2019北海道ツーリング4日目:知床峠、相泊温泉

朝の4時くらいだったのかな?ヘリコプターが飛んでるような音がしてきて何事?とビックリして外に出てみたらヘリコプターじゃなくて船のエンジンの音だった。船ってこんな大きい音がするんだね。初めて知った。もう起きちゃったし、支度して出発するか!

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支度しながらちょっと心配だったタイヤの溝を見るとスリップサインまで後1mm!これはヤバい!こんなに早う減るとは…北海道なめてたね。どうしよう。とりあえず行けるところまで行ってみよう。

でもタイヤがこんなんだからカムイワッカ湯の滝へ行くのは止めた。それはまた次回に!

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あ、ちなみにこれはオススメのバイク用キャンプギア。キャンプの地面って固くないところが多いのでこれがあると安心。紐も付いてるので撤収のときも楽ちん。

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朝ごはんはウトロのセコマで。やっぱり北海道といえばセコマだよね。

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選んだのはホットシェフの和風豚焼きうどん。美味しかったけどいつもその「和風」というタイトルに少し疑問。なんか文字数を揃えなきゃいけないルールでもあるのかな?まぁ美味しくいただきました。

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空が怪しいね。こんな天気だったら峠は絶対霧だな。北海道来てからなんだかんだ毎日霧に会ってるような気がする。あ、昨日は会ってないね。心配してても仕方ないのでとりあえず知床峠に向かう。

う、う、昨日と全く違ってやばい感じ。このまま進んでも大丈夫かな?

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とりあえず知床峠で記念撮影。改めてこう見ると今回荷物が多いな。自分でもビックリするくらい服を入れすぎた。Tシャツ3枚くらいあればローテーションでなんとなるのに7枚も持って来ちゃった。どうしたんだろう?この反省は次に活かそう!

あ、やばい!これはサイレントヒルもいいところだ。どうしよう?引き返そうか?迷ったけど霧に慣れてきたのもあってとりあえず前へ進むことに。またフォグライトを付けてることが心理的に安心感を与えてくれるね。

ううう、去年は長岡のお兄さんと気持ちよく走った道が…やっぱり去年は色んな意味で出来すぎてたかもね。ビギナーズラックってもんかな。でも北海道で学んだことはこういうつらい経験をするとそれ以上のご褒美が待ってるということ。どんな状況でもとりあえず楽しもう!

羅臼の富士見町辺りまで来たらなんか大丈夫そう。左に曲がって次の目的地の相泊温泉へ向かう。知床の右の一番奥のところにあって秘境の温泉を探しに行くような感じだったけど海岸沿いのずっと漁村があって全く秘境感なし(笑)。

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走ってたら右側にパーキングというサインがあったのでとりあえず指示通りにバイクを停める。車が一台あるので先客がいるのかな?

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相泊温泉は1899年に発見されて日本最北東端に位置して晴れてる日は湯船から国後島が見えるらしい。今日は無理だな。

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風呂場を囲んでるブルーシートがなんとも言えない空気感。こうなったら男湯だけでも潔くブルーシートを取っ払って湯船だけにしたほうが映えると思うけどね。まぁそんな文句を言える立場でもないので…

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中を覗いてみるとこういう素朴な感じになっていて誰もいなかった。先客は女性の方で隣にいるっぽい。

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知床峠の霧の中を走ってて芯まで冷えてきたのでとりあえず湯船に入ってみた。入ってみたっていうか熱すぎてお湯を体にかけるくらいで湯船の中へは脛くらいしか入れられなかった…情けない。それでもすごい温まって全身がポカポカ。この温泉って他の温泉と違う野生の強さみたいなのがあるような気がした。すごくいい経験をさせてもらった。

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なんか磯の匂いがするなと思ったら湯船のすぐ前に昆布がいっぱい!

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後、目の前で昆布漁を行ってる方たちがいた。実はこの温泉もあの方たちのための温泉だもんな。お疲れ様です!

