EP043 Warsaw

今日はビャウィストクからワルシャワまで約200kmの移動。ロシアでの長距離移動がちょっとクセになってしまってエストニアに渡ってからも結構走っちゃっているので意図的に移動距離を減らすようにしている。誰が追ってくるわけでもないからね。これからはゆっくり余裕を持って楽しもう。

朝もゆっくり始めていつもより遅い9時くらいに出発した。最近は朝ごはんはガソリン・スタンドで取るようにしているのでちょっと遅めでブランチになってしまった。大好きなサークルKに入るチャンスを逃してしまって始めてのShell cafe。もちろんこちらもShellのガソリン・スタンドに併設されている。

バゲットパンに具が乗っていてその上にソースをかけて食べるこれ(正式な名前は覚えられなかった)とアメリカン・コーヒーになぜかオレンジ・ジュース。パンは美味しかったが、長くて切れないのでちょっと食べづらい。ソースも落ちてくるしね。やっぱりサークルKのケバブだな。後、オレンジ・ジュースはスタッフさんがすごく押していてプロモーション商品だと思ったらお店で直接オレンジを絞って作っているもので賞味期限があるから早く売りたかったらしい。これはフレッシュで酸味も甘味もあって結構美味しかった。

この日も向かったのはDucati!ワルシャワの南側にあるDucati Polskaさんに。そんなにDucatiが好きなの?と思われるのかもしれないが…実はクルーズコントロールが直ってなかった。Ducati Rigaさんに見てもらって「クルーズコントロールが動作しない問題」は解決されたっぽい。しかし、「クルーズコントロールをONにしていると勝手に速度が設定されちゃう問題&設定している速度を勝手に変えちゃう問題」はまだ解決されてなかった。

日本にいる時はそんなにクルーズコントロールは使ってなかったが、ロシアを横断するときにクルーズコントロールに味を占めてしまって今はクルーズコントロールなしでは辛い。細かくスピード設定を変えながら使っているが、その設定スピードが勝手に変えられちゃうと結構危ない。80km/hに設定して走っているのに急に120km/hに変わると急発進しちゃうからね。どうしても直したい。

Ducati Polskaは大きくて綺麗なショールームに品揃えもすごかった。セールススタッフに要件を伝えていると中から女性の方が出てきてサービススタッフのオフィスに案内してくれた。その間に前からほしかったパニアケース用のインナーバッグも購入。やっぱりこれがあると荷物の整理や出し入れが楽なんだよね。ずっと欲しかったが、ここでようやくゲット!

Ducati Polskaを運営しているLIBERTY MOTORSはDucati以外にもBMWやKTM、YAMAHAなどたくさんのブランドのディーラーもやっているポーランドの大手モトサイクル会社だった。オフィスでしばらく待っているとSzkodさんが来てくれてまずは症状を確認。

テスターで色々確認したり、テストをしてくれたが、異常は見つからず自分では分からないと。Ducati本社などにも報告して何か分かったら連絡するというのでとりあえずメールアドレスを渡しといた。後、タイヤ交換後はDesertXに搭載されているタイヤキャリブレーション機能を使うといいと教えてくれた。

急な訪問にもかかわらず真剣に対応してくれてありがとうございました!

イタリアにも行く予定なのでそこまで直らなかったら本社に突撃だな。ははは。

またもう一つ持っていた爆弾(?)がこの日完全に爆発してしまった。以前耐久性を重視して交換したDoubletake Adventure Mirror、実は以外な所に弱点があってハンドルとミラーを繋いでいるラムマウントのボールマウントが弱い!ヘビーデューティーのイメージが強かったが、実はそうでもなかった。もうネジ山まで駄目になったのか正常な運転ができないほど固定されなくなってしまった。

ネジの所はロックタイトにテープまで巻いても駄目でボールは潰れてミラーがちゃんと固定できない…。これをロシアを渡ってポーランドまでだましだまし使っていたが、もうこれ以上は無理だね。ボールマウントは家にも余分があってAmazonでも普通に買えるけどオフラインのストアにはどこも置いてある所がなかった。

Ducati Polskaに純正ミラーの在庫があるか聞いてみたが、ストックがないらしくてSzkodさんからRR MOTOというバイク用品店を教えてもらった。そこならRAMのボールマウントがあるかもしれないと。

RR MOTOさんはすごく大きくて品揃えもすごい。ヘルメットやウェア、プロテクターなどなどバイク関連商品がなんでも揃っている。

しかし、マウント関連商品はSPコネクトがメインでそれほど種類がなかった。スタッフさんにRAMのボールマウントがないか聞いてみたらバックヤードに行って探してきてくれたが、探しているものではなかった。それ以外はないと。

仕方ないので代用のミラーを購入した。CLASSICミラーでデザインもよくて安い。

とりあえずDoubletake Mirrorを外して付けてみたら組み合わせは悪くない。ただ、ミラーで見える範囲が結構狭いのでこれはこれでまた気を付ける必要がある。それでも固定されないよりはいいのでしばらくはこれで凌ごう。

妻に連絡して家にある純正のミラーを今後行く予定のオーストリアの知人の家に送ってもらうことにした。やっぱり純正が一番!

