鮨 由う

先日は六本木の「鮨 由う」へ行ってきた。

最近は二部制のお店が多くて時間の指定が微妙な場合が多い。鮨屋は特にインバウンドのお客さんも多くて少しでも名が知れたお店だったらなかなか予約が取りづらいのでお店側も少し強気のような気がする。しかし、この店は二部制でありながらも予約可能な時間にある程度ゆとりを持たせてるのでそれがありがたい。また、他の鮨屋に比べて予約も取りやすくTableCheckで予約できるのもありがたい。

大将の尾崎さんは料理へのこだわりは自分で直接好みのキャビアを作ってしまうくらいだが、気さくでサービス精神が旺盛でエンターテイナーな一面も持ってらっしゃる面白い方だった。顔は加藤諒さんとも若干似てると思ったのはここだけの話。

串揚げはやし

連休明け早々の会食。まだみんなぼーっとしていてリハビリが必要な時期に一発目に会社のグルメパイセンとの会食で今回は初めて私の方からお店を決めさせていただいた。この間のお勉強(?)の成果を見せるときがきたね。

色々悩んだ末、少し変化球ではあるけど神楽坂の「串揚げはやし」という串揚げ屋。一日三組のみしか予約を取らないので予め1ヶ月前に予約しといた。

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19時からの予約だったので18時55分くらいにお店に着いたらまだ準備中ということで外でしばらく待機。

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外観は全体的に木を利用して黒く落ち着いているけどあの赤いのれんがいいアクセントになっていて中の別世界な雰囲気をにじみ出せてる。

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時間になって中に入るとテンポのいい和太鼓と三味線の音楽が流れていて赤色をふんだんにつかったなかなか派手な空間が広がっていた。全8席のカウンターのみのお店だけど一人辺りのスペースには余裕があってゆったりできる。

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赤の上にアクセントには金色!なかなかセンスのいい。

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たくさんの皿やコップがあってデザインは全部微妙に違うけど全体的に統一感があって一つにまとまってる。

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醤油や塩などそれぞれ料理に合わせて使う所を分けてるのとそれぞれの皿や場所には決まったルールがあった。

この「串揚げはやし」の大将の林さんは福岡出身らしく、東京であれだけ福岡弁を使う人は初めてみた(笑)。なかなかいいキャラしてる!すごい個性的でやんちゃなところもあるけどすごく話しやすいし気が合う。ただ、好き嫌いは分かれるだろうな。後、料理もどこかで修行したわけでもなく全部独学だそう。独学であれだけのレベルの料理を作れるってすごいね!

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最初の乾杯は生ビールで!ここの生ビール、どこのブランドかは分からなかったけど独特な風味を持ってるし、マイルドでうまい!泡の作り方も絶妙でクリーミィ。後、コップをぶつけての乾杯は禁止ね(笑)。割れる可能性があるかららしい。

この後出てくる料理もお酒も全部おまかせで、林さんの演出にそのまま乗って感動しながらあるときは笑いながら、感心しながら2時間を思う存分楽しんだ。基本お酒のつまみとして作ってるということもあって味付けは強めでお酒と一緒じゃないとバランスが崩れると思うのでやっぱり酒飲みじゃないとちょっときついかもしれない。

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2019四国九州ツーリング2日目:高知、座屋

この日の高知はすごく暑くて最高気温がなんと27℃まで上がったそうだ。普通に歩くだけでも汗かいてきたので夕方まではホテルでメンテナンスをしながらゆっくりして6時が過ぎたらホテルを出て座屋までの道を散歩がてらに楽しんだ。

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あの高知名物の路面電車も見て写真に収めたり、行き先が「ごめん」の電車もあったけどそれは取れなかった。なんか可愛かったのに残念。

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龍馬パスポートというのあったり、竜馬通りがあったり。この高地55番街はすごく魅力的だったけどこの日はすでにお店を予約してあるので残念ながら行けなかった。今度高知に行ったらぜひ行ってはしご飲みしてみたい。

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高知は思った以上に南の国感がすごかった。暑かった天気の性もあると思うけど夏が似合う町並み。

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予約時間の6時半ちょうどにお店に着いた。オシャレでモダーンな建物で和食よりはバーに近い感じだった。まだ少し早い時間だったので先客は2組のみ。シェフ(お店の雰囲気からすると大将よりはシェフと呼んだほうがよさそう)とスタッフさんと挨拶を交わす。

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高知の地酒を10種類くらいストックしてるらしいけど名前を聞いても分からなそうだったのでお任せで。甘口で純米大吟醸系が好きと伝えたら一番先に出てきたのがこの「亀泉 純米大吟醸」!濃厚で甘くて美味しい!高知以外ではあまり出回ってなくてなかなか手に入らないお酒だそう。

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先付けは千葉産の蛤(千葉産かい!とツッコミたくなったのをぐっと我慢w)と高知産の椎茸とフルーツトマトのソースかけ。さっぱりして美味しい。食欲を唆る感じがいいね。

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続いて高知産のクエ(12kgもする大物だったらしい)と山椒、銀杏、アワビを一緒に煮込んだスープ。これも贅沢な逸品!

