2019北海道ツーリング4日目:OASIS

さぁ、このタイヤをどうするか?天気があまりよくなくて、ほぼ毎日濡れてる路面を走ってるのでこのままでは危なすぎる。

新品でも中古でも、とりあえず安心して走れるタイヤに履き替えたい。しかし、関東でも在庫を置いてあるお店が少ないのに北海道で在庫を持ってるお店があるのかな?

一番近いところでバイクショップがありそうなのが釧路。しかし、野付半島から釧路までは約130kmもある。釧路に行くしかないのかな?

実はこの日はメンテナンスのために中標津にあるushiyadoというゲストハウスを予約してた。もしあわよくば中標津にバイクショップがあってそこにタイヤの在庫があると最高なんだけどと希望を膨らませてみる。とりあえず中標津のバイク屋を検索してみたら「モーターサイクルショップ オアシス」がヒットした。

サイトのトップページの画像がスノーモービル!なんか北海道っぽいな(笑)。ダメ元で電話してみる。

「すみません。お聞きしたいですが、そちらにバイクのタイヤの在庫はありますか?」
「サイズは?」
「17インチです。」
「17インチの?」
「160の60です。」
「ありますよ。」
「えっ!ある?ほんとですか!これから行きます!」
「はーい」

なんか拍子抜けしてしまったけどすごい嬉しい!なんであるんだ?まぁ、それはおいといてオアシスに向かって出発!

お店の看板などはなかったけど店の前にバイクが並んでたのでたぶんここだなと思ってとりあえず店の前にバイクを停めた。

オーナーの乾さんは取り込み中でなんと大きいタイヤに空気を入れていた。たぶんトラクターのタイヤなのかな?実はバイク屋は4分の1くらいでメインは各種タイヤ屋らしい。でも他のスタッフさんはいなくて乾さん一人で盛切りしてるらしい。赤いキャップのお兄さんは遊びに来てる後輩らしい。お店で扱ってるのはトラクターから自動車、バイクのタイヤまで。バイクはあくまでご主人のご趣味らしい。バイクの中古車の販売もやっていてそれ用の商号が「オアシス」。

荷物降ろしますよと言ったのに「ハンドル持ってて」言われて持ってたらそのままリフトアップ!絶対重いはずなのに!

乾さんの手際がほんとによくてあっという間にリアホイールが外れて行く。職人って感じだね。それを興味深く見守りながらちょこちょこ会話を続けていく赤いキャップのお兄さん。なんかいいコンビだな。

フロントもかろうじて溝が残ってるけどこれも時間の問題らしい。もしサイズがあればと言ったら「あるよ」と持って来てくれた。

フロント、リアともPIRELLIのANGEL ST。スラクストンに純正に付いてたのがANGEL GTだったのでなんか懐かしい。ANGEL GTに比べるとなんか細い線が結構入ってるね。

実はタイヤの銘柄とかどうでもいい。交換できて北海道を走り続けられるのであれば問題ない!

タイヤ外してチューブ外して新しいタイヤ付けてチューブ入れるその一連の流れが無駄がなく美しさまで覚えるくらいの熟練の技だった。

ただ、トライアンフはチェーンが右側に付いていて慣れないらしい。右利きが左手で箸使ってる感じに近いのかな?全く慣れないと言いながらあっという間に作業完了!

フロントも荷物積んだままリフトアップ!

ブレーキキャリパーも外す。ずっと誰かに似てると思ったけどこの写真を現像してて分かった。ふかわりょう!の職人バージョン!