その後ホテルにチェックイン。ホテルはワルシャワの中心街からは少し距離があるが、その分値段が安くて部屋も綺麗で広い。今日はなかなか暑くて疲れたのでシャワーを浴びてとりあえずゆっくり休む。あ、パニアケースを整理して新しいインナーバッグを入れてからね。

どこにも出かけずゆっくり休んで夜はホテルのレストランでパスタを楽しんだ。ホテルでのんびりゆっくりするのも悪くないね。

終わらないメンテナンスの道、明日も頑張ろう!

EP042 Lithuania

前日Ducati RigaでHarijsさんがタイヤにヒビが入っているので近いうちに変えたほうがいいとアドバイスしてくれた。まだ7,000kmくらいしか走ってないのに…モンゴルの道がそれほど厳しかったのかな?聞いてみると空気圧の設定が高すぎてそれが原因でヒビが入ったらしい。Ducatiの指定空気圧はピレリの対するものでMotozはより低い空気圧が望ましいらしい。知らなかった…。とりあえずこの日はリトアニアのカウナスまでに移動したが、やっぱりタイヤのヒビ割れが気になってあまり楽しく走れなかった。

カウナス周辺でバイク用のタイヤがあるお店をGoogle Mapsで検索するとたくさん出てくるか本当に扱っているのか好みのメーカーやモデルがあるのかが分からない。実はエストニアでSimカードを購入しようとしたが、Google Mapsで販売していると表示されていたお店が全て販売してなかったので鵜呑みはできない。

そこでFacebookのHorizons Unlimited Motorcycle Adventure Travellersグループに自分が残した投稿にカウナスの近くのマリヤンポレに住んでいるŽilvinas PreikšaさんがカウナスのBIKEPARTS.LTというお店がMOTOZのタイヤを扱っていると情報を寄せてくれた。自分もそこでMOTOZのタイアを購入したらしい。これは信頼できる。

BIKEPARTS.LTは朝10時から営業開始だが、着いたのが9時40分とちょっと早すぎた。着いてみるとオフロード専用バイクメーカーのGAS GASのディーラーでもあった。これならまた確率が高まる。ドアは開いているようだったので恐る恐ると中に入ってみた。とりあえず在庫だけでも聞いてみよう。

中にはGAS GASのバイクとオフロードヘルメット、ブーツがたくさん並んでいてここがいかにオフロード専門のバイクショップなのかを証明しているようだった。

他にも店名通りたくさんのバイクパーツが陳列されていた。

優しそうなお兄さんが声をかけてくれたのでバイクのタイヤを探していると伝えるとタイヤのコーナーに案内してくれた。お!MOTOZのタイヤが置いてある!希望は今履いているタイヤと同じTRACTIONATOR ADVENTUREだったが、それは在庫がなくてその代わりTRACTIONATOR RALLZがあったのでそれを買うと伝えて交換作業も一緒にお願いした。

すると早速ピットのほうにバイクを移動して作業を開始してくれた。まだ営業時間の前なのにね。

こちらがその優しいお兄さん、Žilvisさん。作業に入ると先ほどの優しい表情から変わって職人の表情になった。なんかオーラが違うと思ったらこちらのオーナーの方だった。社員もたくさんいたのに社長自ら作業を担当してくれた。

作業の手際がよくて丁寧で早い。やっぱりできる男は違う!にもかかわらずMOTOZのタイヤは固くて専用機械を使っても大変そうだった。

しっかりホイールアライメントまで調整してくれてもう完璧だね。

作業中のŽilvisさんからブレーキパッドももう寿命だから変えたほうがいいと言われたのでそれも一緒にお願いした。もうこれで足回りは万全だ。お店に入って作業が終わるまでかかった時間は全て1時間半!本当に手際がよくてスキルも高い。素晴らしいご対応にもう感謝しかない。本当にいいお店だった。

BIKEPARTS.LTを教えてくれたŽilvinasさんがリトアニアのバイクで走ると楽しいワインディング・ロードとちょっとしたTETコースを案内してくれると言うのでタイヤ交換作業の後に待ち合わせ場所のマリヤンポレまで。

ŽilvinasさんはDucatiのムルティストラーダ1000dsに乗っていていかにもバイク乗りって感じ。

また体格が大きくて力も強そう!まだ朝から何も食べてなかったのでŽilvinasさんと挨拶しながらガソリン・スタンドでホットドッグとコーヒーをいただいた。腹が減っては戦ができぬ。

まずは綺麗な森の中を走っていく。景色もよくて走りやすい道だと思っていたら

ますます森の中へ。早速履いたばかりのMOTOZのTRACTIONATOR RALLZの性能を試すチャンスがきたと思って楽しく走っていたら…

深い砂に足を取られて転倒してしまった。粒子が細かくて柔らかい海辺にあるような砂だったのでよりコントロールが難しかった。でも大丈夫!Žilvinasさんがいるからこんなに荷物をたくさん積んでいる重いバイクでも二人ならこのまま起こせる。この後もやっぱり砂場で足を取られて合計3回も転倒してしまった。3回目はさすがのŽilvinasさんもはぁはぁ言って大変そうだった。自分も汗だくになって大変だったが、アドレナリンが出まくってすごく楽しい。この荷物がなかったらより楽しかったと思う。次もしこういう機会があったら荷物はどこかに置いといて行こう。

