EP101 Team Bourgogne

完全なオフの日、フィリップさんの家で写真の編集やブログの更新作業をしているとお客さんがいらっしゃった。フィリップさんの家に面白い人(?)が来ていると噂がバイク仲間の間に広まっているらしくてちょっと話してみたくていらっしゃったらしい。

彼の名はフローランさん。隣の街に住んでいて以前キャンピングカーで家族と2年間世界旅行をした経験があってまた来週からキルギスタンへの旅も控えていて色々気になったらしい。キルギスタンには奥さんと二人で行って現地でバイクを借りて回るらしい。一緒に地図を見ながら旅の話でかなり盛り上がった。

またフローランさんが自分の家に遊びに来て欲しいと招待してくれたのでフィリップさん、カリンさんと一緒にフローランさんの家に向かった。

フローランさんの家に行くと駐車場にフローランさんのKTM 890アドベンチャー、奥さんのステファニーさんはNorden 901、息子のユーゴさんはBMW R9T GSが我々を迎えてくれた。思ったよりハードコアなバイク一家でビックリ!

また地下一階は全てがガラージに使われていて一階の居住スペースとその雰囲気ががらっと変わって秘密基地のような感じが素敵だった。

またピット部屋には整備中のYAMAHA WR400が置いてあって工具も雰囲気もなかなか本格的。

それにロイヤルエンフィールドともう一台クラシックなバイクまで!全てが想像を遥かに超えていた。もう凄すぎる!フランス人の趣味を極める能力や世界トップクラスだと思う。

せっかくなのでみんなでツーリングに行くことにした。グループでのツーリングはこの旅に出て初めて。一人で走るのも気楽でいいけどたまにこうやってみんなで走るとまた違う楽しさがあるね。

フィリップさんがリードしてブルゴーニュの名所を案内してくれた。カントリーサイドのどこにも乗ってない地元の人しかしらないスポット。またそこまで行く道が楽しい。

ここは文化財レベルの古いお城だったが、なんと普通に人が住んでいた。建物の外観はかなり古いが中はリフォームされて綺麗だった。またお城の敷地だった庭がなかなか広くてその中で子どもたちがのびのびと遊んでいる。

丘の一番高い所にお城があるのでそこからの眺めもなかなかいい。あの道はパリまで続くらしい。ブルゴーニュからパリまでは約300km。

お城を見て回っているとオーナーさんがきてくれてこのお城に関して色々説明してくれた。色々文化が違いすぎてよく分からないが、フランス人のこういう開放的で明るくて他人に優しい所は大好き。いつも人を笑顔にさせてくれる。

お城の後はフィリップさんがパリに連れていってあげると行ってブルゴーニュの長閑な田舎道にみんなを連れていった。この道がまたすごく気持ちよくてそのままずっと走りたい道だった。

そして到着したのが、「Sources de la Seine」。

ここからパリの真ん中を流れるセーヌ川が始まるらしくてこの水源を管理するためにここはパリに属しているらしい。冗談ではなくて行き先は本当にパリだった。残念ながら水はそれほど綺麗には見えなかった…。

またもう一箇所、私に見せたいとある銅像がある場所に連れて行ってくれた。この人はフランスの英雄でロマ帝国からフランスが独立するのにかなり大きい活躍をしたらしくてみんなに尊敬されていた。この銅像を建てたのはナポレオン三世。しかし、何回聞いても名前を覚えられなくて検索もできずこういう短編的なことしか書けない。

最後に訪れたのは田んぼに風車がたくさん建てられていた所。フィリップさんとカリンさんが私のブログをちゃんと読んでくれていて風車が好きなことを知っていてここに連れていってくれた。本当に気遣いがすごくてホスピタリティ溢れて素敵な人たち。

こういう人と出会うためにこの旅に出たような気がする。みんなと一緒に同じ経験を共有して幸せな時間を過ごせた。本当に大好きな人たち。この思い出は一生忘れられない。

EP100 Bourgogne

久しぶりのブルゴーニュを満喫しようと朝からバイクに跨った。どこかに行くためではなくて純粋に楽しむためだけにバイクに乗るのは久しぶり。パニアケースを外すと乗り心地やコントロールのしやすさが別物なくらい違う。DesertXがどれほどいいバイクなのか改めて実感する。

