EP086 Oslo

カールスタードからオスロまでは約220kmとかなり近いが、前日夜から降り始めた雨がずっと続いている。オスロの宿はAirbnbで予約していてホストからは11時からチェックインOKと言われたので早めに出発した。雨はまだ弱かったので強くなる前に行こうと急いでホテルを出た。

しかし、走っているうちに雨はどんどん強まってノルウェーの国境に近付くとその勢いが増すばかり。スウェーデンでは平野が続いたが、ノルウェーに入ると山が増えて道が険しくなる。また速度制限が厳しくなって車の速度もかなり落ちてきた。速度違反の取り締まりが厳しくてその罰則金もかなり大きいらしい。雨も結構強くて早く行きたい所だがここは回りの流れに合わせてゆっくり進まないとね。

オスロの宿に着いた途端雷と一緒に雨は土砂降りに!本当に運が良かった。これはゴアテックスでも厳しそうな雨。オスロのシティセンターでは駐車場があるホテルがほぼなかったのでAirbnbで探したらこの宿が唯一家の前に駐車スペースがあったのでこちらに決めた。車は停められないけどバイクは停められる絶妙なスペース。

宿は4階にあってエレベーターがなくて荷物を持って上がるのが大変だったが、綺麗にリフォームされたお部屋ですごく快適。

後、センスが溢れるモダンなインテリアのリビングとキッチン、トイレやバスルームまで全てが素晴らしかった。この家はシェアハウスのような形でホストもここに住んでいて他のゲストもいるかもしれないことだったが、この日は他のゲストもなくてホストはバケーション中だったのでこの素晴らしい家を独り占め!これは本当に運が良かった。

洗濯を終えたらちょうど雨が止んできたのでオスロの中心街に行ってみた。天気が悪くてもたくさんの人で賑わっていた。

世界中のストリートフードを集めた所に行ってみるとお好み焼きと丼ものを売っていた。美味しいかな?どうなんだろう?

ノルウェーといえばトロール。お土産屋の前で集客をしていた。これがオリジナルの形なのか。

中心街をぐるっと回って遠くからThe Royal Palaceを見て宿に戻った。オスロはヨーロッパの他の首都に比べても結構落ち着いた感じで着飾らない自然な感じがよかった。

実はこの日オスロに向かったのはジャギョムさんと会うためだった。ジャギョムさんはロシアからフィンランドに渡って約1ヶ月間北欧を旅していてちょうど南に行こうとしている所で、私は西ヨーロッパを回って北上している所だったのでちょうどタイミングがよかった。最後にお会いしたのがロシアのエカテリンブルクなので約1ヶ月半ぶりの再会!すごく嬉しかった。

その間の話やお互いのオススメスポットや国、これからの旅のことでかなり盛り上がった。ここは韓国料理と日本料理の専門のお店でメニューも少し謎な感じだったが、この海鮮チゲ鍋は結構美味しかった。韓国でも日本でもこういう鍋は見たことないけど。

一ヶ月半ぶりなのでそのまま分かれるのが勿体なくて中心街にあるバーへ。

ここでまたフルーティーなIPAビールを飲みながらまた旅の話で盛り上がる。やっぱり旅は人との縁だよな。人に会うために旅を続けているように気がする。

ジャギョムさん、お会いできて本当に嬉しかったです。またどこかでお会いしましょう!

EP085 Ducati Arboga Italia Bike Center

日本から出発する時にFbのDesertXグループにこの旅のことを投稿したらたくさんの方がコメントで応援してくれた。その中でスウェーデンのクリストファーさんからスウェーデンに来たら自分のショップに寄って整備していけと言ってくれたのでオランダ辺りでクリストファーさんに連絡をしたら快く受け入れてくれた。ちょうどエンジンオイルの交換タイミングだったのでエンジンオイルとオイルフィルターの交換とタイヤが色々ダメになっていたので新しいタイヤも注文してもらってその交換作業も一緒にお願いした。

前回リトアニアで交換したMotozのTRACTIONATOR RALLZはなかなかいいタイヤでオフロードでの安心感と信頼感はすごかったが、フロントタイヤの減りの速いのとリアタイヤに亀裂ができちゃう問題はTRACTIONATOR ADVENTUREと同じだった。ADVENTUREの時は空気圧の問題だと思ったが、RALLZは空気圧低めでも亀裂ができてしまったので多分空気圧よりはリアの荷物の荷重を耐えられなかったような気がする。西ヨーロッパは道路の状態もよくてオフロードもあまりないので今回はピレリのSCORPION Rally STRにした。何だかんだ言ってもやっぱり一番汎用的でマルチパーパスで耐久性もあって信頼できるタイヤだと思う。