また途中転けて起こす動画をGoproで抑えたが、尺をちょっと長めに撮っていたらその動画だけファイルがおかしくなって読み込めなかった。残念。

実際にはアップダウンが激しい道だが、Goproの動画だとなめらかでそうでもないように見えてしまう。

また森の中へ入って林道を走り回った。やっぱりこういう道は一人では厳しくて最低でも二人で行ったほうがいいね。Žilvinasさんのおかげで本当にいい経験ができた。もう楽しすぎる。

そこからまた広くとフラットなオフロードに。この道はモンゴルでよく見る洗濯板のような状態だった。何かの条件が重なると洗濯板のようになるのかもね。ここも結構揺れながら走ったが、Goproが綺麗に補正してくれている。

アドベンチャー遊びを終えてマリヤンポレに戻って遅めのランチ。リトアニアの伝統的な飲み物とスープを頼んだが、これがまた衝撃的な味とすごい色をしていた。Žilvinasさんはあまりオススメしてなかったが…これも経験!

ランチの後もŽilvinasさんがポーランドまで行く普通の国道ではない地元の人しか知らない綺麗なワインディング・ロードを案内してくれた。リトアニアも菜の花が満開していてその中を走るのがすごく楽しい。

また絵に描いたような綺麗なワインディング・ロード。誰かがバイクが楽しく走るためにわざわざ作ってくれたかのような楽しい道だった。

楽しく走っているともうここはポーランド!もう楽しすぎるのだが!何この道。友だちとツーリングに来ると最低でも3回は往復するらしい。分かるわ。本当に素敵な道だった。

奥さんに怒られながらもポーランドの深い所まで案内してくれたŽilvinasさん。彼にも感謝しかない。もし日本にきたらその時は自分がちゃんと案内すると約束した。関東なら道志みちと伊豆スカイラインかな。

ちなみに自分の背が184cmだが、それでも小柄に見えるほどŽilvinasさんは大きかった。昨日のDucati Rigaでも感じたが、リトアニア、ラトビア、エストニアの方々身長が高くて私くらいがちょうど平均身長のよう。

Žilvinasさんと分かれてまたポーランドの田舎道をのんびりと走ってビャウィストクまで。みんなポーランドの道はつまらないと言っていたが、Žilvinasさんが教えてくれた道は長閑で綺麗な景色の楽しい道だった。ただ、楽しみすぎてちょっと遠回りしてしまってビャウィストクに着くのが遅かったので市内観光は諦めて宿の近くにあるポーランド料理のお店へ。

遊びに疲れた体にポーランドのビールと

本日のスープをまずいただく。スタッフさんが色々説明してくれたが、ポーランド語でよく分からなかった。でも優しい感じで美味しい。

こちらはポーランド風餃子ピェロギ。中身を選べられたので仔牛の肉にした。中身がしっかり詰まっていて甘味があって美味しかった。ロシアのペリメニとも違う。

こちらが今日の宿。多分この旅で一番豪華な部屋だと思うが、かなり大変だった。実はBooking.comでアパートタイプの部屋を予約したが、ホストと連絡が着かずチェックイン情報を貰えなくて宿の前でずっと待つ羽目になってしまった。メッセージを見ない、電話も出ない。Booking.comに電話してこういう状況なのでキャンセルしたいと伝えたらこのタイミングでキャンセルすると費用がそのまま発生するのでしばらくホストからの連絡を待ってほしいと。仕方ないのでホストに電話をかけ続けたらやっと電話に出てきてくれた。寝起きなのか状況があまり分かってないらしくてとりあえず5分待ってほしいと言われたので待っていたらなんと車で本人が来た。私が予約した部屋が水が出なくて今使えない状態なので他の部屋を案内すると。あ、もう。疲れてすぐ休みたいのに…。しかし、またそれを断るとその後の手続きや新しい宿の手配が面倒なので他の部屋までにバイクで5分くらい走って移動した。そこは高級マンション街で見るからに高そう。で、この部屋に案内されて60ユーロを要求された。Booking.comでカードで支払いが完了したと思ったら現地払いだったらしい。もう。持っている現金が40ユーロしかないと粘ったらホストも渋々とまけてくれたが、そこまでも結構大変。またそのホストはちょっと輩な感じで女性一人の旅でこういうシチュエーションになると色々厳しそう。

いい部屋を安い値段で泊まれたのはよかったが、こういうアパートタイプの宿を予約する時はAir B&Bのほうがいいかもしれない。ホストの管理がしっかりしているからね。

まあトラブルも旅の醍醐味!

EP041 Ducati Rīga

自由世界に戻ってきて嬉しすぎたのか前日は歩きすぎて疲れたのか久しぶりに5時くらいまでよく眠れた。外には鳥たちが美しい声で鳴いていてまだから注がれる優しい光が気持ちいい最高の朝だった。まずはブログの更新を終えてからシャワーを浴びて出発の支度をした。

今日の目的地はまずラトビアの首都リガにあるDucati Rīgaに寄ってからリトアニアのカウナスまで行く予定。もうこっちに来てからは国を渡ることはもうなんともない。どこまでも行ってやる!