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温泉を出て知床で道がある一番奥まで行ってみた。そんなに行き止まり感はなくて、ここから道がないという感じだった。次、知床に来たらそのときは遊覧船に乗ってみよう。

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あそこを小さい川が流れていてこれは知床の森からの水だと分かって近くに行って触ってみた。冷たくて気持ちいい。この水にたくさんの森の恵みがあってこれがまた知床の海を豊かにしてるんだろうな。

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この川を合泊川というらしい。相泊温泉の相泊と読み方は一緒なのかな?

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帰ろうとしたら狐の親子をこっちを見ていた。お母さんと子供が二匹。お母さんはなんか人馴れしていてあまり恐れない感じだったけど子どもたちはビビってすぐ逃げようとしていた。かわいいと思うけど餌は与えちゃ駄目。人間と野生動物の間にちゃんと線を引いていかないとね。

こっちに寄っても何もいいことないよ。自分の力でしっかり生きていくんだよ。

2019北海道ツーリング3日目:知床五湖

知床五湖に行くのは、計画では翌日行く予定だったが、やること全部やって時間も結構残ってたので知床に向かって出発!

知床峠に行く道も最高に気持ちよくて天気も北海道に来てから一番よかった。もうますます好きになっちゃうね。

国道334号から道道93号へ。この道道93号がまた最高に気持ちいい道で山から降りていく高低差に適度なワインディングに心が躍る。また行ってみたかった知床五湖がその前にあるのでワクワクが止まらない。

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知床五湖フィールドハウスに着いのが14時半。急いでガイドツアーを確認したら少ループ(全周1.6km)は16時のしかなくて大ループ(全周3km)だと14時45分からのツアーに一人空きがあった。大ループだと全部回るのに3時間がかかるらしい!天気がよかったのでもう少し知床をバイクで走ってみたい気持ちもあったけどこのチャンスを逃したらいつ知床五湖を回れるか分からないのでこの3時間の大ループツアーを選んだ。

申込用紙に個人情報などを記入して今回ツアーのガイドの鈴木さん渡したら「35分までトイレなどを済ませてロビーに集まってください」と言われて急いでトイレを済ませてから売店でお水を買ってからロビーに戻った。3時間のツアー中はトイレに行けない。

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鈴木さんに名前を呼ばれてまず教室で10分くらいレクチャーを受けるけど主にヒグマと遭遇したらどう対処するのかの内容だった。まぁ実際にはできることはあまりなくて、もし見つけたらガイドさんに教えて対応してもらうことくらいかな。

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いよいよここから知床五湖のツアーが始まる!今回の参加者は台湾の方が4人、香港の方が3人、日本の方が2人でまず英語で説明してその後に日本語の順だった。

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天気がよくてもう知床五湖を回るのには最高!この間の雨は全部この日のためのものだったかもしれない。マイナスがあったらその次は絶対プラスが来る!

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こういう森の中を歩いて行くけど…気づきました?手前の二人の方は実はウトロ漁協婦人部食堂でお会いした方だった!このときは全然気付かなくて後で写真を編集するときに気付いた。まぁ知床エリアで行くところってあまり多くないからこういう偶然もありそうだけどなんかいいね。

ちなみにこの植物は熊笹だけど実はクマはこの草を食べないらしい。他に美味しいものがいっぱいあるので。

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これがヒグマの大好物の水芭蕉。この植物の根の部分がイモみたいに栄養素をたくさん蓄えてるのでヒグマが好んで食べるらしい。ヒグマは肉や魚よりナッツや果物、蜂蜜、アリ(!)などを好んで食べるらしい。なんかイメージと全然違う。

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鈴木さんがiPadの写真も一緒に見せながら説明してくれてる。さすがたくさんの知識を持ってらっしゃって知床のことならなんでも知ってる!すごく勉強になりました。

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こんな感じに決められてるところだけを歩いていく。3kmあるけどゆっくり歩いて止まって説明を聞いたりするので小さいお子さんでも普通に参加できるレベルだった。

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これは春一番で倒れた木。知床の春一番は半端ないらしくてほとんどの倒木はそれが原因らしい。南からの風で倒れてるので遭難しても倒木の方向で歩いて行けば海まで行けるらしい!