ヨンショーピングからItalia Bike CenterがあるArbogaまでは約260kmと比較的に近くてのんびり出発して約束した13時ちょうどにお店に着いた。

Italia Bike Centerという名前から独立系のバイクショップだと思っていたが、Ducati ArbogaというれっきとしたDucatiの正規ディーラーだった。ショップも長屋のように奥に長いタイプで写真で見るよりも全然大きかった。

一角にはDesertX専用スペースが!やっぱり君は可愛いな。

こちらが今回誘ってくれたクリストファーさん。このショップのオーナーでありながら他にも3店舗、Ducatiのショップを経営しているらしい!普段入れないワークショップを案内してくれた。店内に2つのワークショップを持っていてスウェーデン国内のDucatiディーラーの中で一番大きいらしい。綺麗に整理整頓されていていいお店なのがよく分かる。

こちらのサービスマネージャーの方が今回の作業を担当してくれた。

バイクが重すぎてメンテナンススタンドを立てるのは3人掛かりで。荷物下ろしてもよかったのに。

整備をしてくれる間にクリストファーさんがスウェーデンのオススメスポットやルートを教えてくれた。クリストファーさんはノールカップ(Nordkapp)に近い氷のホテルで有名なJukkasjärvi出身で北スウェーデンにすごく詳しかった。またここから約300km北にある彼の別荘やスノーモービル、釣り、狩り、オーロラの話で盛り上がってやっぱり冬のスウェーデンの楽しいかもしれないと思った。普通に零下40℃くらいまで気温が落ちるらしいが…。

約3時間ですべての作業が終了して最後は診断機でのテストと作業内容を書き込んで終了。もっと時間かかると思ったけど思ったより全然早かった。

それにクリストファーさんが気を利かせてくれてなんとタイヤの購入金額以外は全部タダにしてくれた!払おうとしても受け取ってもらえなかったし、それにTシャツにチェーンルブまでいただいちゃった。ああ!申し訳ない。本当にありがたい。この恩をどう返せばいいだろうか?

最後はDucati Arboga Italia Bike Centerの皆様と記念写真。お世話になりました!本当にありがとうございました!

その気持ちが嬉しくてカールスタードのホテルに行く間ずっと心が暖かった。

EP084 Jönköping

デンマークからスウェーデンへ渡るのはヘルシングからフェリーに乗るかオーレスン・リンクで渡るかの二択でフェリーは前日乗ったので今回は橋で渡ることにした。オーレスン・リンクのウェブサイトでオンラインチケットを事前購入すると5%割引されてバイクは34ユーロだった。車(65ユーロ)よりは安いけどそれでも十分高い。

オーレスン・リンクはアクアラインのように最初海底トンネル区間と人工島、橋の構成になっていた。トンネルに潜るところのデザインが格好いい。天井から入ってくる日差しにセンスを感じる。

海底トンネルは約4kmくらいであっと言う間に終了。人工島も同じく4kmくらいあってこっちは逆に長く感じる。多分アクアラインと比較しているからかもしれない。

橋は約8km弱あって強風を心配したが、それほどでもなかった。橋から見える景色はすごく綺麗でスウェーデン側のマルメも素敵だった。マルメにもちゃんと寄ってみてもよかったかもしれない。橋を渡り切るとトールゲートがあってナンバープレートを認識してオンラインチケットを購入した車は自動でゲート開くらしいが、日本のナンバープレートなので認識できず開かなかった。すると職員が来てオンラインチケットを確認して手動で開けてくれた。駐車場もこういうシステムの所があるけどやっぱり日本のナンバーは認識できないのでこういう時は少し面倒。

今日の目的地ヨンショーピングまでは一直線で北へ。途中雨が降ったが、すぐ止んでまた晴れてきた。最近ずっと風が強くて雨雲も移動が早い。お腹がすく頃にちょうどサービスエリアがあったので入ってみた。サービスエリアにはガソリンスタンドとコンビニ、レストランがあった。まずガソリンを入れてからレストランへ。

