活かに 北斗

いつも可愛がってくれてるお兄さんたちと一緒に赤坂の「活かに 北斗」でかに料理をいただいた。赤坂のクラブ街のど真ん中にあるビルの2階に位置してて大丈夫かなと少し心配したけどすごくいいお店だった。最近テレビなどによく紹介されるようになって予約が取りづらくなってるらしいね。ちなみに今回は2週間前に予約してからの訪問。

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まず先付け。アピタイザーとしてちょうどいいボリュームで基本さっぱりして感じ。一つ一つのレベルが高くて次のメインコースへの期待が高まる!

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続けていくら茶碗蒸し。これはいいアクセントになってるね!いくらだけでも新鮮で美味しかったけど卵とのバランスもいいね。同じ卵系だから?

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お兄さんが辛口が欲しいと頼んだ八甲田おろし 特別純米酒 華吹雪55 超辛口。最近純米大吟醸系の甘口ばっかり飲んでたのでこういう辛口が刺激があっていいね。

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かに用の醤油3種類と梅肉。実はかにが新鮮過ぎて何も付けずにそのまま食べても甘くて美味しい。

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本日のメインの毛ガニと花咲蟹!毛ガニは1キロを超える大物でこんな大きいのは初めて!仕入れのために大将が北海道の紋別まで直接行ってるらしい。大将は少し強面だが、優しくて面白い方だった。

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まだ活きてるかにをハサミで捌く。これがまた見応えがある。さすがプロの仕事!

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捌いたかには各部位ことに違う食べ方で、刺し身からレア、ミディアム、焼き、ボイルなどそれぞれ違う感覚を楽しむことができる。

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まずは刺し身から。冷水でかにの身を締めると

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こんな感じに見がぷりぷり。まずは毛ガニから。甘くて美味しい!

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次は花咲蟹!優劣なんて付けられないね。最高!

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レア。

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ミディアム。

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焼き。と少しずつ変化する味を楽しむ。正直どれも美しい。写真見てたらまたよだれが…。

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お兄さんが福島出身なので福島のお酒を頼んだ。大七純米生もと。こちらもやや辛口。

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写真撮ってるのに美味しすぎて手が伸びちゃう。写真なんか撮ってる場合じゃないよと。

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ボイルした甲羅を食べやすいように捌いてくれる。

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大きい皿に身だけをきれいに盛りつけしてくれる。後は美味しくいただくだけ!

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辛口ばかり飲んだので最後は甘い獺祭で締める。獺祭三割九分遠心分離!遠心分離は初めて飲んだけど普通のものより更にまろやかで上品な感じ。美味しいね。

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最後の締めはなんと鮨!これがまた美味しくて我慢できず全部食べちゃったね。ちょっと食べ過ぎちゃったかも。

いい人たちと美味しい料理とお酒、すごく楽しい時間だった。活かに 北斗も人を幸せにさせてくれるいい料理屋だった。

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