EP076 Medoc

せっかくのボルドーなのでメドックの五大シャトーに行ってみることにした。正直に言うと今までボルドーはあまり飲んだことがなくて五大シャトーと言ってもシャトー・ラトゥールしか飲んだことがないが、いい機会なので勉強も兼ねて。

一番先に向かったのはシャトー・マルゴー。ボルドー市内から一番近かったから。実は前日のレストランにシャトー・マルゴー1991もあったが、結局コシュ・デュリのムルソーを飲んでしまった。シャトー・マルゴーを飲んどけばよかったと軽く後悔。

シャトー・マルゴーのワイン畑は太陽に輝いていた。メドック全体的にそうだが、広い平野の中のぶどう畑が見晴らしがよくて気持ちいい。

日曜日ということもあって中へは入れなかったが、遠くから記念撮影。

次に向かったのはシャトー・ラトゥール。唯一飲んだことがある。後ろの塔は14世紀中頃に要塞として建設されたらしい。もう少し進みたい所だが、途中鉄柵があってそれ以上行くことができなかった。

しかし、そこでUターンしようとしたら道幅が狭くて立ちごけしてしまった。結構暑かったし、一人だと色々厳しかったので100mくらい先のあるレストランにいたこの方に助けてもらった。本当にありがとうございました。

その次にシャトー・ラフィット・ロスチャイルドに行ってみたが、ここは敷地が広くて結構遠くから閉まってあったので写真すら撮ることができなかった。残念。

まだ3ヶ所しか回ってないが、気温が30℃を超えて結構暑かったのとお腹が空いてきたので五大シャトー回りはここで丹念。

日曜日だと田舎のほうのレストランはあまりやってるところがなくて約1時間くらい探し回ってやっと川沿いに15時まで営業しているレストランを見つけた。着いたのが14時半とギリギリだった。

ここでもムール貝を頼んだ。ボルドー辺りではムール貝が推しなのかもしれない。味付けは弱めで素材の味を活かして新鮮で美味しかった。

〆はやっぱりエスプレッソ。最近はエスプレッソを飲まないと食事が終わった気がしない。

食事を終えてInigoさんの家に向かった。レストランからは約2時間の距離。

EP075 Bordeaux

ビアリッツからボルドーまでは約200kmと比較的に近いのとその間にランド・ド・ガスコーニュ自然公園があるので高速を使わずに下道で行くことにした。

森の中をずっと走っていたらまた大きい農園が出てきた。この辺は山がなくて平野が広がっていてずっと真っ直ぐな道が続いている。長閑な田舎道が気持ちいい。気温も25℃くらいで湿度も高くなくてバイクで走るのにちょうどいい。

約100kmくらい走ったところでちょっと休憩。静かな田舎町で外を歩いている人は誰もいなかった。このまま日陰で少し昼寝でもしたいくらい居心地がいい。

向かい側の家がまた素敵。この辺では庭が広い家が多くてその豊かさが羨ましい。オーストリアやドイツの田舎町はすごく綺麗で草一本まで管理されているのではないか思われるくらいの完璧さだが、フランスはそれに比べるとすごく自然的で伸びるものは伸びてどこか大雑把だけどそれが人間味があって好き。

昼時だったので適当に入った田舎のレストランが美味しすぎてビックリした。ムール貝が食べたくて頼んだらお店のお母さんがブルーチーズが入っているけど大丈夫?と聞かれた。最初はやっぱり匂いがキツくてやっちゃったと思ったが、食べてみるとこれがすごく美味しい!ムール貝とブルーチーズはすごく合うのね。知らなかった。

このまま白ワインでも頼んで今日はここで泊まりたいくらい。

メインプレートは魚料理をチョイス。焼き魚そのものは淡白だけど雑味が無くて少しスパイシーなソースと絡めて食べるとそれがまた絶品。シンプルだが、そのレベルが相当高い。さすが、フランス!