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また森の中では苔が大事な役割をしていて水分をたくさん含んでるので他の植物がこの苔の上から発芽するらしい。

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これはヒグマの爪痕。サルナシを食べるために木に登るんだって。

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これが知床五湖。一番小さくて水深が1mくらいと浅くて冬は全部凍ってしまうので知床五湖の中で唯一魚がいないらしい。

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これはアカゲラの巣。今住んでるかどうかは分からないけどこのような巣をたくさん作ってその巣に他の動物が住んだりするらしい。森の住宅供給者。

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こちらは知床四湖。水面に映る知床連山が美しい。

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中が空洞化した木だけどこれでも生きていてそとには葉っぱや枝が伸びてた。その生命力もすごいけど皮が重要らしい。

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こちらは知床三湖。大きさは二胡が一番大きいらしいけど遊歩道が一番長く接してるのが三湖で湖のいろんな表情が見えて素敵だった。

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小さいクワガタさんと出会った。本当に小さくてよく見ないクワガタか分からないくらいだった。

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こちらが知床二湖。どの湖もキレイだけどここから少し雲が多くなってきた。

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これはヒグマの足跡。遊歩道のすぐ近くで、こんなに人がたくさん通ってるところまで寄ってくるのは子育てをしてる母クマの場合が多いらしい。人がいることで敵(オスのヒグマ?)からも身を守られて好物の植物も多いらしい。

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これが知床一湖。一湖は高架木道からも見えるのでたぶん一番多くの人がお目にする湖かも。キレイだけどより雲や霧が増えてきた。

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高架木道まで行ったらツアーは終了。この高架木道には電気柵が張られてるのでヒグマが接近できないのでガイドさんなしでも普通に歩くことができる。鈴木さんがここまで完全一周できたのは5日ぶりらしい。ヒグマの目撃情報で中止になるのがしばしば。この日はほんとにいろんな幸運に恵められてる!

鈴木さん、お疲れ様でした!いろいろ勉強になりました。おかげさまで知床のことがより好きになりました。

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高架木道だけでもキレイな知床を見ることができるし、無料だし、季節関係なく歩けるのでぜひ寄ってみてください。できればガイドさんのツアーで一緒に回ったほうが面白い話もたくさん聞けて、よりたくさんのことを知って見ることができるのでツアーもオススメします。

これで今回の北海道旅の一番大きい目的も達成!

2019北海道ツーリング3日目:能取岬、天に続く道、ウトロ漁業婦人部食堂、知床野営場

前日寝たのが11時過ぎくらいだったのに目が覚めたのが朝の4時だった。敷ふとんが薄くて背中が痛い、掛ふとんは小さくてすぐ足が出てしまうなどちょっと環境的によろしくない。これだったらむしろキャンプのほうがいいかもと。しかし、朝の風呂は7時からで、朝ごはんも7時半からなのでとにかく7時までに耐える!6時くらいから荷物を片付けてすぐにでも行けるように準備をする。

7時に風呂に入って7時半には朝ごはんを食べて…またこの朝ごはんが豪華で美味しいんだよね。トータル的にはバランスが取れてるけど寝処がもう少し快適だったらもっと評価できるのにな。

やることやってチェックアウトしてホテルを出ようとしたらスタッフさんが送りに来てくれた。そこは要らないな…やること多いし、自分のペースで支度して行きたいのにとなりに立て待ってる人がいると焦ちゃうね。低い駐車場から出てすぐ坂道だからいろいろ緊張するのにまた見てる人がいると余計に緊張しちゃう。あのスタッフさんに悪気はないと思うけどもうちょっと分かってほしい。

