2024北海道ツーリングEP03:宗谷岬へ行く道

宗谷岬の白い道も素敵だが、稚内から宗谷岬に向かう海岸沿いの国道238号線も大好き。ここは朝一に走ることが多くて朝の澄んだ空気と海からの潮風を感じながら走るのは本当に気持ちがいい。遠くに見える風車群もこれから見に行く絶景を知らせてくれてテンションもどんどん上がってくる。北海道のずっと走っていたい道の一つ。

2023北海道ツーリング3日目:宗谷丘陵から北見まで

2023年の北海道旅の記事、前回の更新からもう半年くらい経ってしまって記憶がかなり薄れてしまった。ずっと宿題を残している感覚で早く片付けたかったが、一回テンポを失うとやる気を出すのがなかなか難しかった。とりあえずテキスト少なめでも写真を中心に更新しておこう。

2023年10月15日(日)

前日夕日を浴びながら走っていた宗谷岬と宗谷丘陵の動画がGoProの不調によってあまり記録できなかったので朝一にまた宗谷丘陵に向かった。まあそれじゃなくても向かっていたと思うけどね。

夕日に輝く白い道もよかったが、やっぱり朝日を浴びてより白くなっている白い道が一番好き。坂の上から見える風車群も圧巻そのもの。

また振り向いて相棒の写真を一枚。ユーラシア大陸横断の38,000kmを走ってやっとの思いでイギリスから日本に戻ったらその足でまたすぐさま北海道に連れて行ってしまって申し訳ない気持ちもあるけどやっぱり相棒と一緒に北海道を走りたかった。

久しぶりに宗谷岬で記念写真も一枚。実はあまり撮るつもりはなかったが、親切なお兄さんが撮りましょうかと聞いてくれたのでお言葉に甘えて。

いつものオホーツク海沿いの国道238号を走って東へと。途中道の駅 さるべつ公園に寄ってからエサヌカ線へ。道の駅でエサヌカ線のステッカーを買おうとしたが、売り切れだった。残念。

エサヌカ線はまず裏から。前回までスラクストンで北海道を回ったのでオフロードは少し不安だったが、DesertXだとその安心感が全く違う。重さがあるから取り回しがそれほど楽ではないけどね。

裏を走ったら表も。やっぱり北海道は最高。シベリアやモンゴルと違って北海道だけの豊かさがあって美しい。

お昼は紋別漁師食堂へ。以前から気になっていてリストに入っていたが、実際行ったのは初めてだった。漁師食堂というので地元感のあるのがと思ったら完全観光客向けの食堂だった。

と言っても毛ガニ丼は最高に美味しかった。人が剥いてくれてカニが一番美味しい。その分結構なお値段だったけどね。

ご飯の後はサロマ湖展望台へ。実は2018年初めて北海道に来たときに霧の中を走って登ったことがあったが、霧のせいで何も見えなかった。今回は天気に恵まれて海の向こうまでサロマ湖の全貌を見ることができた。こういうときのためのパノラマ写真!

サロマ湖を楽しんでから北見のドーミーインホテルへ。北見は周辺を通っただけで市内に入ったことはなかったが、思ったより大きくて栄えていてびっくりした。あと、稚内に続けて2日連続ドーミーインホテルで泊まったけどやっぱりこのくらいでちょうどいい。

夜はホテル近くの羊屋鮮肉さんへ。お値段高めで量少なめだが、お味は間違いない!

これでまた完璧な一日を〆ることができた。このオホーツク海沿いを走るために北海道に来たと言っても過言ではない。

2023北海道ツーリング2日目:その二、日本最北端へ

2023年10月14日(土)午後

富良野を後にして向かったのは羽幌。お昼に甘エビ丼を食べたかった。とりあえず国道233号を走って日本海沿いへ。国道233号は去年も走ったし、北海道に来るたびになんだかんだ結構走っていて懐かしい。すぐ横を深川留萌自動車道が走っているので高速に乗ることもできるが、北海道はやっぱり下道に限る!

