2024北海道ツーリングEP02:オロロンライン

やっぱり北海道といえばオロロンラインが真っ先に浮かぶ。オロロンラインを走らないと北海道の旅が始まらない、気持ち的に。なのでいつも時計回りにコースを組んでしまう。

札幌から離れて石狩河口橋を渡ると徐々にテンションが上がる。坂道から望来方面に降りて行くと海沿いの景色と対面するけどその日本離れした美しい港の風景を眼の前にするとやっと北海道に来てオロロンラインを走っているのを実感する。

天気がいいときは天気がいいから楽しくて天気が悪いときはまたそこからよくなることを考えると楽しい。積丹半島や神威岬の国道229号や追分ソーランラインの国道277号もすごく好きでキレイな道だが、やはりオロロンラインには叶わない。たぶんそれはオトンルイ風力発電所とサロベツ海岸、宗谷岬がその先にあるからかもしれない。

オロロンラインで撮った動画をつなげただけなのにずっと見てられる。最高だ。

2024北海道ツーリングEP01:ANAスカイツーリング

今年は色々新しく始めたことが多くて北海道ツーリングを半分くらい諦めていたが、9月に三連休が連続するのを見つけてしまった。フェリーだと時間が足りなそうだったが、飛行機だったら十分楽しめるのでは!と。実は以前からANAスカイツーリングというサービスを知っていた。飛行機の速さは魅力だけど個人的にはフェリー旅の楽しさも好きなのでスカイツーリングは今まで一回も使ったことがなかったが、いよいよその時がきた。

朝9時の便(NH55)で受託締め切りが7時だったので5時過ぎに起きて前日整理しといた荷物をバイクに取り付けるのだが、思ったよりも時間がかかってしまう。なにか問題があったわけでもないけどね。東京も朝は少し涼しくなったような気もしたが、もう汗でビショビショ。また庭に住んでいる蚊たちも久しぶりに朝からパーティーだった。シャワーを浴びて出発しようとしたら奥様がわざわざ起きて見送ってくれた。

羽田空港のANA Cargoオフィスに着いたのは6時半、自分以外にもR13000GSのお兄さんが一人いた。

手続きと支払いを完了するとオフィス隣の倉庫へ移動。全方向から写真を撮って車体に問題がないか確認。後、バッテリーの端子を自分で外してバイクに電気が通ってないのを確認させる。燃料は事前にタンクの1/4以下に、バッテリー類やスプレー缶などは一緒に送れないので事前に用意しといたほうがいい。スプレー缶は機内への持ち込みも禁止なので家に置いていったほうがいい。

全ての確認が終わると専用のパレットにバイクを人力で乗せる。パニアケースなど外す覚悟できたのにそのままで問題ないらしい。パニアケースの上に締め付けてあるジャケットもそのままOK。もしかすると機材がB777-300で積載スペースにも余裕があるからかもしれない。

三連休の初日の午前便ということもあって満席で出発が少し遅れたが、新千歳空港にはそれほど遅れず到着した。近いと言ったら近いよね。

新千歳空港国内線からエアカーゴターミナルまでは路線バスに乗って行く必要があるけど1時間に2本くらいしかなくて1本逃すと30分待つことになる。28番乗り場で空4、空5、空6、16番バスに乗ればOK。

実はバスを一本逃してしまって少し遅れてエアカーゴターミナルのANA Cargoに着いたら完璧に準備が終わっていた。バッテリーもすぐ繋げられて始動も問題なし。

バイクの写真を撮っていたらスタッフさんが親切に「バイクと一緒に撮りましょうか?」と声をかけてくれたけど恥ずかしくて大丈夫と言ったが、やっぱり記念に残したくて撮影をお願いした。なかなかいい写真で気に入った。

さすがANAだけあってすべてのサービスが行き届いていて文句のいいようがない。これ本当に日本国内だけではなくて海外にも展開してほしい。

2023北海道ツーリング5日目:北太平洋シーサイドライン、尻羽岬、弟子屈まで

2023年10月17日(火)

友人が尻羽岬をおすすめしてくれたのでよくわからないまま友人の言葉を信じて尻羽岬へ向かった。基本岬大好き人間なので行かない理由がない。

根室の宿からナビで尻羽岬を入れると自然と北太平洋シーサイドラインに案内してくれた。天気もよくて最高のバイク日和で幻想的な海辺の景色を満喫しながら動画もたくさん撮ったが、GoProはノイズ、Insta360はセッティングミスで露出オーバーで変な色味になってしまって使えなかった。そのキレイな景色は脳裏に焼き付いたから大丈夫だけど皆さんに見せられないのがもどかしい。