とにかくホテルを出て北へ!まずガソリンを入れたいところだが、層雲峡にはガソリンスタンドがないっぽい…20kmくらい離れた隣町にガソリンスタンドがあるらしいのでまずそこまで行ってガソリンを入れてから網走方面へ。旭川紋別自動車道路に乗っていく。

隣には国道333号が走ってて国道のほうがいいかなと思ったけどほぼ同じルートだったので自動車道で。

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あっという間に能取湖に着いた。去年写真を撮ろうとし崖から降りたら転んだ駐車場も見えて懐かしい。

能取岬は行ってないので寄ってみた。岬まで行く道が楽しい。やっぱり自分は岬が好きなのかもしれないな。特に北海道の岬。

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かわいい岬と白黒のインパクトのある灯台を楽しんで次へ。

網走から斜里へ行く道は基本直線が多くて斜里岳を見ながら真っ直ぐな道を走るのは相当気持ちいい。「天に続く道」もその直線道路の一つなんだけどそのネーミングがよかったんだよね。北海道にいくらでもある直線道路とうまく差別化ができて私も含めてそれ目当てに訪れる人々が相当いるからね。

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しかし、その「天に続く道」感が写真でうまく表現できないね。去年の写真を超えられない。天気のせいもあると思うけどこうなったらバイクの写真でも撮ろうか(笑)。

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ちょうどいい感じに昼時になったので急いでウトロ漁協婦人部食堂へ。バイクを停めてたらお店の中からお母さんが出てきて「うに丼」と書いてあるのぼりを片付けるのでないか!やばいと思って急いで店内に入ったら

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去年とあまり変わらない感じでお母さんたちが切り盛りしていた。うにがまだあるか聞いたら「あるよ」と。ラッキー!早速うに丼を頼んだ。

お母さんたちはこの日も夜の晩ごはんのおかず何にしようねと相談中。それはもう10年前も100年前も1000年前も同じだったかもしれないね。

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お客さんがいなくなるタイミングがあったので店内の写真を撮ってたらちょうどそのタイミングに入ってきた方たちがいてアングルの中に入ってしまった。後でクロップすればいいやと思ったけど…実は後でこの写真を確認してビックリした!

その理由は次の投稿から!(笑)

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今回頼んだうに丼!去年食べたうにいくら丼もよかったけどこのうに丼はやばいね!これは多分馬糞うにかな?

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濃厚で甘くて旨い!マイルドな食感もたまらない!東京では絶対食べられない味。やっぱり産地の鮮度はどんな技術でも再現することはできないね。特にウニはね。

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この日は「知床野営場」に泊まった。言葉の響きからするとワイルドで人里と離れて自然が近いイメージがあるけど実はすごく利便性の高いところにあってとなりは温泉旅館だし、1kmくらい歩いたらウトロでセブンイレブンやセコマもあってめちゃ近い!とりあえず着いて設営が終わったら14時。

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設営時はまだ全然空いてて平日だから人が少ないんだと思ったら後で見るとあまり隙間がなくびっしり埋まってた。それもそうだよね。このときはまだ2時だったからね。

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施設内を見て回ったけど時間が結構あったので次の日行く予定だった知床五湖に行ってみることにした。知床五湖の話はここで書くとかなり長くなりそうなのでそれは次の記事で。

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知床五湖から戻ってきて近くにある「ウトロ温泉夕陽台の湯」の露天風呂でのんびりしてたら日が沈むのが見えてきた!キャンプ場内に夕陽台展望台があってそこからの夕日がステキといろんなところから見てたので急いでキャンプ場に戻って夕陽台展望台へ。

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さすが夕日はステキだったけどそれ以上にたくさんの人がいてあまり夕日を見ながら感想に沈むような雰囲気ではなかった。こういうときはサッポロクラシックだな(笑)。

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この日の晩ごはんはセコマで買ってきた味付けジンギスカン&野菜ミックスセット!これがやりたくて北海道に来たようなもんです!いつも野菜をまず炒めるのか肉を炒めるのか迷うけど、いつも野菜が先だったような気がする。なぜかというと肉が解凍されてない…