まずはガソリンから。ロシアからエストニアに渡る前に満タンにしてあったが、無くなるのはあっという間。また好きになってしまったサークルKのガソリン・スタンドへ。英語のメニューがあってクレジットカードが使えてUIがシンプルで最高に使いやすい。が、ガソリンの値段がロシアの約3倍!これはちょっとビビった。

店内に入ると色々充実しているが、何よりこのケバブがメインのファストフードコーナーが大好き。他のガソリン・スタンドはマクドナルドやSubwayなどのコラボで展開している所もあったが、サークルKはオリジナルっぽい。ここで注文をするとスタッフさんがこの場で調理をしてくれる。

また店内のイートインスペースもオシャレでモダンなカフェのようだった。居心地良すぎてコーヒーを飲みながらちょっと長居してしまった。朝のこの余裕がいい。

2時間くらい走ってまた小腹が減ってきたので道沿いで見つけたビストロに入ってみた。外には旅仕様のハーレーが2台停まっていて何となく仲間意識で同じように並べて停めといた。気温が20℃を超えてツーリングには最高の日で道でたくさんのバイクとすれ違った。大型が多かった。

名前がビストロだったのでフランス料理っぽいものを提供する所だと思ったらロシア式のカフェだった。バルト三国にはまだロシアの影響が残っている部分があって懐かしさを感じる。昨日までロシアにいたがもう遠い昔のようだ。

初めて見る料理があったので挑戦してみた。パンの上にイワシとゆで卵が乗っているシンプルな料理。食べてみると思ったより塩気が強くてなんでこの組み合わせなのかがちょっと分からない。味は正直に微妙で次はないな。まあこれも経験!

あ、そういえばエストニアからラトビアに入国してしまったようだが、いつ渡ったかあまり分からなかった。Google Mapsを見るといつの間にかラトビアの領内に入っていた。日本で県をまたぐような感じだね。

グーグル先生の案内に従って進んでいるのだが、なんかすごい違和感がしてきた。最初は田舎道をずっと走らせて今は別荘地のような所を永遠と走っている。リガってラトビアの首都だよね?そのリガにあるはずのDucati Rigaなんだが…不安が大きくなっていろんな可能性を考えるうちに目的地に到着。

あった!Ducati Rigaがあった!が、何か様子がおかしい。店内が暗くて人がいなくてドアが締まっている。Google Mapsには営業中と書いてあるが…やられたか。途方に暮れていると黒いTシャツを着た人が反対側から歩いてきた。よく見るとTシャツにDucatiと書いてある!

まず私のDesertXのナンバープレートを見てビックリ。挨拶の後になんでここに来たのかを説明した。実はクルーズコントロールに2つ不具合があって一つは「たまに」クルーズコントロールのSETボタンが動作しなくなるのともう一つは「たまに」クルーズコントロールがOnになっている時に勝手に速度が設定されてしまう問題。エンジンを切って再度かけると直るが、また「たまに」発生する。この「たまに」が難しいんだよね。またクルーズコントロールの異常なのでこの場で再現ができない。しかし、彼にクルーズコントロールに問題があると伝えたらナウンイシューのようですぐ分かってくれた。お!よかった。

実はロシアで長距離を運転する時にクルーズコントロール機能がなかったらそんなに長く走れなかったかもしれない。日本で走る時はクラッチを握り過ぎていつも左手や左肩が痛かったのにロシアを走る時はスロットルを引っ張り過ぎていつも右手が痛かった。それを助けてくれたのがクルーズコントロールだったのでどうしてもきちんと直したい。

案内してくれたHarijsさん。ハリンスと読むのかな。彼がサービスマネージャーでどこをどう点検するのか何が必要なのか色々と相談に乗ってくれた。納車されて1,000kmの初回点検をDucati東名横浜で受けてこの旅に出たので3,000kmことにエンジンオイルとオイルフィルターを交換する以外ちゃんとした点検を受けてないので色々見てもらうことにした。Harijsさんと話をしていたら社長が来て敷地を案内したいと言われたので付いて行ってみた。

実はここはリガのリゾート地らしくて夏はここで水上スポーツのお店を展開しているらしい。多分それがメインでDucatiのディーラーは趣味が高じてやり始めた感じなのかな?Ducati Rigaのお店がなぜここにあるのかの謎が解けた。

水上ハウスからの眺め。ここで夏はモーターボートで遊んだり水上スキーをやったりジャンプをしたりするらしい。今はまだシーズンではないので見せられないのを残念がった。

また水上ハウスにはサウナも付いていて水で遊んで冷えた体を温めたり、逆にサウナを楽しんで湖にダイブすることも。

こちらが社長。名前を聞いたのに忘れてしまった。申し訳ない。かなりやり手で成功するビジネスマンの匂いがする。

こちらが新しく経てているショールームらしくてその完成を楽しみにしていた。この後も建材を見に行くらしくて一緒に行かないかと誘われたが、バイクの整備を見たいと断った。まあ見に行ってもよかったが、今はバイクのメンテナンスを優先したい。