食後にコーヒーを頼んだら当たり前にエスプレッソが運ばれてきた。最近はエスプレッソに慣れてしまって普通のコーヒーだと物足りなさを感じるようになった。この深みがいい。

食事を終えて駐車場に戻ってきたら少女が木の下の日陰で本を読んでいた。その姿にすごく余裕があってその雰囲気に感銘を受けてしまった。これがフランスの田舎。素敵すぎ。

ボルドーに行って真っ先に向かったのはDucati Bordeaux。隣がトライアンフで経営会社が同じらしくてメカニックの方はトライアンフのMoto2のTシャツを着ていた。以前はThruxtonに乗っていてTriumphさんに相当お世話になったので嬉しさもあって懐かしい。

店内も広々して綺麗。またDucatiらしい内装になっていて格好いい。

ここに寄ったのは数日前に空気圧を調整してたらエアバルブキャップがどっか行っちゃったから。それほど影響するものではないが、気になったので。スタッフさんにエアバルブキャップがあるか聞いたらすぐ持ってきてくれた。他の手続きなどなしにクールにキャップをただでくれた。格好良すぎ!

ボルドーのシティセンターのほうに入るとここもやはり旧市街地が広がっていた。ヨーロッパの都市のこういう雰囲気はたまらない。

無事ホテルにチェックイン。ここはレジデンスタイプで小さいキッチンも付いているので使い勝手がよさそう。せっかくのボルドーを満喫するために2泊の予定。

チェックイン時にスタッフさんが今週末がボルドーワイン祭りだと教えてくれた。お!これは全く知らなかったし、狙ってもないのに相当付いているね。昨日のビアリッツのWheels and Wavesもそうだったし、今年使う運をフランスで全部使い果たしているのかもしれない。

ボルドーワイン祭りが今日と知ったら居ても立っても居られなくなってシャワーと着替えを終えたらすぐイベント会場に向かった。聳え立つPorte d’Aquitaineはボルドーの象徴的な存在。

亀のブロンズ像も印象的。なんでここに亀がいるのかは分からないが、なぜかこの景色と非常にマッチしている。

商店街の中を真っ直ぐ歩いて行く。建物がちょうど日陰を作ってくれていて歩きやすい。気温はさほど高くないのに日差しが強くて日陰じゃないと歩くのがキツい。

20分くらい歩いて会場に到着。ブルス広場の前、ガロンヌ川沿いでやっていた。22ユーロのチケットを購入すると携帯用のワイングラスと11杯の試飲ができるパス、交通機関のパスがもらえる。

もう会場にはたくさんの人で賑わっていた。大人だけではなくて家族連れで来てる方も多かった。

気になるワインがあったらワインをお願いして試飲カードを渡すと専用端末でチェックをしてカウントをプラスする仕組みになっている。

ボルドーワインはあまり詳しくないのでとりあえずオススメをいただく。注ぎながらそのワインに関してあれこれ説明をしてくれる。

よく分からずデザートワインも頂いちゃった。ちょっと順番が早かったね。

このお兄さんがデザートワインが残っているとその味が強くて他のワインの味を邪魔すると言って綺麗に洗ってからワインを注いでくれた。ナイスガイ!

たくさんの人がワインを試飲してそのワインのことに興味を持つようになってまたファンなっていく。ボルドーならではのすごくいい祭りで楽しい。

簡単なフードを売っているブースもあってみんなそれを買って日陰に集まってワインと一緒に楽しむ。いいね。やっぱり祭りはみんなで楽しむのが一番。

早めにボルドーワイン祭りを後にして次の目的地へ。長い夕日が作ってくれるコントラストが美しい。歩くのはやっぱり日陰。

向かったのはボルドーで一番ワインリストが豊富なL’univerre。ここも石田さんが教えてくれた。週末は休みらしくてこの日しか行くチャンスがなくて予約もしてないので営業時間より少し早めに到着した。

30分くらい早かったけどまず飲み物なら出せるというのでテラス席でワインリストをいただいてチェック。本当に本一冊分くらいのリストがあって選ぶのが大変。まあそれがまた楽しいけどね。