途中琵琶瀬展望台で一休み。ここも2018年初めて北海道に来たときに寄ったけどやっぱりキレイ。

琵琶瀬川の景色も素敵。

お昼は前から気になっていた琵琶瀬展望台物産店ふじで食べることにした。この飾らない雰囲気が最高にいい。この店内で注文と決済をしてから横にある食堂で待つスタイルだった。

頼んだのはかきラーメン。牡蠣で有名な厚岸がすぐ近くなので間違いなく美味しい思って頼んだらやっぱり美味しかった。

いよいよ尻羽岬へ。もう岬に行く前の風景が美しすぎる。

なんという景色だろう。夢で見たような幻想的な風景。もうこれだけでも今回北海道に来た意味がある。

絶壁の下の暗礁の上に鳥居が!誰がどうやってそこに鳥居を建てられたのかすごく気になる。またその不思議さがこの尻羽岬の魅力を物語っているようにみえた。

これが尻羽岬。いいものを見せてもらった。

宿を弟子屈の方に取ったのでまずは美幌峠に登って屈斜路湖にご挨拶してから

摩周湖のほうに向かってついでにアトサヌプリにもご挨拶。

でもやっぱりメインは摩周湖。この日もキレイな摩周湖ブルーを満喫できた。

この日の宿はTESHIKAGA HOSTEL MISATO。リーズナブルで快適な宿だった。

2023北海道ツーリング4日目:知床から根室まで

2023年10月16日(月)

この日は朝から雨が降っていた。晴れの日にも雨の日にもそれぞれの良さがあるのでそれほど嫌ではない。全身GoreTexで固めているのもあってね。

北見から大好きな知床へ。途中天まで続く道にも寄ったが、観光客が多すぎて写真は撮らずそのまま通過した。実は行くつもりはないけど毎回寄ってしまう。

道の駅 うとろ・シリエトクで知床のステッカーを買ってから知床峠へ。北海道に行く一番大きい目的はこの知床峠に登るためなのかもしれない。雨でも10月、秋の知床峠は紅葉が混じって秋らしいきれいな表情をしていた。

知床峠展望台よりもこの見送り峠からの景色が好き。雲がなかったら相棒の後ろに素敵な羅臼岳の姿が見えるはずだが、霧で何も見えない。

羅臼まで降りてくるとやっと国後島が見えてきた。いつかは国後島ツーリングを!

また大好きな国道335号線を走って標津町の武田さんへ。去年は定休日で行けなかったので行けてよかった。こちらも2018年初めて北海道に来たときも寄ったお店でやっぱり日本酒としべつ牛乳をいただきたい。

食事の後は野付半島に寄ってから根室へ。野付半島の写真がないのは毎回行っているからでもあるし、自分のカメラでの限界を知っているからそこではあまり写真を撮らない。200mmくらいの望遠が欲しい。

久しぶりの納沙布岬。ここでもお土産屋でステッカーを購入。ユーラシアの旅から戻ってきてからステッカー欲が増えて自分が訪れた場所のステッカーが欲しくなる病にかかってしまった。

根室での宿はゲストハウスとまや。根室は意外と宿が少なくて困ったが、ここは安いのに清潔で設備もしっかりしているのでオススメ。駐車場はないが、玄関の前のスペースにバイクは置けるらしい。

部屋は2人部屋だったが、他の宿泊客がいなくて独り占めだった。10月だけどホットカーペットをヒーターが完備されていたので付けたら暖かくてすごく快適だった。北海道では10月でも暖房入れないとちょっと寒いかもしれないね。

晩ご飯はゲストハウスの管理人さんがオススメしてくれたタイエー 千島本店のやきとり弁当を買ってきた。注文をもらってから焼くスタイルで函館のハセガワストアと同じ。調べてみたらハセガワストアからのれん分けしたらしくて子会社みたいなものなのかな?

宿からタイエーまでは100mも離れてなくて、焼き立てのホカホカのやきとり(と言っても鶏肉ではなくて豚肉)とサッポロクラシックを宿でいただく。もう最高!