少しタイミングは早かったが、エンジンオイルとオイルフィルターも交換してもらうことにした。またHarijsさんからもう15,000km走っているし、モンゴルを走ってきたのでエアーフィルターも交換したほうがいいと言われたのでそれも一緒にお願いした。

またこのDesertXのエアーフィルター交換がかなり手間がかかる。まずガード類を外してタンクを降ろさないとエアーフィルターにアクセスができない。自分でやるにはかなり無理な作業でサービスマニュアルにはディーラーにお願いするようにと書いてある。まあ他の作業もだいたいディーラーにお願いしてねと。

タンクを下ろして姿を見せたエアーフィルター。フィルターだけじゃなくて周りも砂だらけだったのでこのタイミングで開けていただいて本当によかった。

左下が新品のエアーフィルターで奥の方が既存のエアーフィルター。

中にはモンゴルからのお土産がギッシリと詰まっていた。少し動かすだけでも砂埃がすごい。

またサービススタッフ総出で作業にかかってくれてチェーンのメンテナンスだけではなくてフロントスプロケット内に溜まったチェーンルブのカスまで綺麗に取ってくれた。もう最高なんだが。

いよいよ診断機でのチェック。これがDesertXに繋がったのも1,000kmの時だけだった。

電子系統のエラーが結構出ていてざっと数えるだけでも10個は軽く超えていた。詳細は見てないが、それを全部フィックスさせて最後はアップグレードまで。これでクルーズコントロールの問題は直ったかな?

チェーンを綺麗にしてくれているGatisさん。彼はヨシムラとスズキが好きでいつか日本に行くのが夢だと照れながら言っていた。私が来た道を反対側から自分のバイクで行ってみたいと。その夢はきっと叶う!

全てのメンテナンスが終わって建設中の新しいショールームの前でみんなで記念撮影。急な訪問にもかかわらずかなり面倒な作業まで率先してやっていただいて本当に感謝しかない。また皆さんが見せてくれたホスピタリティは感動そのものだった。新ショールームが完成される頃にまた訪問したい。

思ったよりDucati Rigaで長居してしまって宿を予約してあるリトアニアのカウナスまで急ぎたい所だが、こういう時にこそとグーグル先生から素敵なプレゼントが届いた。ここはもう既にリトアニアだけどバルト三国の風景はかなり似ていてこういう田舎道もほぼ同じ感じ。オフロードでも極上に管理された綺麗な道で長閑な風景を見ながら走るのは最高の一時。少し余裕が戻ってきて道を楽しむことができた。

また国道に戻ると地平線の奥まで菜の花がいっぱい咲いている。また走りながら感じるその香りが最高過ぎる。本当に美しい国だね。

無事宿に着いてチェックイン。こちらもアパートタイプで今回はBooking.comで予約したが、同じものがAir B&Bにも乗っていた。なんかこっちに来てからホテルよりアパートタイプの数が全然多くてホテルは数が少なくて条件が会うものがなかなかない。

またHarijsさんがタイヤを交換したほうがいいとアドバイスしてくれたので明日はタイヤ探しの旅に出る。どこで売っているかな?

EP040 Estonia

いよいよロシアの国境を超えて西側へ行く日。今までロシア国境ではあまりいいことがなくてその国境を超えることが相当トラウマになっている。サンクト・ペテルブルクからロシア側のボーダーがあるイヴァンゴルドまでは約150kmで2時間半あれば余裕で行ける距離。朝9時前に到着できるように余裕を持って6時にホテルを出た。国境までの道は一部工事区間以外は空いていて快適に走れた。

ボーダーの手前にガソリン・スタンドがあったので残っているルーブルを全部使って満タンに。ここのガソリン・スタンドはロシアの他おガソリン・スタンドと違ってまずガソリンを入れてから入れた分を支払うシステムだった。ここで満タンにしたい人が多いからかもね。ロシアはガソリンが安いので。

ドキドキしながら国境に到着するとなんと1着だった。モンゴルとの国境と違ってトラックもないし、車もあまりない。その差にはビックリ。国境での手続きも今までと違ってかなり簡素化されていて余計な手続きがなくて楽だった。インタビューもない!ただ、渡る人が少ない分荷物検査は徹底的にやっていたが、それはもう慣れたもんだ。

ロシアボーダーを出てエストニアボーダーに入るまでの区間。ここでは歩いて国境を超える人たちも結構いてそれもかなり新鮮だった。今まで歩いての国境超えの概念があまりなかったので。

エストニアボーダーに着くとそこは建物から職員の服装、装備までロシアとまるっと違う。ロシアはまだ旧ソビエト時代の影が残っている反面、エストニアはアメリカの警察のような格好で建物も装備も全てが現代的!ここでもしっかり調べられたが、英語の登録証書だけではなくて日本の車検書や国際運転免許証、日本の免許証まで出させてしっかりと比較して検証された。まあ問題なかったので無事通過することができた。