せっかくのボルドーなのでボルドーワインを選びたかったが、コシュ・デュリのムルソーがなんと日本の1/3くらいの値段だったのでこれを頼むしかなかった。

2020と非常に若いのにグラスに注ぐ瞬間から芳醇な香りが広がる!もう最高すぎる。でもやっぱり若いのもあってまだちょっと硬かった。これはゆっくり時間をかけて飲まなくちゃ。

サーディンと

仔牛の炒めにトマトとチーズ。白ワインには少し重い構成だが、コシュ・デュリのポテンシャルでなんとか克服。魚のメニューが一つあったが、それがホワイトツナだった。あまり馴染みがなかったので仕方なくこれを頼んだ。白身の刺し身が欲しかったな。

〆はジャスミンティーをお願いしてそれで終わりかと思ったら

コニャックを一杯サービスしてくれた。これもぜひ味わってほしいと。リーズナブルでワインリストも豊富で料理も美味してサービスもいい最高のお店だった。

ワインが開くのを待ちながらちびちび飲んでいたら一人で3時間も長居してしまった。帰りはすっかり暗くなっていた。暗い夜道を歩くのもかなり久しぶりのような気がする。ヨーロッパやロシアでは11時くらいにならないとこんなに暗くならないからね。

ボルドーでまたワイン三昧、やっぱりフランスが一番好きかもしれない。

EP074 Wheels and Waves

朝リャネスを出発してフランスのビアリッツに向かった。henryさんが教えてくれたバイク関連のイベントWheels and Wavesがちょうど今開催されているのでそれを見に行くことにした。日程を合わせたわけではないけどなぜかちょうどいい感じに向かうことができた。Picos de Europaに行けなかったことが心惜しいが、前日の雨に引き続き曇りだったので仕方ない。

スペインからフランスまでは高速を使ってさくっと移動ができた。国道で行きたかったが、地形が複雑で道もそれに沿った形でややこしかったのでここは大人しく高速で。イベント会場に近付くとバイクの数が増えてきた。みんなWheels and Wavesに向かうらしい。

会場の入り口辺りにバイクがたくさん停まってあったのでとりあえずここにバイクを停めとく。

会場の近くももうバイクでいっぱい。この辺はクラシックでもっと気合の入ったオシャレなバイクが多かった。格好いい。

会場に入るにはチケットを買う必要があった。イベントは6月21日から25日までやっていて1日券が25ユーロ、全日券が70ユーロ。ちょっと高い。とりあえず1日券を購入した。イベントパンフレットとチケットをもらってイベント会場へ。

中はたくさんのブースがあって大勢の人で賑わっていた。初めてみるバイクメーカーもたくさんあってビックリ。これも初めて見るバイクでその形の芸術性が高い。

会場内にあるバイクはブースの出品者たちが持ってきた展示車らしいが、それがまた渋くて格好いい。ショーバイクではなくて普通に自分たちが乗っているバイクを持ってきている。

BELLのブース。何やら16時からショーをやるらしいが、ショーは見れなかった。その向かい側にはHedonヘルメットのブースがあってそこは試着する人で人だかりができていた。BELLやHedonはクラシックで格好いいヘルメットをたくさん作っていて憧れのブランドではあるが、自分の頭の形では被ることができない。やっぱりショウエイが一番楽で使い勝手がいい。

バイク関連のイベントでも格好いい車は人気がある。渋いランドローバー・ディフェンダーがアパレル系のブースに置かれていてみんな興味津々。色々カスタムされているらしくてまたその状態が非常にいい。いつかこういう車でモンゴルを走ってみたい。

場内には理髪店のブースもあって渋いお兄さんたちが並んでいた。これはまた新しい。海外のこういうイベントではよくあるのか?

また場内にすごい音を響かせながらバイクが一台入ってきた。これはなんのバイクだろう?色々カスタムがされていてもはや原型がよく分からない。

ベスパのサイドカー!シートも凝っていて格好いい。これはメーカーが出しているものなのか?それともカスタム?どちらにしろそのレベルが高くて美しい。速度はそんなに出ないと思うけど公道を走るとかなり目立つと思う。

意外とホンダもブースを出していた。芸術なペインティングに色々カスタムが実施されたモデルを展示していた。

これはバイクを分解しての展示なのか、部品を売っているのか、それとも交換会?

