EP044 ENDURISTAN EU & Poland

この旅のために購入したENDURISTANのSandstorm 4Aタンクバッグ。大きさ、機能性、耐久性、デザインなど全てにおいて自分が求めていたもので使い勝手がよくて今回のユーラシア横断の旅で大活躍をしている。ただ、唯一心配していたDesertXのステアリングダンパーとバックルが干渉してしまう問題は、やっぱり激しい道を15,000kmを走っているうちに実際の問題になってストラップが摩擦ですり減って半分くらい切れてしまった。いつ完全に切れてもおかしくない状態。

とりあえずENDURISTAN EUROのコンタクトフォームに事情を書いて送ったら後日Markusさんから返事が来た。あまり期待してなかったのでかなり嬉しかった。やっぱりやってみるもんだね。今どこにいるのか訪ねてきたのでポーランドに移動中と伝えたらENDURISTAN Polandの責任者のDarekさんを紹介してくれた。旅中でずっと移動しているのでオンラインで商品を購入することが難しいと伝えたらなんとDarekさんがMałkinia Górnaにある自社物流倉庫から直接ストラップを受け取れるように手配をしてくれた。それも土曜日の午前中に!もう感謝しかない。

ワルシャワからMałkinia Górnaまでは約120kmくらい離れていて朝軽く走るにはちょうどいい距離だった。約束していた朝10時くらいにDarekさんに教えてもらった場所に到着するとバイクの音を聞いて「ママ」が迎えに出てきてくれた。

DerekさんがMomと言っていたママ。本当にお母さんみたいで優しい方でDerekさんが事情をきちんと伝えてあったためなんの問題もなくスムーズにやり取りができた。

ストラップにはLUTA-501LUTA-502の2種類があってもし違ったらどうしようと心配していたが、倉庫には2種類全部揃っていて実際の自分のストラップと比較してフロントのほうのLUTA-502を無事購入できた。

最後まで優しく暖かく対応してくれたママ、手配してくれたDerekさん、事情を汲み上げて繋げてくれたMarkusさん、ENDURISTANの皆さんに大感謝。本当にありがとうございました。

早速ストラップを交換したらより安定してしっかり固定ができた。これでまたこれからのヨーロッパ一周の旅も問題なく楽しむことができる!まだクルーズコントロールに少し問題が残っているものの、これでとりあえず15,000km分のメンテナンスは終わったので後は楽しむだけ。

旅は人に頼るしかなくてまたそれで人への感謝が増えてくる。

ENDURISTAN Sandstorm 4A Tank bag

実はDesertXの契約時に純正のタンクバッグも一緒に購入した。Ducati純正のタンクバッグはソフトタンクバッグタンクポケットバッグの2週類あって容量が大きいソフトタンクバッグを選んだが、納品時に実際のタンクバッグを見てサイズが小さすぎてびっくりした。ちょっとオーダーが間違って入ったのではないかと色々確認したけど間違いはなかった。やっぱりカタログの画像だけで注文するのは危ない。

仕方ないので荷物を減らして使おうと思ったのだが、猿ヶ島に行って少し険しい道を走ったらバッグが落ちてしまった。実はマグネットで固定されているだけなので揺れや衝撃に弱く、ロープなどで落ちないように縛ってもしっかり固定されないので運転に邪魔になりそうだった。険しい道を走る長い旅にはあまり相応しくないので結局他のタンクバッグを探すことにした。

たくさんのタンクバッグを調べてたらこのENDURISTANのSandstorm 4Aというタンクバッグにたどり着いた。サイズが大きくて完全防水でバイクへの固定も問題なさそうだったので購入を決めた。サイズは13L~20Lで、Ducatiの純正のタンクバッグが12.5Lと仕様上ではそれほど差がないが、実際のサイズは1.5倍から2倍くらいSandstorm 4Aのほうが大きい。ちょっと大きすぎるのではないか心配になるレベルだったが、実際バイクに装着してみるとそれほど大きくは見えないし、運転にも邪魔にならなそう。

とりあえず底面には衝撃吸収のために厚さ5mmくらいのコムシートを敷いてその上からまた波形のウレタンフォームを敷いた。それでも内部のスペースには余裕があってカメラやバッテリー、メガネ、サングラス、ツールなどを全部入れてもまだ入りそう。

唯一心配なのはハンドルを左いっぱいに切ると左上のバックルとステアリングダンパーが少し干渉しちゃうこと。バックルを左のほうにずらせばある程度のクリアランスは確保できるが、そうするとタンクバッグが左にズレちゃう。これは運用しながらバランス取るしかないかもしれない。

ついでに以前モンベルで買ったコンパスもメーターの横に両面テープで固定した。もうこれだけでも旅感が溢れてワクワクが止まらない。

準備は着々進んでいて来週の出発は問題なさそう。