控えめにお店の中にあった唯一の看板。中標津辺りでバイクトラブルがあったらこの「オアシス」がオススメです!本当に名前その通りのオアシスのようなお店だ。

実は乾さんはあまり知られたくないないらしい。仕事が増えると面倒が増えるから…

必要な工具は工具棚から出てくる出てくる。なんでも持ってる感じ。こういうのってサイズが合う工具が一つでもないと結構手こずったりするからね。

タイヤを変えたらちゃんとアラインメントも確認してから

フロントタイヤを付ける。

全部かかった時間は1時間くらいかな。ほんとに手際が良くて職人技というのを近くで拝見させていただいた。乾さんいわくこの辺でバイクのタイヤを在庫を持ってる店は自分ところくらいしかないらしい。「何件電話しました?」と聞かれて「1件です…」と答える気まずさ。

意図しててもしなくて旅でこういう縁のつながりというのが旅の楽しさでもあるね。実は乾さん、他の仕事が溜まってたのにもかかわらず旅人の事情を見て最優先で対応してくれたらしい。ありがたい!これでまた楽しく北海道の旅が続けられる!こういう人の情けに北海道がより好きになる!

乾さん、本当にありがとうございました!

2019北海道ツーリング4日目:野付半島

羅臼から標津までの道はすごい霧雨で、雨が降ってるって感じでもないけど降らない感じでもない(汗)。いつ雨合羽を着るかタイミングに迷う。うーん。結局雨合羽を着ずに標津まできてしまった。

ズボンはビショビショで気持ち悪いけど上着は全然大丈夫。このBelstaffのClassic Tourist Trophyは格好だけじゃない。機能性だって十分持ってるんだ。

大好きな野付半島に着いたので野付半島の果てまでにとりあえずノーカットでお送りする。

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この野付半島のこれ以上行けませんというスポットが大好きで、ここに来る度に「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を思い出す。もちろん野付半島は世界の終わりのほうね。

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「世界の終わり」からトドワラに行こうと進んだら目の前に蝦夷鹿の家族が!

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みんな自由で人を恐れない。インドムンバイの街を彷徨うお牛様とも似てるね。

トドワラまで戻ってよく見てみたらトラクターバスじゃなくても普通に歩いて行ける遊歩道があった!去年は朝早かったのもあったけどトラクターバスじゃないとトドワラまで行けないと思って諦めたのに…

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遊歩道を歩いて行くとますますそれっぽい風景が広がる。あ、堪らないな、この感じ!

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水平線に向かってずっと歩いていく。この道はすごく気持ちよくてずっと歩いていきたい。

向こうからトラクターバスが来る。トラクターバスが通る道に人の立ち入り禁止というのをトドワラまではトラクターバスを使わないといけないと勘違いしてしまった。

これがトドワラ。今は何本か残ってるけどこれも時間の流れで無くなるだろう。NHKの新シルクロードで出てきたタクラマカン砂漠の枯れてミイラみたいな木のようだ。

この遊歩道を歩いてる素敵なじいさんばあさんグループがビートルズのアー写みたいだったので急いで撮ってみたけど写真ではあまりその雰囲気が生きてないね…精進いたします。

また別海方面から船がやってきた。野付半島のトドワラにはトラクターバスと船、歩きで行けます!

で、駐車場に戻って心配だったリアタイヤを見ると…スリップサインがなくなってるし、真ん中が平ら…

2019北海道ツーリング4日目:知床峠、相泊温泉

朝の4時くらいだったのかな?ヘリコプターが飛んでるような音がしてきて何事?とビックリして外に出てみたらヘリコプターじゃなくて船のエンジンの音だった。船ってこんな大きい音がするんだね。初めて知った。もう起きちゃったし、支度して出発するか!

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支度しながらちょっと心配だったタイヤの溝を見るとスリップサインまで後1mm!これはヤバい!こんなに早う減るとは…北海道なめてたね。どうしよう。とりあえず行けるところまで行ってみよう。

でもタイヤがこんなんだからカムイワッカ湯の滝へ行くのは止めた。それはまた次回に!