特にどこを目指すこともなくとりあえずブルゴーニュのカントリーサイドを気が向く方向に走っていく。少し走っていく綺麗なひまわり畑が現れた。お日様が反対側にいたのでひまわりは残念ながらそっちを向いていたが、それでも綺麗な風景だった。写真はあまり映えないけどね。

そのままずっと走っていくと道は裏側のグランクリュー街道に合流。こっちはまだあまり走ったことがなかったのでなかなか新鮮だった。ブルゴーニュのぶどう畑はいつ見ても気持ちがいい。またぶどう畑特有の香りがまたいい。自分に取っては最高の癒やしの風景。

そのままボーヌまで行ったら週末ということもあって観光客で溢れていた。大好きなブルゴーニュのステッカーを買いたくていくつかのお土産屋に寄ってみたが、どこも置いてなくて諦めてディジョンへ。

ディジョンの手前のセルフ洗車場で久しぶりに洗車をした。いつぶりだろう?北欧ではずっと雨だったので洗車ができなくてやっとここで綺麗に洗うことができた。さっぱり!

後はフィリップとカリンに何かしら感謝の気持ちを伝えたくて唯一できる韓国式のサムギョプサルを振る舞うために食材を買いにディジョンの大型スーパーマーケットのCarrefourに寄った。豚肉とネギ、ニンニク、サンチュ(Laitue)、ビールを買ってきた。

日本から持っていったコシヒカリの無精米でご飯を炊いて豚肉を焼いてなんとかそれっぽいディナーを作ることに成功。隣に住んでいる消防士の方がたまたま山の火事のことで相談に来てたのでその方も一緒に食事に招待してみんなで楽しい晩ごはんをいただいた。

みんな美味しくて食べてくれて嬉しい。フランスのLaitueはサンチュとサニーレタスの間くらいの感じかな?サンチュより少し厚みがあったけど普通に美味しくてサムギョプサルにちょうどいい。

晩ごはんの後はフィリップさんの車でみんなでお城に出かけた。Château de Châteauneufはこの地域の名所らしくてぜひ見せたいと。夕方、車でブルゴーニュの小麦畑の間の走っていくのはなかなかエモーショナルで素敵な経験だった。

所々景色がいい所で写真を撮れるようにフィリップさんが車を停めてくれた。どれも絶景で写真映えする。

お城のほうに登って行くとちょうど日没が始まっていた。

フランスブルゴーニュの長閑な田園風景の中に日が落ちていく。美して素敵で平和な時間。

日が落ちるとまた月が綺麗に輝く。フィリップさん、カリンさんと一緒に過ごすトワイライトの幸せな瞬間。また一生忘れられない思い出が一つできた。

EP099 Mâlain

朝また雨が降っていた。前日の天気予報では1時間くらい少し雨が降るかもということだったが、朝からガッチリ降っていた。雨には慣れているので大したことない。ドイツのトリーアを出発してルクセンブルクを通過してフランスに入った時も雨が降っていたが、ナンシー辺りを過ぎてから雨が止んで晴れてきた。

フランスに入るとなんかホッとする。それは友達がいるからかもしれないし、フランス人の暖かさに触れているからかもしれないし、快適で過ごしやすい天気のせいなのもしれない。

フィリップさんとカリンさんがFbからこの旅をずっとフォローしてくれていてブルゴーニュに来たらいつでもまた泊まりにきてと言ってくれたのでお言葉に甘えて今週末はフィリップさんの家に泊まることにした。