お!懐かしいロシアのカフェ式!なぜかこういうスタイルの食堂を見るとテンションが上がる。全部美味しそうに見えるしね。

サーモンのソース煮込みとソーセージ、ジャガイモの3品を頼んだ。どこかIKEA感がある。軽い気持ちで頼んだが、なんとこれで2,000円超え!北欧は物価が高いとは聞いていたが、これほどとは…。今円安なのもあると思うけどそれにしても高いね。

ご飯を食べてまた順調に走っていたら急に気温が下がって雨が降ってきた。雨粒が大きくて当たると痛いからやっぱり北のほうだと雨も強いのかと思っていたら雨ではなくて雹だった。痛い訳だ。遠くに青空が見えているのですぐ止むと思ったら降って止んで降って止んでの繰り返しだった。

ホテルにチェックインしたらまた雨が降ってきたので止むのを待って湖を見に行ったら雲と雨のせいであまりいい景色ではなかった。実はここに来たのはこのヴェッテルン湖が見たかったから。残念。

メインストリートにも行ってみても雨のせいで気温もかなり下がって人もあまりいなかった。地元の人たちは結構厚着でダウンを着ている人も結構いた。もう7月なのに…。

晩ごはんを食べにオシャレなハンバーガー屋に入ってみた。スウェーデンもデザインが優れてオシャレな店が多くて特にインテリアに関してはかなり気を使っている様子だった。

一番シンプルなハンバーガーを頼んだが、これも2,000円超え!スウェーデンの食事の基本プライスラインが2,000円くらいになっているのかもしれない。

自分はまだ旅行者なのでいいとして、普通にスウェーデンで暮らしている人たちはどのように生活しているのだろう?いくら社会保障が充実した福祉社会と言っても色々厳しい所がたくさんありそう。

EP081 Bremen

最近はヨーロッパでの生活も板についたのかどの都市に行っても一回は声をかけられるようになった。それはバイクとは関係なく道を聞かれたりスーパーで商品の位置を聞かれたりするのだが、多分リラックスしすぎているのかもしれない。また服装も短パンにサンダルと地元感が結構出ているのかもしれない。実際に今はどこに行ってもあまり緊張しなくなってきた。これも経験値を積んで少し成長したことなのかもしれない。

さってアムステルダムからブレーメンへ行く朝、天気予報通りに雨が降っていた。ヨーロッパに来てからAppleの天気アプリが驚くほとよく当たる。雨雲レーダーも正確だし、日本と全然違う。まあ正確で助かるけどね。

基本防水仕様で雨に濡れないようになっているけどあまり強い雨に長時間置いておきたくはない。防水仕様と言っても100%完璧ではないからね。雨に濡れたDesertXも格好いい。

アムステルダムからブレーメンまでは約360km。普段なら近すぎず遠すぎずちょうどいい距離なんだが、悪天候の中を走るにはちょっと長く感じる距離だった。服やブーツはゴアテックスで問題ないはずだが、首のほうは普通のコットンのネックカーバーを一枚付けているだけなので長時間乗っているとそこから水がジャケットの中に垂れてしまう。2時間くらい走っていたらお腹のほうがべちょべちょして気持ち悪い。

またお腹も空いてきたので適当な所で高速を降りてレストランを探す。も、なかなか開いているお店がない。やっと約10km先に24時間やっているお店を見つけて行ってみるとホテルのちゃんとしたレストランだった。ファミレスのようなイメージで気軽に入ったらかなり格式のあるお店でなんか申し訳ない。

メニューを見てチキン料理が美味しそうだったので頼んでみたら

なんかすごくたくさん出てきた。オランダでの最後の食事だったので少しオランダらしい食事を期待していたが、味付けはタイ風のアジアンテイスト、美味しかったけどね。

雨の中を4時間半走り続けてやっとホテルにたどり着いた。少しゆっくりしたい所だが、ホテルに着いたら雨が止んだのでまた降り出す前にブレーメンを見ておこうと急いで外出の支度をする。

そう!ブレーメンに行こうと思ったのはこのブレーメンの音楽隊と元住吉のブレーメン通りがあったから。ちなみにブレーメン通りの「台湾小吃 美」のルーローハンと「徳島NOODLEぱどる」の徳島ラーメンがオススメです!