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とりあえず野菜を炒めながら家から持ってきた「ヤバくて旨い茶色いやつ」をオンザロックで楽しむ。

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適当なタイミングでカチンコチンに凍った肉を投入する。あ、これは失敗したかも。ちゃんと解凍しとけばよかった。など。いろいろ反省してたけど

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めちゃくちゃ旨い!さすがセコマ!本来の調理法でやったらどんだけ旨いんだろう?まぁ美味しく晩ごはんもいただいたし、美味しいお酒も飲んだし寝ようか。

2019北海道ツーリング2日目:ぱんちょう、十勝牧場、ナイタイ高原牧場、タウシュベツ川橋梁

初日の宿を休暇村支笏湖にしたのはやっぱり支笏湖が見たかったのと前回美笛キャンプ場に泊まったときに湖の向こう側の光が気になってそこに泊まってみたかった。オーシャンビュー(じゃないよね。レイクビュー?)を期待してたけど建物から支笏湖までは少し距離があって部屋からは直接見ることができなかった。

前日はいろいろやることが多かったし、早起きして朝見に行くとにした。

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朝5時くらいに目が覚めてすぐ支笏湖へ。やっぱり曇りだと支笏湖の魅力を100%楽しめないね。少しでも晴れてほしかったな。それでも水は透明で遠くまで透き通ってる。あの向こう側が美笛キャンプ場なのかな?やっぱり美笛キャンプ場のほうがいいな。次は美笛キャンプ場だな。

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ホテルに戻ってチェーンメンテナンスを始める。チェーンだけでもキレイにしてあげると気分がいいな。旅が終わって家に戻ったらキレイにしてあげるからもう少し頑張ろうね。

ホテルを出て帯広方面に向かう。道道16号が木々に溢れて気持ちいい。実は北海道では国道よりも道道のほう好き。走る楽しさもあるし、景色が豊かな気がする。

計画では狩勝峠に寄ってから行くつもりだったけどHBC情報カメラのウェブページから霧が酷くて行ってもなにも見えなそう。諦めよう。

とりあえず帯広に向かって一直線。道東道を走ってるけどなかなかPAがない。やっと出てきたPAでトイレ休憩。

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なんか走れば走るほど色んなものが馴染んでくるね。その一体化が気持ちいい。

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どこのPAに止まったのか覚えようとPAの看板の写真を撮りたかったけど…看板がない!なんと控えめなPAなんだ。Google Mapsで調べると占冠PAらしい。お店も4つあった。とうもろこしかじゃがバターがあったら食べたかったそれはなかった。

途中狩勝近くのトンネルを通り過ぎるときに気温がぐんと下がって冬かと思ったけど道路沿いにある気温計が13℃だと教えてくれた。ライダースジャケットの中は半袖だからそれは寒いよね…

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帯広に着いたら少し晴れてきて暖かくなってきた。それでも20℃くらいだったけどね。帯広での目的地は「元祖 豚丼のぱんちょう」!

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お店に着いたのがオープン20分前の10時40分だったけどすでに行列ができていて約20人が並んでいた。大丈夫かな?情報によると34席あるらしいので一巡目で入れそう。

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席のことを調べてたら後ろが騒がしかったから振り向くと5分くらいでまた後ろに20人くらいが並んでた!早くきてよかった!やっぱりさすがの人気店。

11時のオープンと同時に順番通りに中へ案内される。適切に相席で店内はお客さんでいっぱいだ。注文は並んでるときに女将さんが受け取ってくれたので席に座って豚丼が運ばれてくるのを待つ。もちろん料理も並んだ順に運ばれてくる。

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いよいよ着丼!あのどんぶりからはみ出てる豚肉の演出がいいね!