フィリップさんの家があるマライン(Mâlain)に行く道の長閑な風景はバイクで走っていると心まで浄化されるような気がする。平和そのもの。

家に到着してバイクを停めるとなんだか実家に帰ったような安心感があった。たった一日しかいなかったのにね。そのくらいいい人たちに恵まれていたからかもしれない。

庭にテントを張って泊まると言ったのにフィリップさんがリビングに大きいベッドを用意してくれていた。もうありがたすぎる。すごく快適で素敵な空間。

フィリップさんはシトロエンのディアーヌのレストア作業に取り掛かっていて新しいペインティングのために車体を磨いているところだった。ヨーロッパのこういうガレージ文化は羨ましい。

フィリップさんは9人兄妹(!)でお兄さんのフランソワさんがYAMAHAのXT500に乗って遊びに来てくれた。本当に大事に乗っていて今はもう走行距離が30万キロを超えているらしいが、すごく調子がいいと言っていた。修理のための予備のパーツをたくさんストックしているらしくてXT500への愛で溢れている。

記念にみんなのバイクを並べて記念撮影。こういうのは国と老若男女関係なくバイク乗りならやりたくなっちゃうよね。

フランソワさんは画家でイラストレーター、美術の教師もやっていて自分の作品を持ってきて見せてくれた。ブルゴーニュの風景を書いている絵が多くて地元への愛を感じる。フランソワさんは娘が二人でいて彼女たちも美術関連の仕事をしているらしい。日本の漫画やアニメが大好きらしい。

リルーちゃんもお絵かきが大好きで一人の時間はいつも絵を描いていた。フランソワさんの絵を見たのは初めてらしくて興味津々だった。

後からフランソワさんの奥さんも来てくれてまた盛り上がる。彼女は美術館で働いていて10年くらい前に原美術館での展示のために日本に2週間くらい滞在したことがあって日本のことを色々覚えていていつかまた日本に行きたいと仰っていた。

フィリップさんが実家に伝わる秘伝のレシピで焼いたパイ。果物も庭の木から取ったものを使っていてオリジナリティー溢れて美味しかった。

またブルゴーニュでの食事ではワインが欠かせない。この日はアンヌ・グロのシャンボール・ミュジニー。2020とまだ若いヴィンテージなのにシャンボール・ミュジニーらしいエレガントな気品が漂っていてフルーティーで素晴らしいワインだった。やっぱりブルゴーニュで飲むブルゴーニュワインには特別な魅力がある。

フィリップさんとカリンさんが振る舞ってくれる最高のディナー。こういう暖かさを求めて早くフランスに戻りたかったのかもしれない。

料理もお酒も全てが美味しくていい人々に囲まれて幸せな瞬間。

久しぶりに全てが満たされる夜だった。

EP060 See you in Bourgogne

1月の石田さん、大木さんとの新年会でこの旅の計画を話しながらブルゴーニュで一緒にワイン飲みましょうと話してたが、それが本当に実現できた。シベリアやモンゴルの過酷な道を走る時にこの約束がすごく励みになってその逆境を乗り越えられた。実は今ブルゴーニュに来ているのも石田さんの出張の時期に合わせるためだった。

18時半に待ち合わせ場所のLa Maison du Colombierに行ったらちょうど同じタイミングに石田さんが来てくれた。もう嬉しくて仕方ない。実はロマネ・コンティのぶどう畑で会う約束だったが、私がフライングして先に行ってしまったのでセレモニー(?)なしでワインバーで会うことに。

石田さんのワインに対しての姿勢はいつも真剣!あの分厚いワインリストを隅から隅までチェックして

オーダーしたのがこのドメーヌ・デュジャックのロ・ド・ラ・ロッシュ2016。デュジャックは自分もかなり好きな造り手でよく飲んでたので懐かしい。まずはこの一本で乾杯。注ぐ瞬間からエレガントな香りがたまらない。

