摩耗してて九州ツーリングに備えて去年の北海道の時のようなことは起こすまいとトライアンフ横浜港北の大澤さんと相談して今回交換することにした。

しかし、コロナの影響でもう九州ツーリングは見送りに…でもカッコいいタイヤに交換してもらったからいいんだ。

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実は最初オーダーしたのはMETZELER TOURANCE NEXTだったけどもう生産中止になってたのでそれと特徴が似てるSCORPION TRAILⅡにしてもらった。TOURANCE NEXTはオンオフのバランスが非常によくて好きなタイヤだったので残念だが、このSCORPION TRAILⅡもパターンがカッコよくてオンロードだけじゃなくてオフロードでも実力を発揮しそう。

車検

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2017年4月末に納車されてから丸三年、いよいよ車検の時期が来た。整備はその都度やってきたし、24ヶ月点検の時にも色々ガッツリやっといたのでそれほど重たい整備はなかったけど以前諸々頼んだものが車検のタイミングに合わされたので費用が跳ね上がってしまった(汗)。まぁ、どの道払うものでもあるけどね。

実はゴールデンウィークの九州ツーリングに向けての整備したかったので2ヶ月前に車検の予約をしたけど九州ところか普通のツーリングにも行けないのが残念。早くコロナが落ち着きますように。

3年間の走行距離は28,366km、これからもよろしく!

2020九州ツーリング計画

いよいよ2020年のゴールデンウィークまで後一ヶ月!去年の四国九州ツーリングのリベンジを果たすために長い間計画を練ってきた。いままでのツーリング計画は最初から全日程の詳細まで全部決めてほぼそれをなぞっていくスタイルだったけど今年からはそれを大きく変える予定だ。

とりあえず大まかな枠と絶対押さえたいスポットだけ決めてそれ以外は気が向くまま回る、要するにnovotelパイセンスタイルで(笑)。一昨年と去年の旅で経験値が上がったのとちゃんと計画してもトラブルは着いてくるものだから全てをそのままに楽しもうと。

で、今回のポイントはまず月曜日の夕方に東京からバイクだけをオーシャン東九フェリー(今朝電話で予約済み!)に乗せて北九州の新門司港まで送る。私は火曜日の夕方にJAL便で北九州に移動、Hotel AZ 北九州新門司港店で一泊して翌朝新門司港でバイクを引き取って九州ツーリングをスタートする。そのまま別府のとよ常本店まで行って天丼を食べてからやまなみハイウェイを走って阿蘇まで。その辺のキャンプ場で一泊。

次の日は阿蘇を走り回って楽しんだ後宮崎市に移動してホテルにチェックインしてからその夜は鳥雅で宮崎刀根鶏の焼き鳥を楽しむ。

ここまでが大まかなプランでそれ以降は行きあたりばったりで鹿児島、長崎、熊本、福岡を回る。その後、家までの帰りは自走を考えてるけどもし条件が許すのであれば金沢に寄って帰りたい。まぁその時の状況を見て計画を決める。

もう楽しみで仕方ない。


5月6日まで緊急事態宣言がなされたので今年のゴールデンウィーク九州ツーリング計画は中止に。とりあえずフェリーと飛行機、ホテル、宮崎の焼き鳥屋の予約をすべてキャンセルした。キャンセル料は思ったより高くはなかったけどその担当の方々やその会社が心配だね。コロナが落ち着いたら再チャレンジするのでその時まで皆無事乗り越えられますように。

西伊豆、春のスラクストンまつり

前日夕方から降ってきた雨が夜中も続いて心配してたけど朝はちゃんと晴れて気温があがったおかげなのか路面もしっかり乾いてもうツーリング日和。

ナツさんと海老名SAで9時に待ち合わせだったので7時半くらいに家を出たけどこの日は三連休の初日ということもあって渋滞がひどかった。東名も川崎ICから乗ったらもうすでに渋滞中。いつもなら港北PAから渋滞して横浜町田IC辺りか大和トンネル辺りまで行くと渋滞が解消されるのにこの日は海老名SAまでずっと渋滞だった。ほんとバイクでよかった。

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待ち合わせは奥のガソリンスタンド周辺。入ってすぐのところはいつもゴチャゴチャしてるので待ち合わせのときは奥の方がいい。この日はとにかく天気がよかったのでたくさんバイクで賑わっていた。バイクを止めて富士山の方を見ると完璧なくらいキレイに見えてテンションが上がる。これは最高のツーリング日和!

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ナツさんがバッテリー系のトラブルにあって少し時間がかかりそうなので先に朝ごはんを食べることに。海老名SA(下り)のリニューアル工事が半分終わってオープン、今まで営業してた半分は交代して工事に入っていた。

結構お店が入れ替わってたのでどういうお店があるのかぐるっと回ってたら右奥に一面真っ赤で気になるお店が!

