EP107 Eurostar

バイクを預けた後、ジョーンさんが呼んでくれたタクシーに乗って最寄りのチェルムスフォード(Chelmsford)駅へ。ジョーンさんの所から駅まではかなり距離があって徒歩では無理だった。バイクがないと移動が色々面倒なのを早速体験した。まあ逆の気楽さもあるけどね。

事前に調べではクレジットカードでそのまま電車に乗れることだったが、専用の切符を買う必要があった。クレジットカードでいけるのは地下鉄だけなのかな?St Pancras International駅まで行きたいと伝えると乗り換え可能なチケットを発行してくれた。

切符はこんな感じで19.90ポンド。日本でいうと成田エクスプレスみたいなものなのか?為替のせいなのかなんでも高く感じるね。

Liverpool Street駅まで行ってそこから地下鉄に乗り換え。知らなかったが、Liverpool Street駅もかなり大きくて人も多かった。川崎駅くらいの広さはあったと思う。

Liverpool Street駅からSt Pancras International駅までは4駅で10分も掛からなかった。なんか地下鉄が7年前(5年前くらいと思っていたが、7年前だった…)に来た時よりも電車が綺麗になって少し広くなっているような気がする。7年も経ったら紙幣も変わるし、電車も変わるよね。たまたま最新の電車に乗ったのかもしれない。

St Pancras International駅は激混みだったが、駅に着いてからユーロスターの時刻表を見てインターネットでチケットを購入した。チケットも発券要らずでApple Walletで管理できて楽ちん。ユーロスターのロンドン・パリ間は国際線なので飛行機と同じく荷物のセキュリティ検査とイギリス出国&フランス入国の手続きが必要だった。セキュリティ検査は思ったよりしっかりしていて結構時間がかかった。それでも飛行機に乗るよりは手軽。

駅内はフランスに向かう人でいっぱいだった。今がちょうど休暇シーズンなのもあるかもしれない。駅に着いて出発直前のチケットを購入できたが、それは一人だったからかもしれない。もし次回行くことがあったらしっかり事前に予約しとこ。

イギリスもフランスも駅の建物が格好いい。どれが一番格好いいのか競争しているようだった。日本の駅も機能性もいいけどもう少し美的要素を入れて欲しいね。

ロンドンからパリまでは約2時間半がかかった。時刻表を見て3時間半くらいかかると思ったが、両国の間には時差が1時間あった!ということであっという間にパリに到着。

今回はオペラ劇場の近くにある宿をAirbnbで予約した。パリに土曜日まで3日泊まる予定だったのでホテルよりはAirbnbのほうがローカルに(気分的に)同化できるような感じで楽しいので。

実はイギリスでもう少しツーリングを楽しむこともできたが、毎日の雨と不味い飯に飽きてしまって少し早めに切り上げて残りの時間をパリで過ごすことにした。

この宿は立地がすごくよくてこの辺のホテルだったら多分2〜3倍はしたと思う。2区の中心街にあってセキュリティもしっかりしているので安心。そういえばちょっと前にパリで暴動事件があったのにもうそんなことがあったのかってくらい平和だった。

部屋も思ったより大きくてキッチンに洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、ネスプレッソのコーヒーメーカーまで付いていて快適。

宿から出て周辺を歩いてみると見覚えのあるお店が!6年前に来たときに寄ったお店であのテーブルの柄で覚えている。そういえばその時も1区辺りに宿を取ってその周辺をウロウロしていたので行動範囲がほぼ同じということだね。

とりあえずやることを済ませて向かったのはパリの一風堂!もう四ヶ月もちゃんとしたラーメンを食べてなくてどうしてもラーメンが食べたかった。後3日後は日本なんだが、もうそこまで我慢できない。

もし混んでたら嫌なので少し早めの18時くらいにお店に着いたら店内はガラガラで待たずに入れた。人が少ないとまた逆に不安になってしまうね。もしかして…。

いつものからか麺、それもスペシャルで頼んでみた。すると硬さを聞いてきたので少し興奮してしまった。やっぱりちゃんとしている!4ヶ月ぶりの日本のラーメンは本当に美味しくて感動しながら完食!パリに来た甲斐があった。

ラーメン欲は満たされたので後はパリの美味しい料理を食べに行こう。

お腹がいっぱいだったので帰りに散歩がてらに遠回りしてパリ市内を歩いて久しぶりのオペラ劇場を見て嬉しくて写真を撮ったが、なんかちょっとおかしい。近くに行って見てみたら本当の建物ではなくて写真のプリントだった。改修工事をやっているらしい。でもすごいクオリティだね。気をつけてみないと普通に騙されて素通りしそう。

とりあえずこの三日間パリジャンとして生きていく!