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続いて桃太郎!名前からすると結構ありそうなのにこの日本酒は初めて。甘口から少しずつ辛くなっていく。

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刺し身盛り合わせ。

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他の魚も新鮮で美味しかったけどこのカツオの藁焼きは最高に美味しかった!今まで食べたことのない感じ。柔らかくて脂も乗っていて、また藁の風味が堪らない!これだけで追加したくなる。これが本場の味か!

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続いて太刀魚の焼き魚と酒粕、金柑。

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豊能梅 純米吟醸 おりがらみ生酒。

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四万十川の川エビとトウゴロウイワシ、アオサ海苔、ウツボの天ぷら。

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のれそれと雲丹。

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南 純米中取り。

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徳島産の和牛とタケノコ。

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大野見産のヒノヒカリ!

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初めて食べる米だけど香ばしくて美味しい!

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それに土佐ジローの玉子!普通に見えるけど全然普通ではない。すごく固くてなかなか割れない。

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やっと割ってみたら普通よりも色はちょっと薄いかな。

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炊きたてのご飯に醤油をかけて

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先程の土佐ジローの玉子をかけると特製卵かけご飯の完成。よくマゼマゼして食べるのがこの座屋スタイルらしい。

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ぺろりっと食べ終わるとおこげをくれる!何もかけずにこのままで美味しい!やっぱり米って美味しいよね。

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最後のデザートまで完璧すぎる。

最高の料理とお酒、ホスピタリティー溢れるシェフやスタッフさん、これこそ贅沢な大人の旅という感じの夜だった。場当たりもいいけどたまにはこのように完璧に決めるのもいいね。高知にまた行かなきゃいけない理由ができた。

鉄板焼き いわ倉

先日は会社の城址や同僚たちと神楽坂の「鉄板焼き いわ倉」へ行ってきた。福島出身のシェフ、森籐崇さんが切り盛りしてるお店で懐石と鉄板焼きをバランスよく融合させたようで独特な感じが気に入ってこの店に決めた。

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神楽坂上の交差点の近くにある雑居ビルの3階に位置してそとからはその気配を感じることが難しいけどお店の中に入ると白を基調にしたオシャレな空間が広がっていた。

鉄板のカウンター席に座りたかったが、今回が人数が多かったので半個室を利用した。

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先付はウドと赤貝の胡麻和え。さっぱりして春の風味が気持ちいい。

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椎茸と漬けマグロ、雲丹の鮨。組み合わせもスプーンで食べる感覚も面白い。

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乾杯のビールの後は早速日本酒へ。シェフが福島出身なのでお酒も福島産をメインに使っていた。飛露喜は飲んだことあるけど七重郎は今まで飲んだことなかったので「七重郎『白』純米大吟醸無濾過原酒山田錦仕込」を頼んでみた。

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それぞれお猪口を選んで

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一杯注いで飲んでみると、甘口だけど濃厚でキレがあってとても美味しい。他の山田錦を使ったお酒と一味違って面白い。

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旬の盛り合わせ、鰆の塩焼きと筍、ホワイトアスパラガスに口直しにトマト。春を感じさせる組み合わせ。特にあの紅塩も美味しかった。

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酒がどんどん進んで次に頼んだのが「会津中将 純米吟醸」。七重郎よりは少し辛口だけどライトな感じで飲みやすい。

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サクラマスを桜餅の形に調理した吸い物。この季節に徹底する構成。

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挽肉炒めの上にアイスランド産のラム肉とタラの芽を載せた料理。知らなかったけどアイスランド産のラム肉はクセがなく柔らかくて美味しいけど日本ではあまり輸入されないらしい。とても美味しかった。

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ヤングコーンと稚鮎、白子の天ぷら。それぞれ個性が強いけどそのバランスが合っていて非常に美味しい。

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島根和牛のA5ランクの牛肉ステーキ!肩の上の部分のお肉だそうで初めて食べる部位だけどヒレにも負けないくらいのインパクトと美味しさがあった。柔らかすぎず硬すぎず!

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鉄板焼きなので〆のご飯はやっぱりガーリックライス!お米は控えめにしてるので半分くらい食べて辞めようとしたけど気がついたら完食(汗)。

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最後のデザートは自家製のわらび餅。

全体の構成も素晴らしかったし、味も申し分ない。また一軒美味しいお店を見つけてしまった。

大原

先日もまた荒木町へ行ってきた。最近マイブーム(死語w)な四谷三丁目、荒木町!小さいけど素敵なお店がたくさんあるので毎回新しい発見があって楽しい。今回のお店は「懐石 大原 」。

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荒木町杉大門通りの少し年季の入ったビルの2階に位置していて控えめに看板を出してるので注意深く見ないと通り過ぎちゃうかもしれない。

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店内はオシャレまでには言えないけど清潔感あって木でまとまった落ち付く空間だった。カウンターが4席、2人が座れるテーブルが2つ。マックスで8人くらいが入れるお店だけどゆとりをもたせてるのでそれほど狭く感じない。むしろ広い感じまでするね。

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大将の大原さんは少し人見知りというか職人肌というか調理に集中して一品一品丁寧に作り上げてる感じが好感を持てる。どれもレベルが高くて非常に美味しかった。特に春を感じさせる竹の子の料理がよかった。