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あ、ちなみにこれはオススメのバイク用キャンプギア。キャンプの地面って固くないところが多いのでこれがあると安心。紐も付いてるので撤収のときも楽ちん。

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朝ごはんはウトロのセコマで。やっぱり北海道といえばセコマだよね。

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選んだのはホットシェフの和風豚焼きうどん。美味しかったけどいつもその「和風」というタイトルに少し疑問。なんか文字数を揃えなきゃいけないルールでもあるのかな?まぁ美味しくいただきました。

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空が怪しいね。こんな天気だったら峠は絶対霧だな。北海道来てからなんだかんだ毎日霧に会ってるような気がする。あ、昨日は会ってないね。心配してても仕方ないのでとりあえず知床峠に向かう。

う、う、昨日と全く違ってやばい感じ。このまま進んでも大丈夫かな?

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とりあえず知床峠で記念撮影。改めてこう見ると今回荷物が多いな。自分でもビックリするくらい服を入れすぎた。Tシャツ3枚くらいあればローテーションでなんとなるのに7枚も持って来ちゃった。どうしたんだろう?この反省は次に活かそう!

あ、やばい!これはサイレントヒルもいいところだ。どうしよう?引き返そうか?迷ったけど霧に慣れてきたのもあってとりあえず前へ進むことに。またフォグライトを付けてることが心理的に安心感を与えてくれるね。

ううう、去年は長岡のお兄さんと気持ちよく走った道が…やっぱり去年は色んな意味で出来すぎてたかもね。ビギナーズラックってもんかな。でも北海道で学んだことはこういうつらい経験をするとそれ以上のご褒美が待ってるということ。どんな状況でもとりあえず楽しもう!

羅臼の富士見町辺りまで来たらなんか大丈夫そう。左に曲がって次の目的地の相泊温泉へ向かう。知床の右の一番奥のところにあって秘境の温泉を探しに行くような感じだったけど海岸沿いのずっと漁村があって全く秘境感なし(笑)。

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走ってたら右側にパーキングというサインがあったのでとりあえず指示通りにバイクを停める。車が一台あるので先客がいるのかな?

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相泊温泉は1899年に発見されて日本最北東端に位置して晴れてる日は湯船から国後島が見えるらしい。今日は無理だな。

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風呂場を囲んでるブルーシートがなんとも言えない空気感。こうなったら男湯だけでも潔くブルーシートを取っ払って湯船だけにしたほうが映えると思うけどね。まぁそんな文句を言える立場でもないので…

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中を覗いてみるとこういう素朴な感じになっていて誰もいなかった。先客は女性の方で隣にいるっぽい。

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知床峠の霧の中を走ってて芯まで冷えてきたのでとりあえず湯船に入ってみた。入ってみたっていうか熱すぎてお湯を体にかけるくらいで湯船の中へは脛くらいしか入れられなかった…情けない。それでもすごい温まって全身がポカポカ。この温泉って他の温泉と違う野生の強さみたいなのがあるような気がした。すごくいい経験をさせてもらった。

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なんか磯の匂いがするなと思ったら湯船のすぐ前に昆布がいっぱい!

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後、目の前で昆布漁を行ってる方たちがいた。実はこの温泉もあの方たちのための温泉だもんな。お疲れ様です!

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温泉を出て知床で道がある一番奥まで行ってみた。そんなに行き止まり感はなくて、ここから道がないという感じだった。次、知床に来たらそのときは遊覧船に乗ってみよう。

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あそこを小さい川が流れていてこれは知床の森からの水だと分かって近くに行って触ってみた。冷たくて気持ちいい。この水にたくさんの森の恵みがあってこれがまた知床の海を豊かにしてるんだろうな。

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この川を合泊川というらしい。相泊温泉の相泊と読み方は一緒なのかな?