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とにかく圧がすごい(笑)。

なんつッ亭、初めて知ったけど神奈川秦野市に本店があって川崎や東京、それにシンガポールまで展開してるらしい。焦がしニンニク油から作られた黒マー油が入った豚骨スープ。真っ黒なスープなのに意外とあっさり系とも評されるらしい。

調べると色々興味深いラーメン屋だが、とにかく大将の古谷さんのクセがすごい(笑)。

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黒マー油豚骨が有名だけどそこをあえて赤マー油ラーメンを頼んだ。少し迷ったけどやっぱり赤が食欲を唆るね。鶏白湯をベースに赤マー油と山椒がいいアクセントになってるけどマイルドで食べやすかった。個人的にはもう少しパンチを効かせてもよかったかなと。

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とにかく天気がよかったのでなんの変哲もないSAを背景に写真を撮っても映える。たぶん後ろのBMW R100RSのおかげかな。素敵にお兄様が乗ってらっしゃって、渋くてカッコよかった!

少しのんびりしてたらナツさんが到着していよいよ本格的な西伊豆ツーリングがスタート!一旦すのまま東名を走って沼津ICまで。この日を渋滞は凄まじくて海老名から沼津ICまで断続的に渋滞が続いた。

沼津ICから降りて最初の目的地、の一食堂へ。実は前回の西伊豆ツーリングの時に行ってみたかったけど時間が早すぎて食べれなかった。今回はちょうど昼時に着きそう。

沼津市内を抜けて静岡県道17号を走る。右側に海が広がってその向こうに富士山がどーんとキレイな姿を見せてくれていて走るのがめちゃくちゃ楽しい。ただ、ここも交通量が多い!海沿いからアップダウンが激しい山道に入ったら抜けてきた!適度なワインディングが楽しい。

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富士山を背景に写真を撮りたかったけど見晴らしがいいところは時間関係なく一回止まるだけでも駐車料金を取っていたのパスして、ナツさんが事前に調べてくれた「富士山ビュースポット西浦江梨」で撮影休憩。写真にはあまりちゃんと写ってないけど崖の上から大瀬崎がキレイに見渡せて駿河湾の向こうに雪化粧の富士山が完璧な姿を見せてくれていた。もうテンションが上がりまくり!

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その後は順調に進んで12時半くらいにの一食堂に到着。ちょうどお昼時というのもあって駐車場もほぼ満車で一区域しか空いてなかったので縦に2台を停めてバイクならその横に停められるように駐車。

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の一食堂は戸田漁港のすぐ近くにあって戸田漁港から上がった海鮮を中心に料理を提供してくれていて特に高足ガニが名物らしい。水槽の中に自慢の高足ガニがその巨体を披露していた。近くで見るとその迫力がすごい!

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高足ガニが名物なので蟹料理の中で一番手軽に食べられるカニ海鮮丼を頼んだ。高足ガニだけではなくてマグロやタコ、エビなど新鮮な海鮮がたくさん乗っていてうまい!思ったよりボリュームもあって満足度が高い。

ナツさんは底引き定食。9月から5月までの限定メニューで戸田の底引き漁船が取ってきた駿河湾の深海魚をメインに使った定食でそのボリュームが半端ない!たぶん2人前くらいじゃないかな?ナツさんにちょうどいいボリューム(笑)。

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ご飯の後は戸田港を散策しながら缶コーヒータイム。戸田港はこぢんまりしたキレイな漁港だった。のどかな漁村の風景に癒やされる。

腹も満たされてベストのコンディションで山道に臨む!ナツさんのリズミカルなリードに付いていくとますますワインディングが楽しくなる。

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次の目的地は黄金岬。ここもナツさんのおかげで初めて知ったけどキレイな駿河湾の眺めとこの馬ロックという名前の岩が有名なスポット。ほんとに馬の頭の形をしていて見ればみるほど不思議な形だった。しかし風がすごくて崖の上まで飛沫が飛んでくる。

いよいよこの日のハイライト、西伊豆スカイラインへ!前回は霧であまり西伊豆スカイラインの全貌が分からなかったけど今回はこの晴天のおかげで西伊豆スカイラインを思う存分楽しむことができた。何この抜け!最高すぎる!

スカイラインという名前に相応しい見晴らし、ほんとにこの日に西伊豆スカイラインへ行ってよかった。走ってる途中向こうからまた富士山の素敵な姿が見えてきたときはもうテンションマックス!素敵すぎる!

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富士山が見えるスポットで停まりたかったけどどこも人でいっぱい。やっと達磨山北側登山口の駐車場に少し空きがあったのでなんとか停めさせてもらった。最高の見晴らし!

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ただ傾斜が急だったので思うようにバイクを動かせず、とりあえず停まったところで別々に記念写真を残す。もうこれは言葉にできないくらい圧巻の眺めだった。

走るのが楽しすぎたのかガソリンが減ってるのも気付かなかった(汗)。修善寺のほうに降りてとりあえずガソリンスタンドへ。しかし、修善寺で渋滞にハマってしまってちょっと疲れてしまって後半に予定していたコースはキャンセルしてそのまま帰路へ。

この日のツーリングはこれ以上求められるものはないくらい充実したツーリングでもう一度スラクストンの魅力を再確認できたかな。全部ナツさんのおかげで色々勉強させてもらった。