天一

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帰ろうと車を駐めてある並木通りに戻ったけど用事は全部済ませたのに何か物足りない。色々やったのに何もやってない感じだったのでご飯でも食べて帰るかと思ったところで

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目に入ったのが天一本店。よし、天ぷらでも食べて帰ろうか。ランチには少し早い時間だったけどそれが逆にチャンスだと思って予約なしで入ったらすんなりと案内された。

さすがに銀座に構えてる高級老舗だけあって敷居は高かったけど飛び入りの客にも丁寧なおもてなしを見せてくれた。

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カウンターの真正面に案内された。やった!天ぷらを揚げる姿が一番よく見える。少し早い時間だったので客は自分一人だったけど12時を回ったら予約の方で席がほぼ埋まった。さすが人気店。

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カウンター越しに見える今日使う予定の手入れされた食材も新鮮そのものでテンションがあがる!それだけでもヨダレが出るね。

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まずはお通しでサラダが出てきた。気休めにサラダを食べてるとジュワジュワと天ぷらを揚げてる音が聞こえてくると同時に期待も高まる!

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一番最初に出されたのがエビ!揚げたてのエビ!一口噛んだらジュワッと湯気が立つ。熱々で外はサクサク、中はフワフワ。甘い!塩だけで十分美味しい。

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続いてキス。小さいけど脂が乗っていて身も厚くて美味しい。衣もちょうどいいね。厚くもなく薄くもなくバランスがいい!食感もいい!

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さすがプロ!どこで判断するのかな?音かな?色?どちらかは分からないけどちょうどいいタイミングで揚げてくる。

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続いて蓮。揚げ物なのにさっぱりして水気も多くて油気を中和してくれる。

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アスパラ。サクサク美味しい。

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アオリイカ。一口噛んだときのジュワッと出てくる湯気を撮りたかったけど一人だとちょっと厳しい。揚げたて、揚げた直後の天ぷらってこんなに美味しいんだと改めて実感した。

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伏見とうがらし。少し辛いかなと思ったけど全然甘くて美味しい。

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穴子。身がしっかりして脂も乗っていて最高!

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締めはエビのかき揚げが乗った小天丼。これがまた絶品!エビの甘さとタレの甘さが絶妙に合う。あさりの赤だしとお新香も最高のバランスだった。あれだけ食べた後の天丼だったのにぺろりと。

今回は車だったので全然飲めなかったけど今度は夜行ってお酒も一緒に飲みたいね。

雨後晴 青山

昨日もまた同僚とのサシ飲み。最近こういう仕事関係のサシ飲みが多いね。そんなに揉めたりしてないけど何故かみんなサシ飲みを希望する…で、青山の路地裏にある隠れ家的な「雨後晴 青山」というお店に行ってきた。

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青山学院大学の横の細い道、これ本当に歩いていい道?私道?と思われるくらいの細い道に入ると暗闇の中でぽつんと雨後晴の看板が目に入る。道を間違ってはないことにホッとする。

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店内のカウンター越しの壁の棚には食器が飾られていい雰囲気を出してるね。

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一杯目から日本酒で!まずは田酒を頼んだ。この店はどの日本酒も1合1,000円というけどお店に置いてある銘柄がそんなに多くはなかった。

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イチジクの胡麻和え。イチジクを食べるのは本当に久しぶりなんだけどそれの胡麻和えは不思議な食感と味。

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続いて前菜盛り合わせ。冷たい秋刀魚はあまり美味しいとは言い難い…

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帆立の菊花椀。この日の料理の中ではこれが一番美味しかった。帆立も美味しいけど汁がスッキリしていい感じ。

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刺し身の盛り合わせ。まぁ普通の刺し身という感じ。

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のどぐろの塩焼き。これがサイズも小さいのにまた半身だった…身に脂もあまり乗ってなくて少し残念。

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塩角煮。ちょっと味がうすいかもね。

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金時鯛の塩辛。ふむふむ。これはちょっと苦手な味。

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天ぷら。普通に美味しかった。

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季節の栗ご飯。

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デザートと

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お茶で季節の会席 霽月(せいげつ)コースが終了。雰囲気は隠れ家的な感じでよかったものの、料理は少し残念な感じだった。

あ、それとは別に呑み会は楽しかったし、サシ飲みということもあり胸中のことも全部話せてかなりスッキリした。まぁほぼ仕事の話だけどね。

鮨 ばんど

最近大きいプロジェクトの責任者に任命されて一人で孤軍奮闘してる同僚を労うために「鮨 ばんど」というお店を予約した。食べログの点数は低い(そんなわけないのに異常に低い!)ものの、あの「匠 達広」の姉妹店で、「すし匠」の系列店だ。後は「匠 誠」だけ行けば新宿にあるすし匠系列店はコンプリート!肝心なすし匠はまだ行けてないけどね(汗)。

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匠 達広のすぐ近くにあるので雨だったけど歩いて行ったら途中暴雨になってしまってズボンも靴も靴下もビショビショ…だったけど、お店に入ったら清潔感があって綺麗に整えてる空間に癒やされる。大将もすごく感じのいい人でこの空間の雰囲気とよく合う方だった。

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7時前にお店に着いたので客は我々だけだった。落ち着くね。

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一杯目はビール。最近はビールを飲む回数が結構減ってるけどたまに無性に飲みたくなる。

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職人の仕事を見ながら飲む一杯は最高だね。

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最初に出されたのはクエ。仕込みはすべて匠 達広で行ってるらしくて、やっぱり全体のおまかせの構成も似ていた。でも全く同じではなくてどこかに鮨 ばんどのオリジナリティーも入ってる。

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早速握りに入る。いいテンポで進んでいく。

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春子鯛。やっぱりこの魚、結構好き。爽やかで一番打者にいいね。どこからでもヒットを打てる!