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帰ろうとしたら狐の親子をこっちを見ていた。お母さんと子供が二匹。お母さんはなんか人馴れしていてあまり恐れない感じだったけど子どもたちはビビってすぐ逃げようとしていた。かわいいと思うけど餌は与えちゃ駄目。人間と野生動物の間にちゃんと線を引いていかないとね。

こっちに寄っても何もいいことないよ。自分の力でしっかり生きていくんだよ。

2019北海道ツーリング3日目:知床五湖

知床五湖に行くのは、計画では翌日行く予定だったが、やること全部やって時間も結構残ってたので知床に向かって出発!

知床峠に行く道も最高に気持ちよくて天気も北海道に来てから一番よかった。もうますます好きになっちゃうね。

国道334号から道道93号へ。この道道93号がまた最高に気持ちいい道で山から降りていく高低差に適度なワインディングに心が躍る。また行ってみたかった知床五湖がその前にあるのでワクワクが止まらない。

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知床五湖フィールドハウスに着いのが14時半。急いでガイドツアーを確認したら少ループ(全周1.6km)は16時のしかなくて大ループ(全周3km)だと14時45分からのツアーに一人空きがあった。大ループだと全部回るのに3時間がかかるらしい!天気がよかったのでもう少し知床をバイクで走ってみたい気持ちもあったけどこのチャンスを逃したらいつ知床五湖を回れるか分からないのでこの3時間の大ループツアーを選んだ。

申込用紙に個人情報などを記入して今回ツアーのガイドの鈴木さん渡したら「35分までトイレなどを済ませてロビーに集まってください」と言われて急いでトイレを済ませてから売店でお水を買ってからロビーに戻った。3時間のツアー中はトイレに行けない。

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鈴木さんに名前を呼ばれてまず教室で10分くらいレクチャーを受けるけど主にヒグマと遭遇したらどう対処するのかの内容だった。まぁ実際にはできることはあまりなくて、もし見つけたらガイドさんに教えて対応してもらうことくらいかな。

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いよいよここから知床五湖のツアーが始まる!今回の参加者は台湾の方が4人、香港の方が3人、日本の方が2人でまず英語で説明してその後に日本語の順だった。

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天気がよくてもう知床五湖を回るのには最高!この間の雨は全部この日のためのものだったかもしれない。マイナスがあったらその次は絶対プラスが来る!

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こういう森の中を歩いて行くけど…気づきました?手前の二人の方は実はウトロ漁協婦人部食堂でお会いした方だった!このときは全然気付かなくて後で写真を編集するときに気付いた。まぁ知床エリアで行くところってあまり多くないからこういう偶然もありそうだけどなんかいいね。

ちなみにこの植物は熊笹だけど実はクマはこの草を食べないらしい。他に美味しいものがいっぱいあるので。

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これがヒグマの大好物の水芭蕉。この植物の根の部分がイモみたいに栄養素をたくさん蓄えてるのでヒグマが好んで食べるらしい。ヒグマは肉や魚よりナッツや果物、蜂蜜、アリ(!)などを好んで食べるらしい。なんかイメージと全然違う。

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鈴木さんがiPadの写真も一緒に見せながら説明してくれてる。さすがたくさんの知識を持ってらっしゃって知床のことならなんでも知ってる!すごく勉強になりました。

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こんな感じに決められてるところだけを歩いていく。3kmあるけどゆっくり歩いて止まって説明を聞いたりするので小さいお子さんでも普通に参加できるレベルだった。

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これは春一番で倒れた木。知床の春一番は半端ないらしくてほとんどの倒木はそれが原因らしい。南からの風で倒れてるので遭難しても倒木の方向で歩いて行けば海まで行けるらしい!