楽しく走ってちょうど1時くらいに羽幌に到着。北のにしん屋さん、甘えびファクトリー、おろろん食堂の中のどちらかに行こうと思ったが、甘エビだけではなくて海鮮も一緒に食べたかったので北のにしん屋さんへ。店内はほぼ満席だったけど待たずに座ることができた。多分8月や9月だったら厳しかったかもね。

頼んだのはやっぱり海鮮丼!甘エビが中心の海鮮丼で甘エビが美味しいことは予想通りでまた他の魚の鮮度もお味も抜群でさすがの北海道クオリティー。こういう旅がしたかった!

ご飯の後はそのままオロロンラインを北上。風は強かったが、晴れていて走るとすごく気持ちいい。Goproで動画もたくさん撮ったが、Goproの調子が悪くて画面にノイズがたくさん入って使えない状態だった。残念。とりあえずいつものオトンルイ風力発電所で記念写真。取り壊して新しい風車を建てる計画が25年3月末まで延期されたらしくて幸運にもこの景色をまた見ることができた。

ここもGoproの動画はノイズで使えずinsta360の動画だけが使えたが、insta360も撮影設定がなぜかマニュアルで変な設定になっていたらしくて動画の色味が変だった。色々やらかしたけどこのときはそんなこと分からずオロロンラインを思う存分楽しんだ。やっぱりオロロンラインは天塩からノシャップ岬までの区間が一番好き。

そのまま北上して稚内もスルーして宗谷岬へ。まだ4時くらいなのにもう西日が長くて日が沈みそう。間に合ってよかった。明日の天気がどうなるか分からなかったのでとりあえず晴れているうちに宗谷岬と白い道へ行きたかった。

宗谷岬から宗谷丘陵を走って白い道へ。これが夕日を受けて今まで見たことのない美しい景色を演出してくれて一生忘れることのできない思い出を作ってくれた。残念ながらここでもGoproの動画はノイズと画面が変形されて使えないのが痛い。

夕日の宗谷岬を楽しんでまた稚内に戻ってホテルにチェックイン。今回は初めてドーミーイン稚内を予約したが、やっぱり安定のドーミーインクオリティーで全てが快適だった。着替えてすぐドーミーイン自慢の天然温泉で一日の疲れを癒やす。まあそれほど疲れてはないが、やっぱり温泉は気持ちいい。

晩ごはんを食べようとホテルを出たら花楽(からく)というお店が目に入った。もう佇まいからいいお店なのが滲み出ている。6時前だったのにもう店内はほぼ満席でカウンター席が一つ空いているだけだった。一人でよかったし、早めに行ってよかった!

メニューを見てみたら季節検定メニューのたらば蟹のふんどしバター焼きがあったので迷わずそれを!後は北海道の日本酒、上川大雪の十勝を頼んだ。

〆はいくら丼で!もう全てが完璧で幸せ。やっぱり北海道は最高すぎる。世界どこを行ってもこんなに全てを楽しめる所はなかった。全てが揃えられている。

ふるさと納税

今度の北海道旅ではできるだけ地元のものを食べて飲んで泊まって、少しでも貢献できるようにしたかったけど期間が決められてる旅で先を急ぐのもあったし、あまりお店などがなくて、何もお返しず、世話だけなって少し気が重いところがあった。

美しい自然をちゃんと守ってくれて、快適に移動できるように道路をきちんと管理してくれて、疲れたら休めるように絶景があったら写真が撮れるようにと人があまりいないところにもちゃんと駐車スペースを作ってくれて、これでも利益が残るか不安になるような安い料金で綺麗なキャンプ場を運営して旅人が快適に過ごせるようにしてくれた自治体と地元の方々へ少しでも感謝の気持ちを伝えたかった。どういう方法があるか考えてみたら、ふるさと納税というのを思い出した。

できたら自分が通ったすべての自治体へ収めたかったが、現実的には厳しいのでより印象的だった稚内市と知床の羅臼町、野付半島の標津町えりも町、支笏湖の千歳市へ小さい額でありながらふるさと納税を行った。そしたらたくさんのお礼品をいただくことに…辞退したいところだが、地元で取れた美味しそうな特産品を見てると食べたくなっちゃってお礼品まで申請しちゃった。どんだけ欲深いんだか…

少しでも北海道の町々と結ばれていたい気持ちもあったしね。来年もまた北海道へいけますように。