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イワシ。イワシ?イワシ!匠 達広で食べたときは店員さんが秋刀魚だといってたけど実はイワシらしい。とっちにしろ美味しいから大丈夫。

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秋刀魚。こちらが正真正銘の秋刀魚ね。美味しい。最近ほぼ毎日秋刀魚食べてるけど飽きないね。

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そろそろ日本酒に。おすすめの日本酒を頼んだらこのような独特な形の徳力に出てきた。やっぱりここの大将はいいセンスしてる。

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栄光冨士 純米吟醸 SHOOTING STAR。すごい名前だな!初めて飲むけど甘くて円やかで飲みやすい。香りもいいね。

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サワラ。身がふわふわして口のなかで溶ける感じで美味しい。

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牡丹海老。甘くて美味しい。脂もしっかり乗ってる。

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漬けマグロ。この光沢、もうたまらないね。何貫でも食べられそう!

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奥播磨 夏の純米吟醸 原酒。いくら検索してもこのラベルは出てこないね。青ラベルのバージョン違いなのかな?とにかく爽やかですっきり!

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アジ。身が結構分厚くて脂が乗ってる。秋を感じるね。

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メヒカリ。同じく。いい焼き加減だ。

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白イカ。イカなのにイカっぽくないというか食感が思ったより柔らかいけど適度に弾力があって美味しい。赤酢が効いたしゃりとよく合う。

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のどぐろ。ほんとに柔らかくてスプーンで食べるしかない。美味しい。

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うに巻き。なんかあーんしてくれるこのアングルが結構好き(笑)。新鮮なうにが最高に美味しい。

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続いてまた変わったお酒が出てきた!豊盃 APPLES&DOGS 純米。りんごは入ってないらしいが、なんかりんごの風味がするような気がする。

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鯖。まだ旬まではちょっと残ってるけど美味しかった。

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キンメの茶碗蒸し。柔らかい。

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赤身だったのか?トロだったのか?一瞬で溶けてなくなった。液体だったのか?

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加茂錦 荷札酒 山田錦50。今日イチ美味しい日本酒だった。もしかすると獺祭より美味しいかも。これはもっと飲んでみる必要がある!ちょっと感動した。(楽天で加茂錦 荷札酒 純米大吟醸 山田錦40を注文した)

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いくらのせ茶碗蒸し。安定的な旨さ。

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中トロ。これもすぐ溶けてなくなるね。脂が多いのにしつこくない。

その後、たくあんと水茄子が出て口直し。

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来福 純米吟醸 愛山。来福も美味しいけどまだ加茂錦 荷札酒 山田錦50の余韻が残ってる。

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久しぶりのエンガワ。この食感と味、最高!

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甘エビ。その名の通り甘くて美味しい。

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もう少し食べたくて追加でマグロの巻き寿司を注文。ちょっと食べ過ぎちゃったかな。

すし匠の系列店に相応しい美味しさと清潔さ、高級感のあるお店で、またこれからの成長や変化が期待されるいいお店だった。一緒に行った同僚も大満足で元気が出たので明日からもっと頑張ると言っていた。やっぱり美味しいものは力になるね。また行きたいお店。

何年か前に会社を辞めた後輩がまた戻ってきて再入社したのでお帰りなさい会を代官山の「」というお店で行なった。代官山で飲み会ってなかなかないけどこの店はなかなかいい味を出していて行ってみたかった。モダーンとか格好良さとかは少し距離があるけどなんというか飾らない自然な感じで実家のように落ち着く。それがまた代官山というオシャレなところにあるのが面白いね。

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入り口に置いてある品書きがこれでもかというくらいびっしり書かれてる。

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お通しで出されたホタテとサラダ。さっぱりして美味しい。ホタテは久しぶり!