素敵なワインを飲みながら旅の話で盛り上がる。この時間が楽しくて嬉しくてたまらない。本当に頑張った甲斐があった。

一軒目でのウォーミングアップが終わって向かったのは

日本人がやっている正真正銘の和食屋bissohへ向かった。あまりちゃんとした和食を食べれてない私を配慮して石田さんが予約してくれたお店。もう期待で胸が高鳴る。

カウンターに座ってすぐ目に入るワインのボトルがここがブルゴーニュの和食屋ということを認識させてくれる。和食とワインっていつぶりだろう?たまらない。

シェフは寡黙で料理に集中している姿が渋い。この方が作る料理が美味しくないはずがない。

まずは刺し身の盛り合わせ。マグロの鮮度がよくて薄らと光っている脂がたまらない。

マグロには赤!昨日に続き今日も大好きなドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ。それもシャンボール・ミュジニー レ・クラ2014!日本ではもうレ・クラを置いてあるお店がほとんどないのでこうやって飲めるのがすごく嬉しい。さすがブルゴーニュ。

続きはサーモンのたたきと

ふきのとうの天ぷら。フランスにもふきのとうがあるんだね。食材の鮮度がよくて調理も完璧でもう美味しくて酒が進む。

次のボトルはジャック・フレデリック・ミュニエのシャンボール・ミュジニー レ・フュエ2016!ルーミエにミュニエまで!ワイナリーが隣同士だった話で盛り上がっていたらシャンボール・ミュジニーの両巨匠のワインを同時に飲めるとは!

石田さんのワインに対しての姿勢はいつも真剣!その二。さすが本職の方。あ、グラスがザルトなのも嬉しい。

次にいただくのはお鮨。もう最後にいつ食べたのかも覚えられないくらい遠い昔のように感じる。久しぶりのお鮨は本当に旨くて口に入れたら溶けて一瞬で無くなっちゃう。美味しすぎる。

こんなに美味しい料理と一緒にルーミエとミュニエをこの旅で楽しめるとは!石田さんには感謝しかなくて頭が上がらない。東京に戻ったらしっかり恩返ししないとね。

最後はちゃっかりデザートまで。

いい人たちと美味しい料理に素敵なワインを飲みながら楽しい話で送る時間は最高すぎる。贅沢な夜だった。

EP058 Wine Pilgrimage

いよいよこの旅の中で大きい目標の一つのブルゴーニュの旅が始まる。ディジョンからボーヌまでの「Le Chemin des Grands Crus(グランクリュの道)」は既に何回も往復していたが、ぶどう畑まで入るのはこれが初めて。

真っ先に向かったのはロマネ・コンティ!ブルゴーニュワインの最高峰で世界で一番高いワインの一つである。私もまだ飲んだことがなくていつかは飲んでみたいと思っているがそれがいつになるかは分からない。なかなか手が届かないワインなのでまず畑だけでも見ておこう。ロマネ・コンティに行く道の左右に広がっているのはロマネ・サン・ヴィヴァンで普通に素通りするものではないが、今はとりあえずロマネ・コンティ。

ロマネ・コンティのぶどう畑のシンボル、十字架のモニュメントまで行ったらアメリカからの団体観光客で賑わっていた。あの白いスーツにパナマハットの昔の映画から出てきたかのような方がツアーガイドでその設定も説明も素晴らしかったが、みんな聞いたり聞かなかったり写真を撮ったり。

こんなに近くで世界で一番高いワインのぶどう畑が見れるとは!鉄柵とかあると思ったが、そういうのはなかった。それでもちゃんと守られているのはここまでくる人たちはみんな敬意を払って大事にしてくれているのかもね。なだらかな斜面に広がっているぶどう畑が太陽の光を浴びて鮮明な緑色で輝いていた。素晴らしい!

団体の方々が去った後に自分も人生最大のミーハーをDesertXとやってきた。日本からフランスボーヌまで約20,000km。本当にここまで来れるとは!またこうやって天気にも恵まれて本当によかった。

ロマネ・コンティから左側に斜面を登っていくとそこにはまたラ・ロマネのぶどう畑が広がっている。ラ・ロマネはドメーヌ・コント・リジェ・ベレールのモノポールで何回も素敵な経験をさせてくれている大好きなワインだ。そのぶどう畑をこんなに真近で見れるとは!