やっとヨーロッパに入った!日本を出発して約14,000km、ロシアとモンゴルを走ってここまで来れたのはDesertXのお陰。今までの旅程を思い出しながら少し感情に浸かる。エストニアの国境都市ナルバのモニュメントの前で記念撮影をしていると通りすがりの方が「Welcome to Narva!」と歓迎の言葉をかけてくれた。嬉しい。

実は国境を超えることで頭がいっぱいだったし、国境超えがどのくらい時間がかかるのか分からなかったので予定を経てられなかった。こんなに早く通過できるとは!まだ11時前とかなり時間があるのでせっかくなのでエストニアの首都タリンまで行くことにした。

エストニアの右端のナルバから左端のタリンまでは約210km。今までロシアを走った感覚からするとすぐ隣町、またエストニアの国道はよく整備されていて走りやすい。基本的なシステムや交通ルールはロシアとそれほど変わらないが、道を行き来する車はヨーロッパのものが多い。町の風景もロシアと少し違ってヨーロッパの田舎町のような雰囲気でしっかり管理されている所が多くて可愛らしい。また至る所に菜の花が咲いていてその間を走っていくのがすごく楽しかった。天気もよくて最高のツーリング日和!

腹が減ってきたのでガソリン・スタンドで休憩。ここはなんとサークルK!エストニアを走っているとサークルKのガソリン・スタンドがたくさんあった。コンビニ単体ではあまりお店がなかったのでエストニアではガソリン・スタンドと一体化して事業を展開しているのかもね。

サークルKの品揃え。ロシアのガソリン・スタンドも必要十分な商品があったが、こちらのほうがその密度というか商品のバラエティ豊富で選ぶ楽しさがある。また手軽に食べられるファストフードの種類も多かった。

後、クレジットカードが使えるのが最高過ぎる。ロシアではカードも使えないし、お金も下ろせないので持っているルーブルだけでやりくりしていてそれが結構大変だったが、今はその心配がない。後、英語も通じるので何もかも楽。

アメリカンコーヒーとケバブで腹ごしらえ。味も素晴らしい。またロシアではVPNを使ってもなぜかLINEが使えなかったので溜まったメッセージの確認と久しぶりに友人たちと話ができた。またTwitterやInstagram,Facebookも自由に使える!

西側の自由を満喫しながらコーヒーを飲んでいたらスイスからバイクでツーリングをしているライダーの方が声をかけてくれた。今までの旅のことやこれからのことを少し話してサムズアップ!

走っているとずっと菜の花畑が広がっていたので我慢できずバイクを停めて写真を一枚。いい季節にきたものだ。気温も20℃を超えていたのでジャケットを脱いでバイク用のジャージー一枚で走ったけど全然寒くない。これが春というものか!

またエストニアの田舎道はオフロードでも綺麗に管理されたオフロードで非常に走りやすい。またすごく綺麗だったので我慢できず横道に入ってしまった。

またそこには大好物の風車がたくさん並んでいた。もう嬉しい風景。

のんびりゆっくりエストニアを満喫しながら走ったのに2時前にタリンに着いてしまった。市内は少し混雑していたが、きついほどではない。宿はBooking.comやAir B&Bが使えてカードも使えるので選び放題。この日は洗濯がしたかったので洗濯機がある宿を探してAir B&Bから予約した。なんか色々人権を得た感じ。

駐車場があってキッチンもあって洗濯機もあって綺麗なお部屋だが、すごく小さい。それが今まで見たこともないくらいの小ささ。なのにすごい快適でよく考えられている。また住宅街の真ん中なのに周りに木が多くて鳥の鳴き声もよく聞こえてきて癒やされる。

洗濯とちょっとしたバイクのメンテナンスを終えてからタリンの有名観光スポットの旧市街地に向かった。ここではUberが使えるのでそれがまた楽。

旧市街地は坂の上にあって登りきった所にKohtuotsa展望台があった。そこから見える旧市街地と新都心とのコントラストが綺麗。

また展望台にはたくさんの人がいて眺めを楽しんでいたが、あのカップルは一緒にきて別々に自撮りをしていた。ははは。

昔ながらの町並みに今もそのまま人が住んでいて家そのものも綺麗に管理されていた。工事もよくやっているようで見てみると外観に関しては伝統的な技法をそのまま使っているらしい。瓦とかもね。

やっぱりここはロシアの影響が強かった地域なのがよく分かる。ロシアの教会と比べるとより繊細で細かい所をしっかり作り込んでいる感じ。綺麗。

昔絵本で見たような伝統的な形の城壁や櫓があって中世ヨーロッパの雰囲気がある。

町の中にはたくさんの人がいた。地元の人もいれば観光客も。ヨーロッパや、中国、韓国、インドの観光客までは見たが、日本の観光客はいなかった。

降りてくるところにちょうど良さげなバーがあったので入って少し休憩。

ここではカラスではなくてカモメが幅を利かせていた。こいつは相当なワルで私のポテトフライを何本も強引に盗んでいた!

降りていく道も絵に書いたような城内町。この辺りにあるお店はほぼお土産屋。

降りきったところには広場があってたくさんの飲食店やカフェがあってそこにもたくさんの人で賑わっていた。

みんな余裕があってその寛いでいる姿を見ているとなぜか嬉しくなる。

やっぱりヨーロッパのカフェと言ったら路上のテラス席だよね。雰囲気出てる!