やっぱりこういうイベントにはトライアンフが欠かせないと思う。この隣に現行モデルのブースもあったが、やっぱりクラシックモデルのほうが映えるよね。この一台だけでも雰囲気がぐっと上がる。

こちらはアパレルメーカーの展示車。渋い。石橋さんが好きそう!

このイベントで一番格好よかったカップル。バイクのカスタムとそれに乗っている人のファッションも完璧にマッチしていてまたタンデムでのセンス溢れるペアルック!これがフランスのオシャレライダーって感じ。激渋!

この会場以外にもサーフィンやスケートボード、試乗会、オフロードレーシングなどたくさんのイベントが開かれていたが、とりあえず今日はこの辺まで。

フランス人ライダーはセンスの塊のような人が多くてまたそれがバイクと完璧にマッチングされているのが羨ましい。いくら頑張ってもああいう雰囲気は出せないんだよね。

EP064 Piento

今日はフロリアンのお兄さんのピエントさんの家で泊まる日。お土産にワインを一本買っていきいのでアヴィニョンに寄ることにした。ピエントさんの家はアヴィニョンから約100km離れているRocher村にあったので時間的にも全然余裕があった。

アヴィニョンは今回ワインを買うためだけに寄ったが、街並みやその歴史も素晴らしくて一泊して行ってもよかったかもしれない。こうやって走っているだけでも気持ちよかった。

この周辺のワインショップを調べてみたが、ここの品揃えが一番よかった。ブルゴーニュワインも置いてあったのでお土産にAnne Grosのシャンボール・ミュジニーを一本購入した。しかし、ボーヌを離れるとブルゴーニュワインの品数がかなり減ってしまうのね。値段もまた上がるし。

まずはフロリアンがオススメしたD290へ。渓谷に沿ってグニョグニョの道を上っていく。なかなか気持ちがいい道だが、ガードレールがないのがちょっと怖い。地元の走り屋もたくさん走っていたので邪魔にならないように。

登りきった所にあるビューポイント「Le Ranc Pointu」で一休み。景色がいい所にちゃんと展望台があって嬉しい。やっぱり人気スポットのようで次から次へと人や車が来て景色を楽しんでいた。

そこから出発してしばらく走ると「Balcon de la Rouviére」という展望台が出てきた。この辺ではとりあえず駐車場があって車が停まっていたら必ず寄ってみるべき。この圧巻のスケール感がたまらない。

渓谷の後は長閑なフランスの田舎道をずっと走っていてなかなかランチを食べれるお店が見つからない。やっとRuomsという町でランチ営業をやっているお店を発見したが、観光客で人気のエリアらしくてバイクを停められるスペースがなかったので他のお店のテラス席と道の間のスペースにとりあえずバイクを駐車。こうやってみるとやっぱり大きい。

向かい側のレストランの自分のバイクが見えるテラス席でシェフ特選ハンバーグを食べる。ステーキがまるごと入っていてボリュームもあってなかなか美味しかった。野菜も新鮮でいいね。

またRuomsからのArdecheの道が素晴らしかった。川と山、渓谷と岩が作ってくれる景色が素敵すぎる!こういう道を走るのは初めて。

こういう楽しい道を走ってピエントさんの家があるRocherに無事到着。ピエントさんもバイクに乗りでフロリアンが来ると一緒にツーリングに行ったりするらしい。

家の中に入るとまたこれがなかなかオシャレ。自分で少しずつDIYで作っているらしくてそのセンスがいい。やっぱりフランス人ってこういう芸術的な感受性が高い気がする。あの窓も山の景色をリビングから見たくて借景のコンセプトで自分で作ったとか。この家をAirbnbで貸して副収入を得られているらしい。人気ありそう。

ピエントさんも結構お酒が好きだけどワインはそんなに飲まないらしい。ワインを飲まないフランス人がいるとは!その代わりたくさんの種類をお酒を楽しんでいて色々コレクションを見せてもらいながらお酒の話で盛り上がる。