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蓋を開けてみると

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このシズル感、もうたまらないね!炭火の香ばしい風味と旨いタレ、絶妙な焼き加減、いいアクセントになってるグリーンピース、完璧な組み合わせだ。美味しい!今まで自分が食べてきた豚丼とはまるでレベルが違う。豚丼食べにまた帯広行きたいくらい。

お店を出て十勝牧場へ向かってたら左は雨で右は晴れて不思議。大気が不安定なんだろうな。もちろん自分はもろ雨に降られてる…けどもう慣れっこだからこのくらいの雨は大したことない。雨合羽さえ着ない。

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十勝の平野にも北海道らしい風景が広がっていて色のコントラストがキレイ過ぎたので途中バイクを止めて写真を撮る。これこそ北海道の旅の楽しさ。

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十勝牧場に着いてすぐ白樺並木を背景に写真を撮り始める。運良く観光客が少なかったのでチャンスと思って作業(?)にかかる!

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出発する前から自撮りはここで!と決めてたので迷いはなかったけど後から写真を確認すると格好つけてる写真より写真のできを確認してるこの写真が一番気に入った(笑)。なぜかスラちゃんとの相棒感が半端ない。

人が少なかったので白樺並木をバイクで走りながら動画を撮ってみた。フラットなダートの感触が面白い。今回雨の中を走ったり、このようなダートを走ったりしたらMETZELER TOURANCE NEXTの良さがよく分かった。残念ながらリアが廃盤になってしまって今回の旅が最後なので思う存分楽しもう。

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十勝牧場の展望台の方まで行ってみたけど牛以外はあまり見るものがなかった。この牧場広いなと思ったら元々日本陸軍の施設だったらしいね。

展望台から白樺並木まで戻る道の動画を撮ってみたけど調子乗ると痛い目に合いそう。オフロード面白いな。この滑っていく感じがスリルがあってクセになりそう。

また真っ直ぐな道を走り続けてナイタイ高原牧場へ。上の動画はナイタイ高原牧場の敷地内に入ってからのやつなんだけど広い!広すぎる!道も適度なワインディングが楽しい。

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よく色んなサイトで見たナイタイ高原牧場のフォトジェニックスポット。この日は残念ながら曇りに霧雨だったのであまり映えないね。

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晴れの日は遠くまで見渡せるだろうと思われる景色も今日はくすんであまり遠くまでは見れない。

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なんか休憩所がリニューアルしてNAITAI TERRACEになったらしい。建物がオシャレ過ぎて入り口がよく分からない。

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店内は一面が全面ガラス張りなので明るくてオシャレ。また三連休ということもあってお客さんでいっぱいだった。

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ソフトクリームうしというのがあって珍しかったので食べてみた。バニラ(白)とチョコ(黒)がミックスされて見た目も味も抜群!

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次の目的地のタウシュベツ川橋梁へ。国道沿いの駐車場にバイクを止めて展望台まで約200mくらいを歩くけどその間の森が素敵すぎた。ジブリの世界観の中に入ったかのような感じ。

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これは横に繋がってる散歩道らしいけど緑とその中に入ってくる光が素敵すぎる。

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肝心のタウシュベツ川橋梁は展望台からは遠すぎてやっと形が確認できるくらいで…これだったら道沿いで普通に見えてた廃墟の橋のほうがより見応えがあったね。しかし、SNSとかで上がってくる写真を見るとより近くで迫力あるアングルで撮られた写真がたくさんあるのでたぶん他にアプローチできるところがあるかもね。

三国峠へ行く道。三国峠も霧の中にあるのは知ってたけど予約したホテル「HOTEL KUMOI」へ行くには通るしかなかった。上に登っていけば行くほど霧が濃くなる。

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折角なのでとりあえず三国峠のPAにバイクを止めて写真を撮ってみたけど三国峠で撮ったというのが分かるのはこれくらいかな。ここもリベンジ・リスト入りだな。

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こちらはホテルの手前にある銀河の滝と

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流星の滝。二つ合わせて夫婦滝というらしい。その規模や高さ、美しさはすごかった。ただ、こういう圧倒的なものを写真に移そうとするとなかなかうまく収まらないよな。やっぱり風景写真は難しい。