ホテルのドアにブレーメンの音楽隊のシルエットが貼られていてテンションが上がる。

ホテルから市の中心地オルドタウンまでは歩いて10分くらい。立派なブレーメン中央駅を横目に歩いていく。

しかし、オルドタウンまでの道はちょっと寂しいというかちょっと危ないというか…。最初はアフリカ系の黒人たちが道の真ん中でだべっていてその次は中東系のイカツイお兄さんたちがケバブ屋の前で屯している。これは多分自分の偏見と先入観のせいだと思うけどやっぱり威圧的だと感じるのは仕方ない。連日フランスでの暴動が連日報道されているが、自分が見た感じではフランスよりもドイツのほうがもっと大きい時限爆弾を持っているような気がする…。

オルドタウンの入り口にあった銅像たち。遠くから見て「お!ブレーメンの音楽隊か!」と思ったが違った。Shepherd with pigsという作品らしい。

またブレーメンに行った日がたまたま市の祭りの日だったらしい。ボルドーのワイン祭りもそうだし、ビアリッツのWheels and Wavesも合わせたかのようにちょうどいい時期に訪問できて今回の旅は祭りに恵まれている。

オルドタウンに入ったらなんの前触れもなく普通に淡々と綱渡りをしている人がいた。それも一回だけでもなくてずっと往復している。雨も降って滑りやすいのによくできるね。自分は高所は苦手なので見ているだけでもゾッとする。

それをみんな楽しそうに見ていてその姿がまた楽しい。

オルドタウンの中心に設置されている舞台ではバンドがドイツ語の曲を歌っていて場の雰囲気を盛り上げている。

屋台もたくさん出店していたが、こちらのお店が一番インパクトがあった。中央に巨大な炭火があってその上でソーセージやジャガイモなどを焼いていてなかなか豪快で美味しそうだった。お昼を食べすぎてパスしたが、今こうやって写真を見ていると本場のフランクフルトを一本くらいは食べとくべきだったと後悔している。

こちらの噴水台は…バンビーノではないと思うが、ブレーメンの音楽隊でもない。オルドタウンを色々回ったが、結局ブレーメンの音楽隊はホテル以外では見つけることができなかった。なかなかクールである。日本だったらこれでもかってくらい色んなことをやっていたと思う。

ブレーメンはイメージとは少し違ったが、行ってよかったと思う。色んなことを考えさせてくれた。

EP080 Amsterdam

いよいよフランスを離れてオランダに行く日。フランスが心地良すぎるのかついつい結構永くいてしまう。オランダに行く前にDucati Desert X Owners Groupのオランダ居住のBabs de Rouwさんにバイクで行くと楽しいオススメルートやスポットを聞いたら親切にオランダらしい、オランダを満喫できるルートや人気スポットをまとめてくれた。やっぱり現地でバイクを乗っている人だからこそライダーが喜ぶ要素を的確に把握している。Babs de Rouwさんにはもう感謝しかない。本当にありがとうございました。

Babs de Rouwさんに教えてもらった通りにベルギーを過ぎてテルネーゼンから約7km弱の海底トンネルを通ってN57道路に入った。長い海底トンネルを走っているとアクアラインを思い出すね。オランダの海岸の風景ってどこか東京の湾岸道路を思い出させる。埋立地が多いからかもしれない。

N57を走ってブールグ=ハームステーデからアウウドルプへ。島と島を橋やこういう細い陸地(?)が繋いでいるけどその幅が野付半島の一番細い所よりも細い!伝わるかな?ははは。左側には海水や波を止めるための堤防があって右側には内海がある。穏やかな内海では海岸でキャンプやマーリンスポーツを楽しむ人たちで賑わっていた。またツーリングを楽しんでいるたくさんのライダーたちともすれ違った。やっぱりこの道は走っていて気持ちいい。

橋はだいたい跳開橋で結構頻繁に橋が上がったり下がったりしていた。橋が上がると車が待って下がると船が待っていて普通の交差点のような感じだった。こういうのは今まであまり経験したことがなくてなかなか新鮮だったが、オランダの方たちからすればなんの変哲もないことなのでみんな橋が降りるのを退屈そうに待っていた。燥いでいるのは自分だけでちょっと恥ずかしい。