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また森の中では苔が大事な役割をしていて水分をたくさん含んでるので他の植物がこの苔の上から発芽するらしい。

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これはヒグマの爪痕。サルナシを食べるために木に登るんだって。

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これが知床五湖。一番小さくて水深が1mくらいと浅くて冬は全部凍ってしまうので知床五湖の中で唯一魚がいないらしい。

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これはアカゲラの巣。今住んでるかどうかは分からないけどこのような巣をたくさん作ってその巣に他の動物が住んだりするらしい。森の住宅供給者。

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こちらは知床四湖。水面に映る知床連山が美しい。

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中が空洞化した木だけどこれでも生きていてそとには葉っぱや枝が伸びてた。その生命力もすごいけど皮が重要らしい。

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こちらは知床三湖。大きさは二胡が一番大きいらしいけど遊歩道が一番長く接してるのが三湖で湖のいろんな表情が見えて素敵だった。

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小さいクワガタさんと出会った。本当に小さくてよく見ないクワガタか分からないくらいだった。

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こちらが知床二湖。どの湖もキレイだけどここから少し雲が多くなってきた。

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これはヒグマの足跡。遊歩道のすぐ近くで、こんなに人がたくさん通ってるところまで寄ってくるのは子育てをしてる母クマの場合が多いらしい。人がいることで敵(オスのヒグマ?)からも身を守られて好物の植物も多いらしい。

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これが知床一湖。一湖は高架木道からも見えるのでたぶん一番多くの人がお目にする湖かも。キレイだけどより雲や霧が増えてきた。

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高架木道まで行ったらツアーは終了。この高架木道には電気柵が張られてるのでヒグマが接近できないのでガイドさんなしでも普通に歩くことができる。鈴木さんがここまで完全一周できたのは5日ぶりらしい。ヒグマの目撃情報で中止になるのがしばしば。この日はほんとにいろんな幸運に恵められてる!

鈴木さん、お疲れ様でした!いろいろ勉強になりました。おかげさまで知床のことがより好きになりました。

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高架木道だけでもキレイな知床を見ることができるし、無料だし、季節関係なく歩けるのでぜひ寄ってみてください。できればガイドさんのツアーで一緒に回ったほうが面白い話もたくさん聞けて、よりたくさんのことを知って見ることができるのでツアーもオススメします。

これで今回の北海道旅の一番大きい目的も達成!

2019北海道ツーリング3日目:能取岬、天に続く道、ウトロ漁業婦人部食堂、知床野営場

前日寝たのが11時過ぎくらいだったのに目が覚めたのが朝の4時だった。敷ふとんが薄くて背中が痛い、掛ふとんは小さくてすぐ足が出てしまうなどちょっと環境的によろしくない。これだったらむしろキャンプのほうがいいかもと。しかし、朝の風呂は7時からで、朝ごはんも7時半からなのでとにかく7時までに耐える!6時くらいから荷物を片付けてすぐにでも行けるように準備をする。

7時に風呂に入って7時半には朝ごはんを食べて…またこの朝ごはんが豪華で美味しいんだよね。トータル的にはバランスが取れてるけど寝処がもう少し快適だったらもっと評価できるのにな。

やることやってチェックアウトしてホテルを出ようとしたらスタッフさんが送りに来てくれた。そこは要らないな…やること多いし、自分のペースで支度して行きたいのにとなりに立て待ってる人がいると焦ちゃうね。低い駐車場から出てすぐ坂道だからいろいろ緊張するのにまた見てる人がいると余計に緊張しちゃう。あのスタッフさんに悪気はないと思うけどもうちょっと分かってほしい。

とにかくホテルを出て北へ!まずガソリンを入れたいところだが、層雲峡にはガソリンスタンドがないっぽい…20kmくらい離れた隣町にガソリンスタンドがあるらしいのでまずそこまで行ってガソリンを入れてから網走方面へ。旭川紋別自動車道路に乗っていく。

隣には国道333号が走ってて国道のほうがいいかなと思ったけどほぼ同じルートだったので自動車道で。

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あっという間に能取湖に着いた。去年写真を撮ろうとし崖から降りたら転んだ駐車場も見えて懐かしい。