また料理も上手でお酒のつまみと夕飯もピエントさんが作ってくれた。ピエントさんは元妻との間で子どもが2人いて1週間ことにピエントさんの所に来たり元妻の所に行ったりしているらしくて今週は元妻の所へ行っている。元妻とは今も友だちのような関係で仲がいいと言っていた。また今の彼女は少し離れた所で子どもと住んでいて行ったり来たりしているらしい。聞いていてやっぱりフランス人すごいと思った。

このバジルも庭で育てていてすごく新鮮で美味しかった。それもそのはずが今取ってきたから。こういう自然豊かな生活が好きでこの町に住んでいる。

愛犬ピアートちゃんがいつの間にか山から戻ってきてご飯を急かしている。ピアートちゃんもほぼ放し飼いで朝家を出て山や畑で友だちの犬たちと遊んで隣の家を回りながらご飯をいただいて夕方になると家に戻るらしい。この子が一番自由で幸せなのかもしれない。

ピエントさん自慢のテラス!ここから見えるRocher村の景色が素敵すぎたので少し雨が降っていたが、テラスで一杯。

ピエントさんの学校は2歳児から6歳児までが一つのクラスになっているらしくて日本の幼稚園のような感じで従業は週4日だけで水曜日と週末は休みだそう。また夏と冬はそれぞれ2ヶ月くらいの休みがあるので給料はそれほど高くなくても満足しているらしい。足りない分や旅行(特に日本への)のためにAirbnbを頑張ろうとしている。なので家のDIYも頑張っているらしい。

そんなピエントさんの話を聞きながらビールを飲んでいたら記念に私の写真も一枚撮ってくれた。フィリップさんのパーティーでもそうだったし、フランス人のこういう気遣いが嬉しい。

ピアートちゃんはずっとつまみを狙っていたが、くれないからちょっとイジケてしまった。かわいい。

この夜はピエントさんと遅くまでたくさんの話をしながらお酒を楽しんだ。フィリップさん、ジルさん、ピエントさん、フランスで新しくできた友だちはみんな素晴らしいライフスタイルや価値観を持っていてすごく刺激になる。またこの方たちのお陰でフランスが大好きになった。

EP063 Provence

以前プロヴァンスが本拠地の会社とコラボレーションを進めたことがあった。実はその会社の大ファンでブランドが好きでまたその製品もよく使っていたのでゼロからのアプローチでコラボレーションができてすごく嬉しかったことを覚えている。コラボ製品が着実に進んでプロモーションムービーの制作のために我々のスタッフがプロヴァンスロケを実施した。一緒に付いて行きたい気持ちをぐっと抑えて出来上がった映像だけを楽しんだ。

そのプロヴァンスが偶然にも通る道沿いにあってこれは運命だと思って泊まっていく事にした。

プロヴァンスに行ったらもうあっちこっちラベンダー畑だらけ。あのプロモーションムービーで見たのが実際にはこういう光景だったんだ。ちょっと感動してしまった。

今回予約したホテルは「Fontclaire en Provence」。このホテルもかなり見覚えがあってもしかしたらうちの撮影クルーが泊まったホテルかもしれない。

雰囲気が溢れる外観と庭。朝食はこの庭で鳥の鳴き声を聞きながら食べることができるらしい。

部屋はクラシックでありながらも実は最新式の設備で厨房も付いていてすごく快適だった。チェックインを終えてとりあえず近くにあるOrangeとい町のスーパーまで買い物に行ってきたら(周りにはラベンダー畑以外何もない…)雷と稲妻に激しい雨が降ってきた。ホテルに戻った後に降り出してそれはよかったが、夜までずっとその勢いで雨は止まなかった。雨が止んだらラベンダー畑を回りたかったが、残念。

また雨は朝も止まずお庭での朝食も食べることができなかった。雨がちょっと弱くなったと思ってチャレンジした方も再び雨が強くなって中へ…。

仕方なく室内で朝ごはんをいただいたが、ちょうどいい感じですごく美味しかった。

プロヴァンスを離れながらロータリーでラベンダー畑をぐるっと回ってサヨナラ。

あいにくの雨は残念だったが、また一つフランスで思い出が回収できて嬉しい。