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ここが本日の根所HOTEL KUMOI、後ろの霧がかかった山がこのホテルの名前を説明してくれるようだ。

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地下に駐車場があって雨も安心。実際にここに止めた後にすぐ雨が降ってきた…ただ、天井が180cmと低いので頭ぶつからないように気をつけないとね。

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本日の「HOTEL KUMOI」は古いホテルをリブランディングとリノベーションしたホテルで新しいものと古いものが混じってオシャレですごく素敵だけど

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お部屋は昔のままで…4畳半の畳部屋でトイレも付いてなくてただ寝るだけのスペースだった。インターネットもロビーがある共用部のみでしかできない。

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やっちまったなと思ったらまたご飯が素敵で美味しい!たぶんここの料理長は和食だけじゃなくて洋食にも長けていて全体の構成やバランスをうまく調整してるね。なんかいろいろうまくできてるね。

明日はオホーツク海と知床!明日こそは晴れてほしい!お日様が見たい!

2019北海道ツーリング1日目:試される大地

また白老牛が食べたかったので白老の「牛の里」へ向かった。去年食べた白老牛のいわさきのステーキもよかったけど他の店も行ってみたくて牛の里に決めた。

道道86号線、四季街道に入ったら雨が一粒二粒降ってきた。天気予報では曇だったけどね。ちょうどいいタイミングにパーキングエリアがあったのでバイクを止めて雨具を装着した。前日に雨の中を走ったのがいい勉強になった!

少し走っていったら本降りになってしまった。雨がどんどん強まる。だけど雨合羽とフルフェイスヘルメットにゴアテックスの手袋とブーツでしっかり守られていて体は全く濡れてない。少し滑り気味なの以外は問題ない!やっぱり何事も経験を積んで備えることは大事だね。

去年も霧が多かった区間を通ると今年も霧だった!これは怖い。視界は50mくらいか。ここではPIAAのフォグライトが大活躍!したと思う。自分からよく見えるわけではないけど安心感が違う。

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雨と霧の中を走って無事白老の牛の里に着いた。隣の駐車場にバイクを止めてとりあえずカメラだけ持ってお店の中へ。

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お店は天井が高くて炭と焼き肉の煙でいっぱい。もう少し換気扇回してもよさそう。

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頼んだのはヒレステーキ!白老牛って適度に脂が乗っていてヘルシーだし、柔らかくて甘くて美味しい。脂濃くないのがいいね。

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この店も白老牛のいわさきと同じく客が自分で焼くスタイル。肉がいいので少し焦げ目が付くくらいで十分。美味しかった。雨と霧の中を走っていった甲斐がある!

今日の宿は休暇村支笏湖。ここは以前selenさんのブルグでその存在を知って調べてみたらよさそうだったし、大好きな支笏湖の隣に泊められるので即決。

白老から休暇村支笏湖までは道道141号を走って行った。森の中の小道な感じがすごく素敵だったけど雨がどんどん強まって走りづらい。また葉っぱに溜まった雨水が落ちてくるけど普通の雨より粒が大きくてヘルメットに当たる衝撃が結構大きいね。今日は色んな雨を経験するね。

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無事休暇村支笏湖に着いたらスタッフさんが屋根下のバイク専用の駐車場に案内してくれた。みんな親切でしっかりしてる。雨合羽も預けて乾かしてくれるらしい。いい宿だ。

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Belstaff Endurance Boots、正直自分のイメージと実際のデザインと少し乖離があったけどその防水機能は確かで助かった。雨の中でも快適そのもの。

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部屋はなぜかツインベッドだけど広々して快適。そこまで豪華で高級感のある施設ではないけど清潔だし必要なものは全部揃っててまたリーズナブル!これで十分。

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温泉に入って濃い一日の疲れを取る。その間にランドリーで洗濯物を回す。

やっぱり北海道はいいね!楽しすぎる。