能取岬は行ってないので寄ってみた。岬まで行く道が楽しい。やっぱり自分は岬が好きなのかもしれないな。特に北海道の岬。

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かわいい岬と白黒のインパクトのある灯台を楽しんで次へ。

網走から斜里へ行く道は基本直線が多くて斜里岳を見ながら真っ直ぐな道を走るのは相当気持ちいい。「天に続く道」もその直線道路の一つなんだけどそのネーミングがよかったんだよね。北海道にいくらでもある直線道路とうまく差別化ができて私も含めてそれ目当てに訪れる人々が相当いるからね。

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しかし、その「天に続く道」感が写真でうまく表現できないね。去年の写真を超えられない。天気のせいもあると思うけどこうなったらバイクの写真でも撮ろうか(笑)。

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ちょうどいい感じに昼時になったので急いでウトロ漁協婦人部食堂へ。バイクを停めてたらお店の中からお母さんが出てきて「うに丼」と書いてあるのぼりを片付けるのでないか!やばいと思って急いで店内に入ったら

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去年とあまり変わらない感じでお母さんたちが切り盛りしていた。うにがまだあるか聞いたら「あるよ」と。ラッキー!早速うに丼を頼んだ。

お母さんたちはこの日も夜の晩ごはんのおかず何にしようねと相談中。それはもう10年前も100年前も1000年前も同じだったかもしれないね。

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お客さんがいなくなるタイミングがあったので店内の写真を撮ってたらちょうどそのタイミングに入ってきた方たちがいてアングルの中に入ってしまった。後でクロップすればいいやと思ったけど…実は後でこの写真を確認してビックリした!

その理由は次の投稿から!(笑)

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今回頼んだうに丼!去年食べたうにいくら丼もよかったけどこのうに丼はやばいね!これは多分馬糞うにかな?

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濃厚で甘くて旨い!マイルドな食感もたまらない!東京では絶対食べられない味。やっぱり産地の鮮度はどんな技術でも再現することはできないね。特にウニはね。

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この日は「知床野営場」に泊まった。言葉の響きからするとワイルドで人里と離れて自然が近いイメージがあるけど実はすごく利便性の高いところにあってとなりは温泉旅館だし、1kmくらい歩いたらウトロでセブンイレブンやセコマもあってめちゃ近い!とりあえず着いて設営が終わったら14時。

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設営時はまだ全然空いてて平日だから人が少ないんだと思ったら後で見るとあまり隙間がなくびっしり埋まってた。それもそうだよね。このときはまだ2時だったからね。

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施設内を見て回ったけど時間が結構あったので次の日行く予定だった知床五湖に行ってみることにした。知床五湖の話はここで書くとかなり長くなりそうなのでそれは次の記事で。

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知床五湖から戻ってきて近くにある「ウトロ温泉夕陽台の湯」の露天風呂でのんびりしてたら日が沈むのが見えてきた!キャンプ場内に夕陽台展望台があってそこからの夕日がステキといろんなところから見てたので急いでキャンプ場に戻って夕陽台展望台へ。

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さすが夕日はステキだったけどそれ以上にたくさんの人がいてあまり夕日を見ながら感想に沈むような雰囲気ではなかった。こういうときはサッポロクラシックだな(笑)。

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この日の晩ごはんはセコマで買ってきた味付けジンギスカン&野菜ミックスセット!これがやりたくて北海道に来たようなもんです!いつも野菜をまず炒めるのか肉を炒めるのか迷うけど、いつも野菜が先だったような気がする。なぜかというと肉が解凍されてない…

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とりあえず野菜を炒めながら家から持ってきた「ヤバくて旨い茶色いやつ」をオンザロックで楽しむ。

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適当なタイミングでカチンコチンに凍った肉を投入する。あ、これは失敗したかも。ちゃんと解凍しとけばよかった。など。いろいろ反省してたけど

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めちゃくちゃ旨い!さすがセコマ!本来の調理法でやったらどんだけ旨いんだろう?まぁ美味しく晩ごはんもいただいたし、美味しいお酒も飲んだし寝ようか。