いくつかの橋を渡ってジーリクゼーまで行ったら綺麗な花畑が広がっていてその前に駐車場があったのでここで少し休憩を取った。おの奥の鮮やかなピンクの花はチューリップなのかな?やっぱりお花って見ていると癒やされる。ヨーロッパにはこういう花畑もそうだが、町の中にもたくさんの花があって町ことに違うの花の香りがしてバイクで町を通るのが楽しい。心に余裕を持たしてくれる。

キンデルダイクの風車に向かって走っていると道の両側に小さい川が流れていたけどその水面の高さが地面ギリギリで場所に寄っては川の高低差まであった。日本だと大雨の後のような、今にでも氾濫してもおかしくないように見えて結構違和感を感じた。本当に大雨が降ったらどうなるんだろ?家の前を流れている川もこのように地面ギリギリの所が多かったからね。浸水被害は大丈夫なのか?

イメージ通りのオランダらしい風車がならんでいるキンデルダイクに着いたのだが、駐車場にバイクを停めようとしたらバイクは違う所に停めてと言われた。その場所が結構遠くてプロテクターやバイク用のブーツで風車まで歩くのは大変だったのでそのままスルーしてちょっと遠い所から写真だけ撮った。こっちのほうが雰囲気的にはいいかもしれない。

キンデルダイクの後は高速でアムステルダムまで。オランダは高速以外の下道が狭くて車線も少ないので結構渋滞が激しかったのでやむを得ず。またオランダは制限速度が結構厳しくて高速も100kmが基本ベースだった。フランスは130km、ドイツは120kmが基本ベースなのでそれに比べちゃうとちょっとね。

アムステルダムに着いてホテルにチェックインしてすぐ向かったのはゴッホ美術館!久しぶりに文化生活がしたい気持ちとちょっとミーハーな気持ちで行ってみたが、同日券はもう売り切れ。急いで行ったのに残念だった。しかし、アムステルダムって観光客がめちゃくちゃ多くてびっくりした。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、インドなどなど。普段あまり見ない日本人の観光客もここでは何組か目撃したほど。

プランBのアムステルダム国立美術館に行ったらここは当日券は売ってなくて基本翌日からのチケットをウェブから購入するようになっていた。ひえー。美術館ってなかなか敷居が高いのね。次からはもう少し事前に調べて準備してから臨もう。

こうなったらとりあえずアムステルダムを歩き回る。美術館に当てた時間がたっぷりあるからね。市内は蜘蛛の巣のような形の運河で構成されていて縦と横の運河が繋がっていた。縦の運河は少し細くて生活感がある感じだった。

横の運河はより広くて遊覧船や個人の船、パーティー船(?)などたくさんの船が行き来していて両側には居住用の船もたくさんあった。

Fabel Frietというフライポテトの専門店にたくさんの行列ができていた。ヨーロッパの人ってフライポテト大好きだよね。ランチのプレートにも絶対入ってくるし、単品でも注文する人が多い気がする。ここのフライポテトはチーズやソースがたくさん乗っていて見るだけでも胃もたれしそうだったのでパス。

ここはヨーロッパ最大の歓楽街「Red light district」。知名度に比べると少し地味な印象と規模で観光という目線からだと新宿の歌舞伎町が見応えがあるのかもしれない。

ダムスクエアにもたくさんの観光客で賑わっていた。アムステルダム市の規模から考えるとちょっと多すぎるかもしれない。まあ自分も観光客なんだが、ちょっとキャパシティを超えているのかもしれない。

有名なところから少し離れると静かに地元の方々が生活しているエリアがあってこっちのほうがよりアムステルダムの魅力を発散しているように感じた。綺麗。

ホテルに戻る途中モダンな韓国料理屋を見つけて少し早めの夕飯。

ここは韓国風海苔巻きとトッポッキの専門店らしくてプルコギ海苔巻きとトッポッキ、コーラを頼んで食べたが、お会計が30ユーロ!本場の味でまあ美味しかったが、30ユーロはちょっと高すぎ。この店だけではなくてアムステルダムは物価が他のヨーロッパの都市に比べてもかなり高かった。

ここはホテルの手前、もう完全なる住宅街で観光客で賑わう所よりこういう所がより魅力的に感じる。ここに住んでいる人たちはどういうライフスタイルを送っているだろう?ボートはどういう時に使うのかな?気になる。

オランダとアムステルダム、たった一日だけの滞在だったが、Babs de Rouwさんのお陰でオランダらしいところをたくさん体験できたような気がする。