初めてのロンドン

羽田空港からイギリスロンドンのヒースロー空港まではANA直行便で約12時間半。さすがのANA、安定的なサービスクオリティで文句の付けようがない。海外の航空会社ももう少し見習ったほうがいいと思う。食べて飲んで寝てまた食べて飲んで映画やドラマを見てたらロンドンに着いた。12時間半の飛行時間も中々長いけど以前ムンバイからブラジルのサンパウロまでの14時間のフライトに比べればまだマシだった。

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ロンドンというば雨のイメージがあったけど着いてみたら秋晴れですごくいい天気。日差しが気持ちよかった。

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やっぱりヨロッパの空はアジアの空と違うんだよね。緯度が高いからか空も雲もより地面に近い気がする。

ヒースロー空港からホテルまではタクシーで約1時間くらいだったけど都心のほうは結構渋滞してた。また道が一方通行が多いのに自転車やバイク、人が結構自由な動きをしてて運転しづらそうだった。

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今回のホテルは訪問先と近いVauxhallにある「Staybridge Suites」。出張時のホテルはだいたいBooking.comのレビューを見て決めるけどその中でもこのホテルはその中でも大当たり!規模は小さいけど設備やスタッフのホスピタリティ、アクセスなど全てのことにおいてトップクラスのホテルだった。

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部屋にはキッチンも付いていて自炊も可能だった。調理器具や食器などもばっちり用意されてて珍しいと思ったけどロンドンに一日いてみたらその理由が分かった…飲食店など外の料理が不味すぎて自分で作って食べたほうがマシ、というか日本から食材を持っていって料理して食べるほうがよかった。この時点では知る由もない。

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部屋はたぶんスタンダードルームだったと思うけどゆとりあるサイズでベッドも大きくて快適。申し分ない。

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初日は日程に余裕があったのでホテル周辺を散歩。すぐ近くにテムズ川が流れてたけど思ったよりキレイではなく…普通の川だった。今もテムズ川周辺では古代ロマ時代の遺跡が発掘されるらしい。

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これは歩道と車道、縁石に渡って設置されてる何かの装置だけどその細かさに感心した。こういう部分がなんか日本と通じるところがあると思う。

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夜はホテルのスタッフに教えてもらった「The rose」というPubへ行った。イギリスの地ビールもたくさん扱っていたので始めて見るビールとフィッシュアンドチップスを頼んで食べたけど…ビールは美味しかったのにフィッシュアンドチップスは半日くらい油に漬けたかのような感じでお世辞にも美味しいとは言えないレベルだった。半分も食べれなかった。

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朝6時位に起きてホテル前でタバコを吸ってたけどこういう街並みを見るとロンドンに来た実感が湧く。絵に描いたようなキレイな街だった。

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ホテルでの朝食。不味いようがないメニューなんだが、それが不思議と不味いんだよね。素材の問題なのかな?

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Vauxhall駅から電車に乗ってOxford Circusまで。二日目も秋晴れで気持ちいい。

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始めて乗るLondon Underground。思ったより狭くてビックリしたけどそれほど人が多くなかったので快適だった。

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Oxford Circusで降りて商店街を見て回る。

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ユニクロのストアもこういうところで見ると超オシャレに見える!建物の差もあるけど。いいね、こういう雰囲気。

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何店かデパートも見て回って折角ロンドンに来たのでNotting hillを見にいった。

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Notting hillは彩りの可愛い建物がたくさんあって素敵なところだったけど観光地になりすぎたのか少し歩いただけで疲れてしまう。映画のせいかもね。

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少し休もうと適当なレストランに入ったけどそれがまたオシャレ。ヒールが美味しいのが雄一の救いだね。食文化においては…

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ホットドッグを不味く作るのがもっと大変だと思うけど…しょっぱすぎて半分も食べれなかった。見た目はすごく美味しそうに見えるけどね。

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ビンテージな洗面台はキレイだった。こういうのいいね。

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前日からあまりちゃんと食べれてなかったので夕食だけでもしっかり食べようと思っていろんな人にロンドンの美味しいものを聞いてみたけどあまりいいものがなかったのでホテルの近くにある韓国料理屋へ行ってみた。韓国人がやってるお店らしいが、出てきた料理は韓国料理ではなかった。厨房のスタッフ?シェフは中国人で、出てきた料理はこういうビジュアルでお湯に適当にラー油をかけたような純豆腐チゲ…

より衝撃だったのはこんな不味い料理を周りのイギリス人が美味しそうに食べてたこと!絶対美味しいはずがないのに…イギリス人は味覚の細胞が違うのか!?

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ロンドンでの最後の飯はやはりホテルの近くにあった「The black dog」。すごくオシャレでインスタ映えしそうなレストランだった。天気もよかったのでテラス席でいただくことに。

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リゾットを頼んだけどそれがアルデンテを通り超えてほぼ生米だった。飯に関しては最後の最後までショックだった。今までたくさんの国に行ったけどその国に行くときは食材を持っていこうと思ったのはインドに続いてイギリスが2カ国目。

ロンドンは、食文化以外は全てがよかった!たぶん自分が知らないだけできっと美味しい料理屋がきっとあるはず!