EP089 Norwegian Wood

寒さに目が覚める。天気アプリで確認すると4℃だった。予報では10℃くらいだったが、結構誤差が大きい。まだ3時だったので何回も二度寝を試しても外がもう明るくて寝れなかったので4時に起きることにした。シャワーを浴びてからテントや荷物を片付けて始めた。テントはまだ濡れていたが、ホテルで乾かすつもりでそのまま撤収。

キャンプ場を出たのが朝の5時。寒暖差のせいなのか霧が結構厳しかった。それも霧と晴れの区間がはっきり分かれていて不思議な感じ。川霧が美しかったのでバイクを停めて一枚。

また走っていると霧と晴れの境目に太陽の光が合わさった森が素敵だったので動画を取ってみたが、これもまた昨日に続き防風スポンジが邪魔をしてしまった。すごく綺麗な光景だったのに残念。仕方ない。

霧が無くなったら晴れることを期待したが、また曇ってきた。その曇の中でも一瞬雲が無くなって晴れ間が出る瞬間があって湖の色の景色が綺麗だったのでまたバイクを停めて写真を一枚。ノルウェーの針葉樹の森はその密度が高くて見渡せる所が全部森なのでかなり迫力がある。

ついでにDesertXの写真も一枚撮ろうとしたらまた曇ってきちゃった。ノルウェーの天気はその変化が激しくて一瞬で変わってしまうのであまり予断はできない。北欧に来てからずっと曇りか雨だったのでもうそろそろ晴れて欲しい所だが…。

またしばらく走っていくと高原に登っていく気がしたらいつのまにか木がなくなって草原が広がっていた。これはシベリアを思い出すね。高度が高くて標高が高いと木が育たないのかも。モンゴルの西北部の高原も草が育つとこんな感じになるのかもね。まだ雪も残っていて寒々しい。気温は昼間でも10℃を下回る。

そろそろ目的地のボーデ(Bodø)に着きそうなのに日曜日で営業中のレストランがあまりない。やっと大型スーパーに併設されているレストランが営業中だったのでバイクを停めた。スーパーはお休みだったけどね。

Biffsnadderという肉の炒め料理を頼んだが、やっぱりフライドポテトが一緒に出てきた。ヨーロッパ人のフライドポテトへの愛は凄まじい。肉は少し硬かったが、せん切りにしてその欠点をカバーしてまた味付けとドレッシングが濃い目で無難な感じ。

ホテルにチェックインしてテントやキャンプギアを出して部屋に干したが、スペースがあまりなくて上手く干せない。結局カーテンレールにテントをぶら下げてなんとかクリア。

その後ビールを買いに近くで営業しているスーパーを探して行ってみたが、ノルウェーでは日曜日にはスーパーではお酒を売れないと言われた。え、なんで?と聞いたが、スタッフさんも答えずに法律がそうだから仕方がないと。なんでそういう法律ができたんだろう?レストランでも売ってないかと聞いたらそれは大丈夫らしい。ふむふむ。

なのでスーパーの隣にあったオシャレイタリアンレストランへ。ノルウェーだけの話ではないが、ヨーロッパのどの都市に行ってもホテルの近くにイタリアンかピザ専門のお店は必ずある。ここボーデでは特にイタリアンが多かった。

まず頼んだのはドラフトビール!味はちょっと薄めだが、フルーティーで美味しい。オシャレなレストランで飲むとより美味しく感じるね。

ディナーはリングイネのエビのパスタを頼んだが、これがなかなか美味しい。クリーミーなソースにスパイシーな味付けがクセになる感じでエビやイカなど海鮮物も新鮮でそのレベルが高い。

もう一杯、もう一点食べたい所だが、明日は夜1時半に起きないといけないので気持ちをぐっと我慢してホテルへ。いよいよ明日は待望のロフォーテン諸島へ!

コメントを残す