綺麗な景色を見ていたら歩くのが楽しくなって宿まで歩くことにした。街中を走っているトラムもロシアのものと違ってかなり洗練された最新式。スイスなどで見たものとあまり変わらなかった。

帰る途中ベトナム料理屋を見つけて無性にフォーが食べたくなって入ったお店。Welcome to Phoと書いてあったPho Bar。やっぱり醤油はキッコーマン。

店内もオシャレでモダンな感じ。かなり洗練されていた。この近くに寿司屋もあったが、ピザと一緒に売っているお店で外観はネオンを飾ってすごくヒップな感じだが、絶対美味しいはずがないのでパスした。ここは中にベトナム人の方が料理を楽しんでいたし、間違いなさそう。

牛肉のフォーを頼んでみた。本場の味ではないが、ちゃんとしたフォーで美味しかった。また久しぶりに食べてより美味しかったかもしれない。

やっぱり西側にくるといろんなもののバラエティが増えて嬉しい。できることも増えてこれからの旅がより楽しくなりそう。

EP039 St Petersburg

また正確な2時間差の時差ボケで夜中3時に目が覚めた。しかし、外はもう明るい。昨日も我慢できず21時に寝てしまったが、その時に明るかったので最近空が暗くなっているのも見てないような気がする。それでブログの更新、毎日ブログの更新ができているのは時差ボケのおかげ。

今日の目的地はサンクト・ペテルブルク。モスクワをスルーした分、サンクト・ペテルブルクはちゃんと見ておきたかったので少し早めに着くように朝5時半にホテルを出た。トヴェリからサンクト・ペテルブルクまでは約550km。だけどほぼ制限速度130km/hの有料高速道路区間なので時間は4時間半とそれほどかからない。

出発した時から霧があったのだが、進めば進むほど濃くなってくる。今までロシアの内陸を走っている時やモンゴルの時も峠以外は霧がなかったのでこれはもう海が近い証拠だね。そういえばトヴェリにはカラスのようにカモメがたくさんいた。

昨日走ったモスクワ環状線のA-113は最近できたばかりでパーキングエリア以外にガソリンスタンドやカフェなどがあまりなかったらしい。今日走るモスクワとサンクト・ペテルブルクを繋ぐ有料道路のM11は歴史もあってそういう施設がしっかりしていて調べてみたらちょうどいい所にガソリン・スタンドがあったのでだいたいどこでガソリンを入れるかチェックしておいた。が、濃い霧のせいで表示版を見つけるのが遅くて通り過ぎちゃいそうだったのでとりあえずパーキングエリアに入ってナビを目当てのガソリン・スタンドにしてから行くことにした。

パーキングエリアに入ってバイクを停めたら一本の白樺が霧の中でその存在感を光らせていた。神々しい。自分を撮ってくれと声をかけられているようでカメラを取り出して一枚と。ロシアの東部にくると白樺もそれほど大きい木はなくて若い木が多い気がする。それほど管理されてなさそうな森でもね。

パーキングエリアもまだ霧の中にいてその雰囲気が幻想的。これからは海の近くもよく行くのでより霧に会う確率が高まるかもね。それより魚が食べたい。海の魚。刺し身に日本酒も飲みたいな。こうやって海外をずっと旅していると日本がいかにいい国で素晴らしい国なのかがよく分かる。ヨーロッパに行けばちゃんとした和食の店はあるのかな?

霧の中を2時間くらい走っていたら霧がなくなってきたが、その代わりに雨が振ってきた。北海道でも感じたが、霧と雨はあまり両立できないんだよね。たぶん空気中の水蒸気が集まって霧になるのだが、雨になるともう水蒸気ではなくなることなだと勝手に思っている。

このくらい雨だったら全然平気。モンゴル北西部の激しくて変化の多い天気を経験してからは天気であまり動揺しなくなった。そういう意味でもやっぱりモンゴルはすごい!いつか今回の反省点を踏まえて再チャレンジしたい。

目当てのガソリン・スタンドに無事着いて給油をしてからちょっと休憩。ここは本当にサービスエリアっぽくなっていてしっかりしたマートとイートインスペースが付いていた。まだ海外で日本のサービスエリアのような施設はまだ見たことがない。ヨーロッパのほうに行けばあるのかな?海老名SAが恋しい。

朝早い時間だったが、店内にもたくさんの人で賑わっていた。

コーヒーだけにするつもりだったが、ホットドッグが美味しそうだったのでついでに頼んでしまった。写真にはピックルスも入っていたが、もらったものにはない…。その代わりにポテトフライが。まあしょうがない。

サンクト・ペテルブルクに近づくといい感じに腫れてきた。気温も20℃近くまで上がって暖かい。これならもう一回洗車しても大丈夫そう。またすぐ汚れるだろうけど都市にいる間は少しでも綺麗にしてあげたい。

道沿いに車のディーラーがたくさんある所にいい感じのセルフ洗車場があったのでUターンして入ってみた。以前カザンでセルフ洗車場の使い方を教えてもらったので意気揚々に入ったのだが…。