また斜面をバイクで登っていくと左側にラ・グランド・リュとラ・ターシュ、オー・マルコンソールの畑が広がっている。ぐるっと回ってクロ・パラントゥの所まで行ったらもう道はオフロードで結構荒れていたが、そこで密かにピクニックをしている人たちがいて驚かせしてしまった。こんな所にバイクでくるとは!DesertXを見てそのバイクは大丈夫とサムズアップしてくれた。こういうピクニックもいいね!特級のぶどう畑を見ながら仲間たちとワインを飲む!

そこからリシュブールのほうをぐるっと回って降りてきた。畑の中の細い道はまた自転車ツアーのために開放されていたので今度は自転車でも走ってみたい。

ヴォーヌ・ロマネの街に戻って今度は大好きなドメーヌ・コント・リジェ・ベレールのワイナリーの前で記念撮影。中で働いている人たちが結構出入りしていて恥ずかしかった。また近くに中国人のインスタグラマーのような人たちが撮影していてなお恥ずかしい。まあ自分がやっていることもあまり変わりがない。

今度はシャンボール・ミュジニーへ。村に向かう途中ロベール・グロフィエの看板が現れた。そこがレ・ザムルーズということを教えてくれた。そこから上はまたミュジニー!そこにも行ってみたかったが、アクセスできるのは細い農業用の道路だけで行っていいのかが分からなくて辞めといた。ミュジニーはもう少し近くで見てみたかったな。

奥までシャンボール・ミュジニーのぶどう畑。レ・シャルムや村名格の畑が広がっていた。なんだろう?こうやって畑を回っていると今まで村名だからって少し下に見たりしていた自分が恥ずかしくなってきた。こんなに素敵な環境に特級や一級と変わらず精根込められて作られているものなんだ。これからはちゃんと敬意を払って飲もう。

畑の中を走っていくとシャンボール・ミュジニー村が現れてその行き当たる所まで進むとそこは…

そこはドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのワイナリー!個人的に一番好きな造り手でずっとこの場所に行ってみたかった。行ってなにがあるわけでもないが、こうやって写真でも一枚撮っておきたかった。もう嬉しい。

ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエの隣がまたジャック・フレデリック・ミュニエのワイナリー!すごすぎる。ヴォギュエにも行ってみたかったが、細い道の中に隠れてるような場所にあったのでバイクで行くとうるさくて近所迷惑になりそうだったので辞めた。もうこれだけでも嬉しすぎる。

村の奥の石灰の岩山を見るとシャンボール・ミュジニーの村が石灰質が多くミネラルをたくさん含んでいることがよく分かる。

またボーヌに戻って今度はワインショップを回ってみた。ワインに精通している方たちからオススメのワインショップを教えてもらって行ってみたが、最近はブルゴーニュの店でさえ人気銘柄はあまり在庫がない状態だった。

そんな中、このPrestige Cellarは驚くほどの在庫を持っていた。また日本人のスタッフさんもいて相談しやすい。フランスのお店ではフランス語以外で相談できない場合が多いのですごく助かる。

古酒のライナップもすごく充実していたが、その値段もまたすごい!

宿に戻って今度は少し早いタイミングで家の前のレストランに行ってみた。前日はちょっとタイミングが遅くて店内しか席がなかったが、今回はちょうどテラス席が開いていたのでそこに。

実は自分のバイクを見ながら食事がしたかった。

2回行ったらもう常連で扱いが変わってくる。今日はまたお店のお母さんが上機嫌で色々声をかけてくれたが、フランス語だったのであまり答えられず身振り手振りで日本からバイクで来たこととこのお店の料理が美味しいということを伝えた。伝わったのかどうかはよく分からないが…。前日は赤を飲んだのでこの日は白のムルソーを。

生ハムとアスパラガス、下には卵で作ったムースのようなソースがあって絡めて食べるとその3つの食材のバランスが素晴らしい。

こちらは野菜と葉っぱがメインのニョッキ。初めて食べる料理でとても新鮮だった。オリーブオイルもいい感じ。

最後にはちゃっかりデザートまで。

色々最高過ぎる日で自分が今まで頑張ってきたことが報われた気がした。まあヨーロッパの旅はこれからだけどね!