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一杯目は〆張鶴 純。甘口で飲みやすいお酒をとお願いしたらこちらのお酒を勧めてくれた。円やかで飲みやすい。美味しい。

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つぶ貝の旨煮。酒が進むね!ここからはおまかせで出してもらった。

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生牡蠣。みずみずしい感じがたまらない。濃厚でクリーミー。

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ウニといくら。いくらは醤油に漬けてあってちょっと多めのわさびでちょっと強目だけとバランスがよくて美味しい。

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次は司牡丹・船中八策。甘口の後の辛口で結構インパクトがあるね。同じ日本酒なのにその味の違いが面白い。

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刺し身の盛り合わせ。新鮮な素材の旨さが引き立つ。少し厚めなのでボリュームもあって味もしっかり楽しめる。

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焼きタラバ蟹!すごいね。この量は。成人男性4人で全部食べきれないほどだった。

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お酒を注ぐのっていつもついつい見とれちゃう。泡が美しい。

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ちなみに銘柄は黒龍 純吟

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次に天ぷら!こちらも身が厚くてぷりぷり。おまかせで出てくる量が半端ない。

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これの料理名は聞いてなかったが、汁を急須に入れるのが新しいね。お茶を飲むような感覚で楽しむ。味もすっきり、さっぱり系で天ぷらの後にちょうどいい。美味しかった。

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酒の締めは而今 純米吟醸 山田錦火入れ。甘い、旨い!

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最後にもう一品頼んでしまった。のどぐろの焼き物!脂が乗って身も分厚くて美味しい。やっぱりこの店の材料は特別な魅力があるね。こんなにいいものを仕入れられてるのはやっぱり大将の力だね。

匠 達広

昨日は新宿御苑にある「匠 達広」で会食。「匠 達広」へはこれが2回目。新宿辺りでちゃんとした鮨を食べられる数少ない鮨屋の一つで、あの有名な四ツ谷の「すし匠」の系列店だ。

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花園公園の近くの静かなところに位置していて新宿駅からだと歩いて10分〜15分くらいかな。もうこの佇まいだけで名店なのがすぐ分かる。

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「匠」という字にこの店のプライドを感じる。

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できたらカウンターで大将の「仕事」を見ながら鮨を楽しみたかったけど席が取れなくて個室で鮨と日本酒を楽しんだ。プロの仕事する姿はやっぱり格好いい!

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一番最初に出てきたのはわかめと海ぶどう!どちらも新鮮で食感を楽しむ。一杯目はビールを頼んだのでちょうどいい感じ。

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次はクエと鰹の炙り。クエは塩で、鰹は醤油で味付け。両方とも脂が乗って美味しかった。段々とテンションが上がる!

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クエの焼き。炙っても焼いても美味しい。また違う食感と味を楽しむ。

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秋刀魚の巻物。先日は目黒で秋刀魚祭りがあったし、やっぱり旬な魚は美味しい!

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そろそろ日本酒にスイッチ。お店の方におすすめの酒を甘口から辛口まで出してくれとお願いして最初に出てきたのがこの乾坤一 特別純米辛口だった。甘口からと言ったのに辛口が出たと思ったけど飲んでみたら円やかで甘い!

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春子鯛。初めて聞いた魚だったので調べてみたら本鯛の稚魚のことらしい。少し酸味が強い赤酢のしゃりに少し厚みのあるネタといいバランスを取ってる。ゆずがいいアクセントになってる。

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いか飯。新鮮で弾力があって噛みごたえがあって美味しい。

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続いて明鏡止水 吟醸。素敵なラベルでジャケ買いしそう!味も言うまでもなく美味しい!

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いか2貫!(笑)美味しい!やっぱりしゃりとネタのバランスが絶妙。

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石垣貝の焼き。最初は「貝?」と思ったが食べてみると貝だった。それも美味しい貝!握りがずいぶん早いと思ったら鮨と酒肴が交代しながら出てくるスタイルだった。

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続いて限りなく大トロに近い中トロ。(大トロだったのか?)まだ前半戦だと思うのにこのタイミングで中トロ!いろいろ予想を上回っていて楽しい。

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獅子の里 超辛純米酒、ラベルに「今日も事なし凩に酒量るのみ」と山頭火の短歌がいい味を出していてお酒もいい味!

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中トロからの赤身!

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車海老、甘くて美味しい。身も太くてぷりぷり。

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鍋島純米吟醸 山田錦。飲んだことあると思ったけど、前回「鮨 早川」で飲んだのは鍋島純米大吟醸 吉川産山田錦だった。美味しいのは変わらない。

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クロムツの焼き。身が厚くて脂が乗って美味しい。

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新鮮なウニといくら!これはまずいわけがない。

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ここに来てナス!ナス?ナス!これは新しいね。普段あまりナスは好きじゃないけどこれは美味しい。意外と食感がしっかりしてる。

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大トロ!きた!美味しい!さっきのも限りなくこっちに近い。両方とも大トロだったのかな?

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のどぐろ。大トロの後に来ても全然負けない!

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ここで十四代!もう説明は要らないよね。お酒はこれで締める!

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茶碗蒸しいくらのせ。これでそろそろ終わりかなと思いきや

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メヒカリ!下田のひもの万宝で食べるメヒカリも美味しかったけどこれもたまらないね。すごく洗練された味。

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穴子。甘くて美味しい。

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吸い物。本当にこれで終わり。結構なボリュームだったけどお酒と一緒にペロリと食べられた。多分全体的に魚に脂がかなり乗っていたのでよりボリューミーに感じたかもね。でも脂濃い感じではなくて美味しさそのもの。

またもう一回感動を味わった。