ここはまた機械が違う種類のもので全てがロシア語なのでまた分からなくなった。водаが水なのしか分からない。困っていたらその様子を見ていたDaniilさんが流暢な英語で助けが必要なのかと聞いてきたので使い方を教えてほしいと言ったらステップバイステップで丁寧に教えてくれた。彼も自分の車の洗車をしていたのに申し訳ないし、有り難すぎる。それに英語まで!ロシアに来てから英語の偉大さがよく分かった。日本に戻ったらもっと勉強しよう。

DesertXが綺麗になって気分もさっぱり。しかし、タンクのガソリンのシミは全く落ちないね。他の汚れはそれほど気にならないのにガソリンのシミはすごく気になる。次回エンジンオイル交換する時にメカニックに相談してみよう。

お昼前にサンクト・ペテルブルクに着いた。市内に入るとそこはもうヨーロッパ!今までのロシアの都市とそのレベルが全く違う。これはテンションが上がるね。

まずはホテルのチェックインから。ロシアのホテルはチェックイン時間より早く着いてもだいたいアーリーチェックインさせてくれるので本当に助かる。今回の宿はizzzi hotel。清潔感があってリラックスできるいいホテルだった。日本の1Kアパートのような小さいキッチンも付いていて使い勝手もいい。

シャワーを浴びて着替えたらサンクト・ペテルブルクの雰囲気を満喫するためにすぐ外に出た。もう雰囲気はロンドンやパリ、ジュネーブなどに比べても遜色ない。

また雲が少し多めだがそのお陰で青い空とのコントラストが素晴らしい。

また道にはたくさんの人!ロシアでこれだけ人が多いのはまだ見たことがない。まるで銀座を歩いているような感じ。

オベリスク・ゴロドゥ=ゲロユ・レニングラドゥ。オベリスクは1985年に経てられたらしい。意外と最近だね。ロシア国旗がたくさん飾られてあるのは戦勝記念日のイベントの残りなのかな?ウラジオストクからサンクト・ペテルブルクまで陸路で走ってきたが、ロシア国内ではあまり戦争の雰囲気や影響を感じない。みんなあまり意識しないようにしているのかな?戦争の話や話題になったことも一回もない。

ホテル近くにあったウラジーミルの生神女大聖堂。工事中だったが、足場の間に見える建物が印象的だった。

街角でおじさんが塩に漬けた魚を売っていた!やっぱりここは海に近いんだね。あ、美味しい魚料理が食べたい。一応この辺の日本料理屋を調べてみたが、どれも怪しくてちゃんとした和食を食べれるお店はなかった。居酒屋でいいので、いや、居酒屋がいいのでどっかあってくれ。

もしヨーロッパでちゃんとした和食のお店の情報を知っている方がいたら教えてください。

サンクト・ペテルブルクには印象的で素晴らしい建物が多くてこういう建物を飾る彫刻にも力が入っていてそのディテールが素晴らしい。

こういう景色はまるでヨーロッパ。

運河にはたくさんの遊覧船が行き来していてまたその客引きの人たちも多い。やっぱりここは観光地。

綺麗な町並み。

ロシア美術館。入ってみたかったが、あいにくの休館日。残念。

ここはあの有名な血の上の救世主教会。教会の前には浅草寺並みにお土産屋がたくさん並んでいたが、売っているものはなんでもいい感じでロックスターのTシャツや日本のアニメのグッズまで売っていた。こういう緩さもロシアっぽくていいね。

市内にはもっと素敵な建物や歴史的建造物が多くあったが、ここで雷と雨が振ってきたのでホテルに急いで戻った。久しぶりの観光客モードが楽しくてちょっとウキウキしすぎたかもしれない。

ホテルで寛いでいたらヒョンデさん夫婦から連絡が入った。今日サンクト・ペテルブルクからエストニアに渡る予定だったが、途中またサンクト・ペテルブルクに戻るので晩ごはんを一緒に食べようとお誘いを受けた。彼らもサンクト・ペテルブルクがよっぽど気に入ったらしい。

待ち合わせはホテル近くにあるヒップスターなお店、FRANK。この辺にこういうヒップなお店が多くて若者が集まるエリアらしい。

店内も洗練されていて若いお客さんで賑わっていた。

入ってすぐヒョンデさん夫婦も来てくれて早速注文。注文を手伝ってくれたスタッフさんはカザフスタン出身でちゃんと英語が喋れて注文が楽。カリフォルニアに親戚が住んでいていつかはそっちで住みたいらしい。タトゥーがたくさん入っていて顔中ピアースもいっぱいで街であったら少し怖そうだが、優しくていい人だった。

相変わらず可愛くてラブラブなヒョンデさん夫婦。今行ってしまうといつサンクト・ペテルブルクに戻れるか分からなかったのでその惜しみをなくすために急遽滞在を3泊延長したらしい。やっぱりいい街なんだよね。

いい人たちと美味しい料理に楽しい時間。またサンクト・ペテルブルクで楽しい思いでが一つできた。いつかまたサンクト・ペテルブルクに行きたい。